加藤登紀子オフィシャルブログ「Tokiko Kiss」Powered by Ameba
2019.3.20

加藤登紀子 「あなたに捧げる歌」
6枚組CD BOX(全107曲)
ON SALE!

今秋、歌手生活55年を迎える加藤登紀子の究極の6枚組ベストアルバムBOXセット。
「あなたに捧げる歌」をメインテーマに、“愛”“時”“生きる”“故郷”など自身のレパートリーの中から厳選した数々の名曲を集めました。




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<ドキュメントTOKIKO>『22日、千葉県八千代市でのコンサートです。』

新型コロナウイルスの影響で、いろんなイベントが中止になっていますね。本当に気が重いですが、今週末の私のコンサート開催します! 本庄篤子withリトマ室内合奏団との共演で、ずっと準備を重ねて来たコンサートです。みなさん、楽しみに来て下さい。 「さくらんぼの実る頃」「時には昔の話を」のほか、「Love Love Love」「愛のくらし」や「難破船」、「愛の讃歌」「百万本のバラ」などのラブソングもたっぷり歌います。 22日(土)16時から八千代市市民会館大ホールです! お問い合わせは八千代市文化・スポーツ振興財団TEL047-483-5111。

さて先週末、金沢の赤羽ホールで「浅川マキ没後10年メモリアルコンサート」が開催され、素晴らしいコンサートになりました。 メインアーティストのカルメン・マキさん、若手のMAYAさん、中野ミホさん、川村ゆうこさんに、後から私、加藤登紀子の友情出演が決まり、なんと当日渡辺えりさんがサプライズ出演し、すごい盛り上がり!感動的でした。



2部の始まりを受け持った私。まずはギターの弾き語りで「赤い橋」を歌い、続いてギター奏者の萩原信義さんと一緒に「私のブギウギ」を歌いました。



「赤い橋」は珍しく北山修さん作詞の歌。ずっと昔から大好きな歌だったけれど、浅川マキさんがカバーされるのを嫌がったこともあり、レコーディングはしてこなかった。「私のブギウギ」は、「ほろ酔いコンサート」で歌って来て、ライブレコーディングはしたことがあったけれど、このところすっかり歌っていなかったから、本当に久しぶり。緊張したけど、自分で言うのはなんだけど、すごくよかったよ!

 

今回、いろんな人がマキの歌を歌うのを聴いて、改めて浅川マキの神通力を感じたわね。彼女の歌を歌うみんなが、少なからず浅川マキ的な女に化身することになる!みんな、それぞれ迫力のある歌を歌ってくれました。 渡辺えりさんの歌った「夜が明けたら」「裏窓」は本当に迫力満点。 コンサートの終盤を歌い切ったカルメン・マキさんも、素敵だった。寺山修司作詞の「ふしあわせという名の猫」からスタート、「それはスポットライトではない」で一気に盛り上げ、フィナーレは「かもめ」。みんなで歌い、幕を閉じたのでした。 打ち上げでは、東京でもやれたらね、といろんな人の声もあり、実現するといいな。今は未定だけど。 この春、4月12日の神戸の松方ホールのコンサートは、初めての「歌がたり In 神戸」なので、浅川マキの歌も歌ってみようかな。歌いたい歌がいろいろあってワクワクです。いっぱい練習して、準備して行きます。

さて世の中は、花粉も飛び始め、気になることの多い季節ですが、みなさん、鬱陶しい気持ちを抱え込まないように、さわかに過ごすようにして下さい!コンサートにも是非どうぞ!

登紀子

<ドキュメントTOKIKO>『ほろ酔いコンサート2019 IN ヒューリックホール』



<ドキュメントTOKIKO>
『ほろ酔いコンサート2019 IN ヒューリックホール』をアップしました!写真家ヒダキトモコさんの臨場感あふれるステージ写真と記事をどうぞお楽しみください!
 

ほろ酔いコンサート IN ヒューリックホール<Vol.1>
https://www.tokiko.com/newinfo/view/485
ほろ酔いコンサート IN ヒューリックホール<Vol.2>
https://www.tokiko.com/newinfo/view/487
ほろ酔いコンサート IN ヒューリックホール<Vol.3>
https://www.tokiko.com/newinfo/view/488
 

ヒダキトモコ https://hidaki.weebly.com/
写真家。日本写真家協会(JPS)、日本舞台写真家協会(JSPS) 会員
東京都出身、米国ボストンで幼少期を過ごす。専門はポートレートとステージフォト。音楽を中心とした各種雑誌、各種ステージ、CDジャケット、アーティスト写真等に加え、企業の撮影も多数担当。趣味は語学とトレッキング。
Instagram : tomokohidaki / Twitter ID : hidachan_foto

<TOKIKO NOW>『懐かしい伊江島コンサート、最高でした!』

1991年9月14日以来のコンサート。 「25年4ヶ月25日ぶりですね。」って主催者か迎えてくれたの!それって凄くない? 主催者が同じだったこともあって、もう熱烈再会でした。 沖縄本島の北部、本部港からフェリーで30分。すぐそこに見えてる近い島だけど、海を渡るだけで別世界の感じはひとしおです。 ちょうどサン・テグジュペリの「星の王子さま」の最初のページに出て来る、あの「象を飲み込んだ蛇」と同じような「帽子の形をした山」が中央に見える島。



ここに1983年に木村浩子さんが障害者の人たちが過ごせるために建てた「土の宿」を応援している人たちが実行委員会を作り、「土の宿」のこれからを応援するためのコンサートでもありました。 木村さんとの出会いは、もう何十年も前になります。満洲生まれ、私の6歳年上のお姉さん。生後間も無く重度の障害になって、父が戦死、母も36歳の若さで亡くなり、学校にも行けなかった彼女だが、結婚、出産、子育てもして、短歌を歌い、足に筆をもって俳画を描く人となった。その言葉と絵に出会ったことがきっかけでした。 この伊江島で反戦の戦いの先頭に立っていた阿波根昌鴻氏に土地を提供されて建てられた「土の宿」にも何度か遊びに行き、「土の宿」からすぐの真白なビーチで、ミュージシャンたちと、シュノーケルで美しい海を満喫し、ゆっくり過ごさせていただいたこともありました。しばらくご無沙汰していたけれど去年の夏、那覇でコンサートがあった時、久しぶりに再会し、このコンサートが実現することになりました。ご縁の深さが心から嬉しいです。 コンサートの翌日は、島の海の風景を湧出(ワジー)で味わい、帽子の形の城山(ぐすくやま)にも登った。急な階段をスパイラルに登っていく結構きついものでしたが、頂上から島を見渡す風景は素晴らしいものでした。
 



戦争の時には、米軍が一番にここに上陸、犠牲者が多かった島だと聞きます。今も米軍の演習場がありますが、美しく耕された畑の広がる美しい島。ここにすみなす人たちの真実な面差しが心に残りました。 翌日船出の時には、たくさんの方が大漁旗を振って見送ってくださり、感激で涙、涙です。



打ち上げの席で、「次は5年後」と誰かが言い出して、決まってしまったので、「それまでは、みんなで元気でいなくちゃならない」ことになりました。 木村浩子さん、頑張って下さい! 今週末15日(土)は、金沢の赤羽ホールで没後10年の浅川マキへのメモリアルコンサートに友情出演です。カルメン・マキさんやギターの萩原さんなど、ゆかりの面々が集まります。 今から、ワクワク、ドキドキ。皆さんも楽しみにしていて下さい。 その次の週末22日(土)は、千葉県八千代市でのコンサートと、週末ごとに違うプログラムでのコンサートが続きます。じっくり準備も進めています。コンサートひとつひとつが嬉しいです。 厳しい寒さや、ウイルス流行の世相に負けず、幸運な春を呼びましょう!

登紀子

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