いつもブログにお越しくださり、本当にありがとうございます!
そして、いつもいいねやメッセージをありがとうございます!!
はじめましての方はこちらもご覧くださいね♬
自己紹介①夫と出逢うまでの私…
自己紹介②夫が亡くなってから…
自己紹介③引き寄せと引き起こし…
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こんにちは!
昨日は関東地方もスゴい雪になりましたね!(゚o゚;;
私、無事に帰れるのかしら?!とビビっていましたが、こちらはまだ暖かったせいか積もるほどでもありませんでした。
何だか地震もちょくちょくありますし、各地の皆さまに被害が及びませんようお祈り致します。
〜●〜●〜●〜●〜●〜●〜●〜●〜●〜●〜●〜
それにしても、私、更新がメチャクチャ遅いですね、最近…(^^;;
このところ、リアルでもバーチャルでも自分ごとでも人ごとでも、色んな出来ごとが発生しています(^^;;
(忙しい、と言うワードは敢えて使わないようにしています)
“世界は自分”、ですから、全部の出来ごとに意味があったり、因果関係があることと思っています。
トピックはたくさんあるのですが、今日はおととい観た映画で感じたことを書こうと思います。
公開前から楽しみにしていた、
【溺れるナイフ】
原作は少女コミックですが、原作者の“ジョージ朝倉”は【溺れるナイフ】の映画化を長らく断っていたそうです。
“ジョージ朝倉”は、
『触れただけで、心がかきむしられるような、人の生きざまが見えるような、そんな作品を描きたい』
と、思っているそうです。
【溺れるナイフ】の映画化もきっとありきたりな恋愛映画にしたくなかったからずっと断っていたんじゃないだろうか、とも思います。
この映画の評価はまちまちですし、一般受けしない映画に出来上がったようですが、私にはすご〜く心に響きました。
珍しく、本当に珍しく、映画を観ながら涙が流れましたw
そこで、地元を取り仕切る神主一族の跡取り息子、コウと出逢い、ある事件を境にしての別れ、そして旅立ちと言う青春の一時期を切り取った作品。
キャストは夏芽役には小松菜奈、コウ役に菅田将暉、傷付いた夏芽を力付ける友人の大友役を重岡大毅が勤めている。
青春時代の息苦しさとか、閉塞感とか、何ものでもない自分への苛立ちとか、光り輝く時を待っている瞬間とか、生きる意味、そんなものを抱えていたことを思い出しました。
傍若無人に振る舞うコウに、自分の存在を焼き付けたい、私だって力を持っているんだ、と認めさせたいともがく夏芽。
スゴく共感しましたねw
私も張り合う気持ちが湧き上がること、あります。
それは、憧れの存在に対してもそうですし、ボーイフレンドに対しても。
そして、美しい夏芽を自分のものにしたいコウ。
すべてのものは思い通りになると思っていた時代の傲慢さゆえ、危うくもあるが、まばゆいばかりに光輝く二人の描写に目を奪われました。
景色も、コウも、夏芽も、本当に美しいのです。
そして、コウの言葉に、大友の言葉に、胸がキュンとしました。
大友は夏芽のことが大好きで、とんでもない事件が起きた後も変わらずに夏芽を支えている。
そんな大友に夏芽は言う。
『大友、そんなに頑張らなくていいよ』
それに対して大友は答える。
『いや、頑張らせてくれ、頑張りたいんだ!』
…ツラいですねぇ…
頑張られる方も苦しいし、
頑張らないと釣り合わない、愛されない、と思っている方もツラい。
無理に縁を繋いでも、紡げないんだなぁ。
先日のセミナーで学んだこと。
恋愛も結婚もしたってしなくたっていい。
ソウルメイトだっているにはいるけど、そんなに人生において関係があるとは限らない。
結局、恋愛も結婚も離婚ですら自分の経験の為に用意していることだから。
苦しいこともツラいことも冷静に見ることが出来たら、思い悩む無駄な時間がなくなるんだなぁ。
それに反して、コウはひどく傷付いた夏芽に対して、どう接したら良いのかわからなかった。
顔を合わせれば、あの日のことを、あの事件のことを思い出してしまう。
そして、夏芽を助けることが出来なかった自分のこともどうしても許すことが出来なかったのだ。
それは、自分の無力さを思い知らされることでもあったから。
『ずっと待ってたんだよ!
コウちゃんが迎えに来てくれることを!
待ってたんだよ!』
と、叫ぶ夏芽に、なんとも言えない切ない目をしたコウが言う。
『…おまえの顔、見てられないんだよ。
もう俺、おまえの人生を背負うのはゴメンだ』
そんなボロボロの状態の夏芽に、映画の主演のオファーがかかる。
果たして夏芽は…
ところで、私、もう50も半ばなんですが、
どの占いでも子どもの心を持っている、
天真爛漫、
って出るんですわ(^^;;
だ〜、か〜、ら〜、なのか、こう言う映画、ホントにドキドキしちゃうんですよねぇ(^^;;
コウは、夏芽の中にある焦燥感や、才能をわかっていて、夏芽の背中を押すんですね〜
『おまえは俺を越えて行けよ。
どんな時でもおまえを見てる。
どんな遠くからでも…』
あー、なんて愛の告白!
本当の意味での自分の味方になってくれてる。
そばにいるだけが、優しい言葉を伝えるだけが、愛のカタチじゃないんですよねぇ。
漫画を知ってる人は、『えー』と思うようですが、この映画はこの映画で、確立されてると私は思いました。
万人受けする映画ではないので、オススメはしませんが、私にとっては『大スキな映画』のひとつになりました❤︎
それにしても!
この記事、これで3回目の書き直しなんです(o_o)
途中で勝手に強制終了が2回ありまして…(>_<)
どーゆー意味があるのかなぁ??
なんのお知らせかなぁ??
なんて思いながら、ようやく投稿できたようです、チャンチャン!笑
❤︎ ❤︎ ❤︎ ❤︎ ❤︎
それでは、皆さま、引き続きよい1日をお過ごしくださいませ❤︎
☆ ☆ ☆
*・゜゚・*:.。..*お 知 ら せ・*:.。. .。.:*・*
大切な方を亡くされた方、
お茶会にいらっしゃいませんか?
❤︎ ❤︎ハマヒルガオの会❤︎ ❤︎
【よこはまで、ひるに、かおあわせ】
平成28年12月9日(金)
13時半〜17時半
横浜市野毛地区センター
工芸室にて❤︎
arianさんと大切な方を亡くされた方の
お茶会を開催します!
お茶やお菓子は
こちらでご用意します♡
皆さまのお気持ち分だけ、
ご負担お願いしています。
ご負担頂いた分は、
寄付することにします。
来てくださった皆さんと
泣いたり笑ったりして、
ちょっとスッキリしませんかww
今回は《忘年会》と言うことで、
ちっとだけパーティっぽくしたいなぁと
arianさんとお話ししてます❤︎
お問い合わせはお気軽に下記へもどうぞ!
arian.01506★gmail.com
izoku_wakachiai1007_0123★yahoo.co.jp
※★⇨@へ変えてくださいね。
*・゜゚.。. .。.:*・゜゚・**・゜゚・*:.。..。.:*・*・゜゚. .。.