若い世代の過労自死の原因は… | ライフ★リボーン~新たな自分と出逢う為の秘訣~

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二度の離婚&三度目の夫には自死で先立たれました。

私の事を“底にいる人”と評した人もいました(苦笑)

しかし、この世には経験と学びの為に訪れているのです。

物事を見る方向を変えて楽に生きてみませんか?

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そして、いつもいいねやメッセージをありがとうございます!!


はじめましての方はこちらもご覧くださいね♬


自己紹介①夫と出逢うまでの私…

自己紹介②夫が亡くなってから…

自己紹介③引き寄せと引き起こし…




お疲れさまですw




先日、ギクッ腰をたしなんだトキです(^^;;




ギックリ腰だろ、と言うツッコミもあろうと思いますが、そこまでじゃないので、ギクッ腰ですσ^_^;




とは言え、12月に団体戦が控えているので、若干焦っております(゚o゚;;




女子はギリギリの人数なので、出ない訳にはいかないので、必死に治しております、です(^^;;




今は、腰痛のストレッチの方法を無料で公開しているYouTubeとか、秀逸なものがたくさんあるんですねw




とっても助かります❤︎




…さて、今日はとあるサイトから拾った情報をシェアします。




今の若い人たちの過労自死についての情報になります。



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バブル時代の残業とは話が違う


若い世代の過労自殺が社会問題となる中、40~60代からは「残業100時間ぐらいで自殺なんて」という声もある。その世代は出来たのに、今の若者は心身ともに弱くなったということなのか。よく、「昔は頑張れば上昇する希望があったから」と聞くのだが、それだけでは納得できない。


そんな疑問を感じていたところ、11月5日の「ニュース深読み」(NHK総合)は、若者の過労自殺問題について特集し、今と昔の働き方の違いについて指摘していた。(文:okei)


IT化する以前はまだ時間的に余裕があった?


昨年度の20~30代の過労自殺での労災認定は、未遂を含めて36人。警察庁の調べでは、仕事が原因の自殺は955人にものぼる。番組アンケートで20~30代が長時間労働の苦しさを訴える一方、こんな声があった。


「残業100時間ならむしろ少ない。この程度で自殺するようでは社会人としてやっていけない」(43歳男性)
「甘い!私のころは仕事も遊びも全力投球だった」(51歳女性)
「長時間労働はどこの会社でも普通に行われている。サラリーマンの世界ではそうしなければ仕事は終わらない。生き残れない」(60代男性)


この世代はバブル景気の頃に入社し、バリバリ働いてしっかり稼ぐという成功体験がある。しかも、この人たちを育てたのが1970年代高度成長期のモーレツ社員たちだ。ゲストの桂文珍さんは、世代を代表して「当時は『何を買いたい』など目標が目の前に見えやすかった」と語る。「頑張った分だけご褒美ある」と信じて働けたのだ。


視聴者からのメッセージに、「昔は先方に書類を届けるときに休息がとれた」とあったように、インターネットや携帯電話が登場する以前には、比較的のんびりした時間の猶予があった。いいか悪いかは別として、子育てや介護は女性に任せきりでもさほど批判は受けなかったし、1960年代は老人が少なく、人口増加で後輩や部下がどんどん増えていた。


「生き残るための後ろ向きのモチベーションしか保てない」という時代


一方、いまの20~30代はもの心ついたころにはバブルが崩壊しており、少子高齢化やワーキングプアで大変だと言われながら育った。2000年はリストラの嵐、断続的な就職氷河期で大変な苦労をしている。奨学金返済に追われる新社会人も増えており、仕事が辛くても簡単にはやめられないという考えは15年前よりも強い。


現在は、グローバル化で世界を相手に競争し、IT化で24時間対応という過剰サービスがやめられない状態にある。企業は人件費を抑えるため40%が非正規労働者で、慢性的な人員不足。1人あたりの業務量が膨大になっている。正社員は若手のうちから即戦力を求められ、真面目で優秀な人ほど重責がのしかかる。過労自殺した電通の高橋まつりさんもその一人だ。


加えて、「世代間ギャップ」が更なる足かせとなる。東レ経営研究所・研究部長の渥美由喜さんは、いまの管理職の問題点を「マネージメントを全然教わっていない。周りを振り回して当たり前で、俺に合わせろという働かせ方しかできない」と指摘する。


「本来は、仕事以外の個々の状況に目を配りながらやる気を引き出して、チーム力の最大化というマネージメントを学ばないといけない」


すべてではないだろうが、こうした管理職や経営トップが、逃げ道を知らない若者たちを追い込んでいるのだ。労働問題に詳しい川人博弁護士も、こう指摘していた。


「今は生き残るため、後ろ向きのモチベーションしか持てない精神状態で働いている」


そんな、いまの若者たちが置かれた厳しい状況を考えることなしに、「俺の時代はこうだった(だからオマエも頑張れ)」などと、軽々しく言ってはならないと感じる。




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皆さまはどう思われましたか?




若い人を大切に出来ないなら、日本の未来は暗たんたるものになるでしょうし、子どもが憧れるような生き方が出来ている大人が果たしてどれくらいいるもんなんだか…




自分も今一度我を振り返ってみようと思いますね。




先日もAさんとも話していたのですが、

『仕事って歯を食いしばってしないといけないものって言う定義はどこから生まれたのかねぇ』

と…




そもそもの学校教育とか、変な洗脳されているように思えてならないですよね。




将来、国民を管理しやすいように洗脳してる?




洗脳に気付いて、その上で、どうして行くべきか…




うーん、考えることがたくさんありますね 汗




また、何か情報が見付かったらシェアします!




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それでは、皆さま、今日もよい1日をお過ごしくださいませ❤︎




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 *・゜゚・*:.。..*お  知  ら  せ・*:.。. .。.:*・*

大切な方を亡くされた方、
お茶会にいらっしゃいませんか?

❤︎ ❤︎ハマヒルガオの会❤︎ ❤︎
【よこはまで、ひるに、かおあわせ】

平成28年12月9日(金)

13時半〜17時半

横浜市野毛地区センター
工芸室にて❤︎


arianさんと大切な方を亡くされた方の
お茶会を開催します!



お茶やお菓子は
こちらでご用意します♡



皆さまのお気持ち分だけ、
ご負担お願いしています。



ご負担頂いた分は、
寄付することにします。




来てくださった皆さんと
泣いたり笑ったりして、
ちょっとスッキリしませんかww



今回は《忘年会》と言うことで、
ちっとだけパーティっぽくしたいなぁと
arianさんとお話ししてます❤︎


※  お部屋は入口から
ロビーに向かって右手になります。
入口あたりに
ホワイトボードの案内も
ありますので、ご参照ください。

お問い合わせはお気軽に下記へもどうぞ!

     

メール arian.01506★gmail.com


メール
izoku_wakachiai1007_0123★yahoo.co.jp

※★⇨@へ変えてくださいね。


  *・゜゚.。. .。.:*・゜゚・**・゜゚・*:.。..。.:*・*・゜゚. .。.







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佐藤 とき

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