加藤登紀子オフィシャルブログ「Tokiko Kiss」Powered by Ameba
2020.11.29

「登紀子自伝~人生四幕目への前奏曲」
ON SALE!

生まれてから75年
歌手として55年の歴史を詳述した
加藤登紀子渾身の自伝。
登紀子本人の4時間50分の本文朗読がスマホやタブレットの端末で聴けるQRコード付き!!

1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 最初次のページへ >>

<TOKIKO NOW>『いよいよ22日、秦野市でエターナルコンサート、スタートです。』

昨日は、秦野から、山形、東京と続くエターナルコンサートのリハーサルが進み、いよいよ初日が近づいてきました。

 

ウクライナ支援のCDも、このコンサートに合わせて発売します。

 

1972年の結婚から50年、すごい節目だな、と感じてきたのですが、ウクライナの戦争を受け止める中で、私の人生の始まりのことから全部が、一気に浮かび上がる2022年になってしまいました。それをひとつのコンサートで、凝縮するような大事なコンサートになってきました。

 

そんな中、明日の昼、「視点・論点」に出演します。(NHKEテレ1250)

ロシアのウクライナ侵攻から約3ヶ月。

ヨーロッパでは、フィンランドとスウェーデンがNATOに加盟を決めて、新たな段階に入った感があります。

アメリカやEUからの武器支援も加速して、このまま長期戦になるのか、と思うと辛いです。

「百万本のバラ」を通して、ロシア、ウクライナと深く交流してきた私の思い、1989年のベルリンの壁への道を開いた、当時のソ連でのグラスノスチ(情報公開)と、「百万本のバラ」の関わりなども話します。最後はこの522日、ウクライナ避難者を支援するCDの一曲、「声をあげて泣いていいですか」を歌います。

 

さて先週の金曜日、大分でコシノジュンコさんの大分県立美術館で開かれている展覧会に、トークゲストに呼ばれていきました。この美術展の図録の中に、「コシノジュンコの革命」という紹介文を書かせていただき、登紀子土の日ライブにも出演していただいてたくさんお話を聞いていたので、もう、お話が尽きなくて、ちょっと漫才みたいに盛り上がり、本当に楽しかったです。

 

展覧会の展示も本当に素晴らしく、コシノさんの全歴史を感じてほしい、という情熱の迸る圧倒的な内容です。

大分なので、見に行けない人があるのが残念。でも、図録や配信でもぜひ巨匠コシノジュンコの世界を見てください。

トークの他に、私も数曲歌い、一緒に行った川島ケイジさんの歌も素敵でした。

なんと、今度の新しいCDでレコーディングした私の「Imagine」の後にケイジさんがオリジナル曲の「今人」を歌い、胸に沁みるメッセージになりました。

3人で撮った写真、すごいでしょ?

永久保存版になりそう。

 

先週14日昼にNHK BSプレミアムで「新・BS日本のうた」の再放送、やっと見ることができました。「江の川挽歌」の大合唱が素敵と大反響で、本当に嬉しいです。

同じ14日の夜にはBS朝日で五木ひろしさんの番組「人生、歌がある」で「声をあげて泣いていいですか」を歌いました。

新曲をこんなにメディアで歌えるのは、嬉しい限り。

NHKの「「新・BS日本のうた」は20(16:3018:00)にもBSプレミアムで再放送があります。

 

さて来週26日は、川崎で、中村哲さんを追悼するトークとミニコンサートがあります。

去年、「哲さんの声が聞こえる」を出版。アフガンにおけるこの100年の苦悩を見てきたことで、今度のウクライナと共に、大きな国が小さな国を翻弄する構図をいやというほど知らされ、そんな中で沖縄の本土復帰50年の日を迎え、もちろんここでも大きな国の横暴は、悲しいまでに見えてきます。

この川崎で、私の戦後史の総決算、少し見えてくるかな、と思います。


登紀子

<登紀子の「土の日」ライブ> 5月11日20時スタート!Vol.21『ウクライナに愛を』

 

 
5月11日20時スタート!
登紀子の「土の日」ライブVol.21「ウクライナに愛を」

 

5月11日の登紀子の「土の日」ライブVol.21のゲストは、ウクライナの歌姫ナターシャ・グジーさん、そして、医師であり、JCF/日本チェルノブイリ連帯基金の理事長、鎌田實さんのダブルキャストです。今本当に大変な状況にある、ウクライナの事を、皆さんとともに考える時間にできればと思っています。ナターシャさんは心に響く歌を歌ってくださいました。鎌田さんとはこれから私たちができること。していかなくてはいけないことをたくさん話しました。
5月11日(水)20:00からのプレミア公開です。

たくさんの皆さんとウクライナのことを真剣に想う時間になったら嬉しいです。

ーーーーーー
加藤登紀子 ウクライナ支援チャリティーアルバム 
「果てなき大地の上に」緊急発売決定!!
オリジナル新曲、「声をあげて泣いていいですか」「果てなき大地の上に」
反戦歌「花はどこへ行った」「Imagine」など7曲入りアルバム
詳しくは加藤登紀子オフィシャルサイトへ
<オフィシャルサイト>
https://www.tokiko.com/

ーーーーーー
ナターシャ・グジー
歌手・バンドゥーラ奏者
ウクライナ出身。6歳でチェルノブイリ原発事故と避難生活を経験。3.11後その経験から子どもたちを支援。2016年“禎子の折り鶴”をウクライナに寄贈。同年、日本国外務大臣表彰受賞。90年代から加藤登紀子と交流。

<オフィシャルサイト>
http://www.office-zirka.com/
<公式Youtube>

https://www.youtube.com/channel/UCQFkC0_SUHZu4v8_SxYuiJA

ーーーーーー
鎌田 實 (Minoru kamata)
医師・作家。1948(昭和23)年東京生れ。東京医科歯科大学医学部卒業。
46年間、医師として地域医療に携わり、チェルノブイリとイラクの救援活動にも取り組む。
著書は、『がんばらない』をはじめ、『あきらめない』など。現在、諏訪中央病院名誉院長。
日本チェルノブイリ連帯基金(JCF)理事長、日本イラク医療支援ネットワーク(JIM-NET)代表。

ーーーーーー
日本チェルノブイリ連隊基金(JCF)
https://jcf.ne.jp/

ーーーーーー
#ナターシャ
#鎌田實
#ウクライナ

<TOKIKO NOW>『東川町でとっても寒い、でも素晴らしい母の日でした。』

建築家の隈研吾さんの新しいプロジェクト「KAGUの家」のテープカットと、安田侃さんの彫刻「天秘」の除幕式が行われ、その後に私も加わったトークの会、その後に私のミニコンサートがありました。

 

 

 

 

北海道の旭川空港から近いこの東川町は、写真の町宣言をして、大雪山の旭岳の見える眺望の美しさとともに素敵に暮らせるために、いいことをどんどんやってきた町です。木工と米作りを得意とするこの街の魅力は、風通しのいい住民の参加の気風や、役所の中に国際交流課があって、いろんな国のひとが仕事をしていること、そして素晴らしい日本語学校に世界中の人が集まっていること、などなど、いっぱい。
私もこの街の歌「ここは地球のど真ん中」を、一般の人たちや日本語学校の学生たちのコーラス参加でレコーディングしました。

この街に惚れ込んだ隈研吾さんは、自分自身のサテライトオフィスも「KAGUの家」で作り、もうここで働く子連れのスタッフも引っ越してきているようでした。
建物を家具で支える、という発想の転換。家の壁面がそのまま家具になっているので、ごちゃごちゃした感じがなくて、収納スペースもたっぷり、伸びやかな吹き抜けの天井、大きな窓、そこに緑がたっぷり、という素晴らしい空間です。

安田侃さんの彫刻は、東川町にはすでに3つあって、「天秘」は4つ目です。東京にもたくさんあるので、この柔らかな曲線の魅力はすっかり馴染んでいる人もあるでしょう。ほんとに気持ちがよくて美しい。
実は、20年前美唄市で安田侃さんの美術館に出会っていました。半島から炭鉱に徴用されて亡くなった473人を追悼する会に呼ばれて、安田さんの石舞台で歌ったのです。なんと人の縁というものは強くて深い!今回のご縁で、いろんなことが繋がりました。

ミニコンサートの客席には、先日ウクライナから旭川へ避難した降旗さんとお孫さんのウラジスワラさんの姿もありました。彼らは、東川の日本語学校でこれから学んでいくそうです。
彼らへの想いも込めて、「悲しき天使」「花はどこへ行った」「百万本のバラ」を歌い、その後に新しくウクライナ支援のために作ったCDから「声をあげて泣いていいですか」と「なじょすべ」を、最後は「Revolution」「時には昔の話を」で締めました。

いろんな意味で大きな思いの満ちたコンサートになり、素晴らしい出会いとともに思い出に残る日になりました。
よく考えるとこの日は、第二次大戦でナチスドイツが降伏した日。本当なら平和を祝う日でなくてはならないのに、戦争真っ只中なのは悲しいことです。


 

ウクライナ支援CDも5月22日の秦野のコンサートに間に合うように作っていますので、楽しみにしていて下さい。皆様ご支援お願いします。

さて同じ8日の夜、NHK・BSプレミアムで、「新・BS日本のうた」が放送されました。今回スペシャルな企画で、私の新曲「江の川挽歌」を出演者全員で歌っていただきました。「素晴らしい迫力だったと、たくさんのご感想をいただきました。ほんとに素晴らしくて、歌ってくださった歌手の皆さんに感謝です。見逃された方は、ぜひ再放送で見てくださいね。

 

 

この後14日にはBS朝日の「人生、歌がある」が放送されます。五木ひろしさんが司会の番組に久しぶりに呼んでもらいました。豪華なゲストの皆さんとのトークも楽しみにしていてください。

そして何より、5月11日(水)夜8時はYouTubeで登紀子の「土の日」ライブVol.21「ウクライナに愛を」、ナターシャ・グジーさんと鎌田實さん、ダブルゲストです。お見逃しなく!

 


 

1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 最初次のページへ >>