加藤登紀子オフィシャルブログ「Tokiko Kiss」Powered by Ameba
2019.3.20

加藤登紀子 「あなたに捧げる歌」
6枚組CD BOX(全107曲)
ON SALE!

今秋、歌手生活55年を迎える加藤登紀子の究極の6枚組ベストアルバムBOXセット。
「あなたに捧げる歌」をメインテーマに、“愛”“時”“生きる”“故郷”など自身のレパートリーの中から厳選した数々の名曲を集めました。




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<TOKIKO NOW>『 明日、寺島実郎さんとライブ・ビューイング塾!』

「ほろ酔いコンサート」がスタート、九州ほろ酔いが終わったところで、明日、『寺島実郎「知の再武装」ライブ・ビューイング塾』ゲスト出演します。 全国各地の映画館で見れる、というすごい企画。 http://chinosaibuso.com/


テーマは「1968」そして「1989」です。折しも、香港での学生たちの大学立てこもりや、それに対し激しさを増す警察の弾圧を目の当たりにしています。ギターで生歌も歌う予定です。イベントは朝9時から。私の出演は10時から。

1989年は昭和の終わり、平成の始まった年、ベルリンの壁が壊された年でしたが、その後の30年、世界はどうだったのか、を見ていきたいということです。今後の世界を読み解くヒントを見つけられたら、と思います。

 

さて、九州の「ほろ酔いコンサート」はとにかく、盛り上がりました。 初日の佐賀は明治時代の建物「浪漫座」での3回目。手を伸ばせば届くほど、客席が近いので、歌詞の一言一言が、届いて行くのが見えて、ほんとに、何度も泣きそうになりました。



 

 

プログラムは、マル秘にしておきたいですが、今年は、1部では大切な出会いから生まれた歌を網羅して、おなじみの歌をたくさん歌っています。2部は、「Love Love Love」の夏のテーマをさらに深めて、胸の奥の思いをたっぷり歌っています。

 

次の「ほろ酔いコンサート」は、12月1日大阪梅田劇場。 ちょっと空いてしまいますが、その間も、いろいろこまめにあちこち、動いているので、ホームページをチェックして下さい。

 

さあ、今日も天気だ!スカッと行きましょう!

登紀子

<TOKIKO NOW>『 いよいよ「ほろ酔いコンサート」の開幕です!』

今週末の土曜日、佐賀の浪漫座で開幕、翌日が福岡の電気ビル未来ホールで、どちらも午後4時からです。浪漫座はsold outらしいです。嬉しいな! 今年は歌手55年のプロローグ、ということで、なんとか、おなじみの曲を網羅したいと、プログラム、必死で作っているところです。 巡り合った巨匠たち、それぞれの節目の年でもあり、ぜひ、語りたいエピソードもいっぱい。 森繁久彌さんが没後10年。今年は全著作集の全集も発売されています。同じ11月10日に亡くなった高倉健さんは、今年が没後5年。先日生まれ故郷の中間市でコンサートがあり、初めてお墓参りもできました。 ご家族の方からお手紙もいただき、またまた出会い直しになりました。 没30年の美空ひばりさんについては、今年のご命日に合わせて、NHK九州でドキュメンタリー番組を放送しました。亡くなる直前までの貴重な日記や、1989年2月7日、最後の舞台になった北九州の会館でのコンサートの録音が公開され、本当にそれこそが、私にとっての大きな出会いになった気がします。やっぱり、凄い人です。ひばりさん、最晩年の「終りなき旅」を歌います。 健さんもひばりさんも九州とのご縁が深いのも、何か不思議。「ほろ酔いコンサート」のスタートが九州なので、この偶然を大事にしたいです。 ぜひ、楽しみにしていて下さい。 さて、先週末は、金曜日に山形県南陽市で「福島原発被災者支援コンサート」、そして日曜日が福島で「古関裕而メモリアルコンサート」と続きました。 南陽市では、二本松から米沢へ避難した被災者で詩人の関久雄さんの詩集「なじょすべ」から、朗読と私の作曲した歌で「歩いても歩いても」を紹介、ピアニストの鬼武みゆきさんの曲「Long Long Ago」に乗せて、二つの詩を朗読しました。


 

鬼武さんは福島に3年通い続け、いろんな風景や祭りをテーマに作曲した10曲をアルバムで発売しています。その演奏と、詩が見事に響き合い、胸に染みる共演になったと思います。 また福島支援のコンサートを開けたら、と思います。

そして日曜日の古関裕而さんの曲を歌うコンサートでは、Yaeも一緒に出演。それぞれのオリジナルの歌を1部で歌った後、2部では古関裕而作品を歌わせていただきました。 Yaeの歌った「三日月娘」は、たしか昭和21年の歌ですが夢と浪漫に溢れた美しいメロディで、うっとり。続く「モスラ」は私とのデュエットで歌いました。ザ・ピーナッツのヒット曲なので、「新しいピーナッツだね」と言われて、すっかりその気になった私たち。 1961年映画「モスラ」のテーマ曲で、インドネシア語で作詞されています。私の訳詞で、最後に少しだけ日本語でも歌いました。



続く私の本命は「フランチェスカの鐘」。これは私の4歳の頃、大好きで歌った歌でもあり、2008年の日本の歌のカバーアルバムでも歌っている大好きな曲。若い方にも知って欲しい名曲です。 さらに本命「栄冠は君に輝く」! この曲はご存知、甲子園高校野球のテーマソングですが、私は去年の映画「ああ、栄光は君に輝く」の中で、アカペラで歌っています。 来年は古関裕而さんの生涯が朝のNHK連続ドラマになるというので、福島は、すごく盛り上がっていて、この日も小学生や高校生のコーラスもありました。 毎日毎日が、新しい発見のあるコンサートが続き、いよいよ明日から「ほろ酔いコンサート」のリハーサルです。 出来るだけ沢山の曲を準備して、出来るだけたくさん歌いたい、と張り切っています。 九州の会場でお会いしましょう!

登紀子

<TOKIKO NOW>『首里城の消失、とってもショックです。』

28日、沖縄市での「ほろ酔いコンサート」のキャンペーンで、沖縄に行っていたばかり。昨日の首里城火災のニュースに声を上げてしまいました。楽しいイベントの直前の悲劇、 沖縄の皆さんはどんなにか、悲しんでおられることでしょう。 首里城再建のために尽力された方々の、筆舌に尽くせない志に、あらためて思いを馳せます。日本の歴史の中で最も悲しい、戦争での艱難辛苦。その悲劇からの力強い 復興の象徴のように、美しく、いつもライトアップされた首里城が、どれほど誇らしい宝物であったか。今、沖縄の皆さんのコメントから、伝わってきます。 復元のための、貴重な資料が、今なら完璧に残っているそうで、1日も早い復興を心から願っています。 今年の暮れ、12月6日(金)に、沖縄市のミュージックタウン音市場でのコンサートで、精一杯の応援をしたいと思っています。 沖縄での「ほろ酔いコンサート」は、もう8回目。沖縄市の街並みが年々,賑やかになっていくのを楽しみに、街の重鎮の皆さんと、大いに語り合い、盃を重ねてきました。 沖縄は、私にとって「禊ぎ」の地。心のわだかまりを払拭して、真っ当な自分に帰れる、そんな思いでコンサートを続けてきました。 今年は、歌手としての55周年目の始まり。初めて沖縄でコンサートをした1974年から45年です。 沢山の歌、沢山の友達に、本当に感謝、感謝です。 今年はその思いを込めて、もっと、もっと沖縄とのご縁の歌を歌いたいです。 さて、今夜8時45分からNHKBSプレミアム 「歌のあとさき」で、私の歌が放送されます。今月は毎週金曜日の同じ時間に4回、放送が続きます。どうぞご覧ください。これまでの歌にまつわる思い出を語りながらの、番組です。



来週金曜日11月8日は山形県の南陽市「シェルター南陽ホール」で、原発事故避難者支援のためのチャリティコンサートがあります。被災者で、支援者でもある関久雄さんの「なじょすべ」という詩集から作曲した歌と、詩の朗読を、この日のために準備しています。どうぞ、コンサートにお越しください。どうぞ被災者の人たちを応援してください。 翌々日は、福島市の「ふくしん夢の音楽堂」で、「古関裕而記念音楽祭」のコンサートです。山形シンフォニーオーケストラ、娘のYaeとの共演、他にも地元の学生さんなど出演されます。古関裕而さんの歌を歌う特別のコンサート、とっても楽しみにしています。 では、秋らしくなった日々、どうぞお元気でお過ごしください。

 

登紀子

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