<TOKIKO NOW>『 お疲れ様でした!』
オープニングから、エンディングまで、言葉の意味の隅々まで伝わる手応えを感じるコンサート。今伝えたいメッセージを届けることができた、と思います。
一部の後半、「時には昔の話を」から「生きてりゃいいさ」へと歌い進み、このコロナ感染の緊急事態に入ってから作った「この手に抱きしめたい」を歌う頃には、会場が一つの気持ちになっていくのが手に取るように伝わり、胸が一杯になりました。
一部の最後は、ゲストのYaeとのデュエットで、このコンサートのテーマでもある「未来への詩」を歌い、ミュージシャンのコーラスも加わってのすばらしいフィナーレ。
二部の冒頭からはYaeのソロ。「アメージンググレイス」「褐色のサンバ」「Smile」、そして「蛍の光」の原曲に新しい日本語をつけた「懐かし友よ」の4曲。聞き応えのあるコーナーになったと思います。
大詰めの「愛の讃歌」「百万本のバラ」の後は「蒼空」を歌いました。
いつもみたいに、アンコールで盛り上げる事は控え、最後、会場のみんなも一緒に、エア・ハイタッチで閉めました。
二部の冒頭からはYaeのソロ。「アメージンググレイス」「褐色のサンバ」「Smile」、そして「蛍の光」の原曲に新しい日本語をつけた「懐かし友よ」の4曲。聞き応えのあるコーナーになったと思います。
大詰めの「愛の讃歌」「百万本のバラ」の後は「蒼空」を歌いました。
いつもみたいに、アンコールで盛り上げる事は控え、最後、会場のみんなも一緒に、エア・ハイタッチで閉めました。
このコンサートの模様を、配信映像で観ていただけるテイクアウトライブは、7月10日から本編の配信が始まります。
チケットを購入して下さった方には、Tokikoのメッセージカードと、6月28日当日のパンフレットも一緒にチケットをお送りします。
これからでもまだお申し込みいただけますので、ぜひ、お問い合わせください。
次に生で歌えるのは、8月10日の東京コットンクラブのコンサート。オーチャードとは違うプログラム「花物語」です。こちらも、席数の半分のお客さんでの開催となりますのでお早めにお申し込み下さい。
まだまだ大変な状況は続きますが、みなさま、くれぐれも健康に気をつけて、夏の暑さに負けず、又お会いしましょう!
登紀子