満月の沖縄コンサート、感動でした！！
荒れ模様だったお天気も嘘のように晴れて、10月23日の沖縄はこれ以上望めないほどの天候に恵まれました。
FUTENMA360°とサブタイトルのついたこのコンサートは、普天間空港を真ん中に囲むような宜野湾市の人たちが、これからの街づくりを目指しての願いを込めてつけたタイトル！
だからどうしても満月の夜でなくちゃならなかったのです。
ドーナツ状のこの街がいつか満月のように円になることを祈って！！
太陽風オーケストラと上間綾乃さんをバックに沖縄の祈りといのちの力を満開にして、歌えた充実の一夜でした。
太陽風オーケストラのソロ曲からはじまり一曲目は「Rising」。2曲目からはじっくりと「時には昔の話を」「時代おくれの酒場」「涙そうそう」をうたい、夕暮れの灯りの中で、客席がひとつに溶け合っていく気持ちよさを味わえました。
沖縄の歌を初めて歌ってから40年、復帰の翌々年に来沖してから数知れず足を運んだ沖縄は今、私の一番懐かしい場所になっていることを改めて感じました。
弾き語りで歌った「西武門哀歌」「ひとり寝の子守唄」「いく時代かがありまして」などなど…。
そして後半「イマジン」の後は、上間綾乃さんのVoiceに加わってもらって「１９６８」、その後につづけた「童神」「イラヨイ月夜浜」は夜空にしみ渡るように中天高く輝く満月との素晴らしいコラボレーションでした。
アンコールで歌った「あなたに」「アッチャメー小」！
客席は思い思いの踊りに盛り上がり、ほんとにうれしかった。
最後の「知床旅情」は太陽風オーケストラ、上間綾乃さんも加わっての大合唱。
45周年コンサートの極めつけと言ってもいい夜でした。
この10月は、大雨の朝霧JAM、日比谷公園での土と平和の祭典、と大イベントが続き、この沖縄コンサートでエネルギー出しつくした感がありますが、今週末は、名古屋で10月29日COP10の終幕野外イベントに参加し、その後の10月30日の茨城の緒川でのコンサートと続きます。
ステージに立つたびに新しい扉を開くような新鮮な風を感じるこの頃、このまま「ほろ酔いコンサート」に向かって気持ちよく風に吹かれていたいです。
11月に入るともう「ほろ酔いコンサート」の準備も大詰め。
衣裳も出来て来て、楽しみも膨らんで来ました。
東京の「ほろ酔いコンサート」は売り切れ間近です。
お早めにお買い求めくださいね！
FUTENMA360°とサブタイトルのついたこのコンサートは、普天間空港を真ん中に囲むような宜野湾市の人たちが、これからの街づくりを目指しての願いを込めてつけたタイトル！
だからどうしても満月の夜でなくちゃならなかったのです。
ドーナツ状のこの街がいつか満月のように円になることを祈って！！
太陽風オーケストラと上間綾乃さんをバックに沖縄の祈りといのちの力を満開にして、歌えた充実の一夜でした。
太陽風オーケストラのソロ曲からはじまり一曲目は「Rising」。2曲目からはじっくりと「時には昔の話を」「時代おくれの酒場」「涙そうそう」をうたい、夕暮れの灯りの中で、客席がひとつに溶け合っていく気持ちよさを味わえました。
沖縄の歌を初めて歌ってから40年、復帰の翌々年に来沖してから数知れず足を運んだ沖縄は今、私の一番懐かしい場所になっていることを改めて感じました。
弾き語りで歌った「西武門哀歌」「ひとり寝の子守唄」「いく時代かがありまして」などなど…。
そして後半「イマジン」の後は、上間綾乃さんのVoiceに加わってもらって「１９６８」、その後につづけた「童神」「イラヨイ月夜浜」は夜空にしみ渡るように中天高く輝く満月との素晴らしいコラボレーションでした。
アンコールで歌った「あなたに」「アッチャメー小」！
客席は思い思いの踊りに盛り上がり、ほんとにうれしかった。
最後の「知床旅情」は太陽風オーケストラ、上間綾乃さんも加わっての大合唱。
45周年コンサートの極めつけと言ってもいい夜でした。
この10月は、大雨の朝霧JAM、日比谷公園での土と平和の祭典、と大イベントが続き、この沖縄コンサートでエネルギー出しつくした感がありますが、今週末は、名古屋で10月29日COP10の終幕野外イベントに参加し、その後の10月30日の茨城の緒川でのコンサートと続きます。
ステージに立つたびに新しい扉を開くような新鮮な風を感じるこの頃、このまま「ほろ酔いコンサート」に向かって気持ちよく風に吹かれていたいです。
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