<TOKIKO NOW>『 明日7月11日は登紀子土の日ライブ、ゲストは原田美枝子さん。』
1976年の「大地の子守唄」で原田さんが歌った主題歌を私が作曲しています。この意外なご縁に始まり、たくさんの接点がありながら、こんなふうに語り合えるのは、初めて。
1976年にはセンセーショナルだった長谷川和彦監督の「青春の殺人者」も上映され、スタートから他の女優とは一線を画した稀有な女優として大活躍し、もう50年。
夫の石橋凌さんとの間の息子さん大河くん、長女悠河さん、次女静河さんもそれぞれ、映画のプロデューサー、シンガーソングライター、女優として大活躍中。
NHKで放送されたばかりのドラマ「燕は帰ってこない」での石橋静河さんの名演にも衝撃を受けたばかりです。
今回は、原田美枝子さんの深い女優論、そしてお母様を主役に取り組まれたドキュメンタリー映画「女優原田ヒサ子」についてもお話ししていただきます。
やっぱり、改めて思います。凄い女優だなあ、と。
7月11日夜8時から、どうぞ楽しみにしていて下さい。
さて先週日曜日は近江八幡で最後の「びわ湖音楽祭」でした。ゲストに西川貴教さんがきてくださり、満杯の会場、凄いに盛り上がりでした。
私は西川さんとは初めてのご縁でしたが、なんだか、ぴったりと息の合ったコンビみたいに、抱腹絶倒のトークになり、本当に楽しかった!
2017年にスタートした「びわ湖音楽祭」、「琵琶湖周航の歌」の一番から六番まで六都市で開いてきて、今年が最後となりました。残念だけど、滋賀県生まれの西川さんに後を託して
「エアーフラッグ、心の旗」を渡したのよ。
9月には彼が十五年も続けてきた「イナズマロックフェス」が開催されます。
6回のコンサートを開催してきた実行委員会の皆さん、本当にお疲れ様でした。
そして今週末は東大安田講堂での「能登半島地震被災者支援コンサート」です。
東大同窓生オーケストラの皆さんとの練習も重ねての本番、凄く楽しみにしています。
初めてオーケストラとの共演になる「無垢の砂」「イマジン」が何より楽しみです。
この日、運び込まれるのはラフマニノフのためにスタインウェイさんが贈ったピアノ。その100年の歴史がどんな響きなのか、それも楽しみです。
私も同じ頃の古いマーチンのギターで、今回の能登のために作詞作曲した「風が吹いています」の完成版を歌います。
何かとワクワク、ドキドキのコンサートになりそうです。
その日は日曜日ですが、東大の正門は開いています。正門からまっすぐ正面が安田講堂です。隣には「三四郎池」もあります。ぜひ緑溢れる東大構内も散策して下さい。
開演は4時です。良い一日にしましょう。
登紀子