おなじみ忍書房さんで買い物をした後はこれまたおなじみ、お洒落カフェに移動
徒歩3分ほどで到着しました。
日和cafe(ひよりカフェ)http://ameblo.jp/hiyori2-12/
埼玉県 行田市 行田 2-12 足袋とくらしの博物館うら
何回来とんねん!というツッコミは (∩゚д゚)アーアーきこえなーい
もうね、何度来ても飽きないんですよこれが。
というわけでさっそくオジャマしま~す♪
最近のランチはポークデミライスかグリーンカレーを食べる事が多かったので…
久しぶりにこちらにしてみました。
ランチセット:エビとイカのドリア(980円)
野菜サラダと選べるドリンク付き。ランチタイム(12~15時限定)メニューです。
料理も容器もアチコーコーなのでヤケドにご注意です。
しばらく冷ましてからいただきますよ (-人-)
ぷりっとしたエビとイカの食感、みよ~んと伸びるバター、濃厚ホワイトソースが美味しい!
女子はもちろんオッチャンでも大好きなお味です。
洋風だけど「ごはん」を使っているという点も男子的にはタマリませんね!╭( ・ㅂ・)و
(リゾットと違ってドリアって日本生まれの料理らしいですな)
そうそう。和洋折衷な美味しさといえばチーズ in クリームシチューうどんを思い出します。
濃厚カルボナーラ風かと思ったら意外や意外、和風だしが効いたあっさり味なんですよ
もし機会がありましたらJR行田駅近くの由す美(よしすみ)さんをぜひ!ご訪問くださいませ。
あ。話がそれてしまいました。
熱々ドリアをほおばりながらジュースで口中をクールダウンさせます。
そそ。今回はオレンジ100%にしてみました
柑橘系が大好きなのでほぼ、オレンジとグレープフルーツのローテーションですけど。
セットになるといえばコチラ、野菜サラダも驚きの美味しさ。
シャキシャキ食感の新鮮野菜が超絶ウマし!ドレッシングも大好きなタイプです。
いやあ、美味しゅうございました。ごちそうさまでした。
涼しい店内で食べるアツアツのドリア。なんという贅沢なひと時 ( ´艸`)
男子的にはもう一回転イケるくらいの美味しさでしたね。
というわけで食後のデザートをいただきます。
ライチとグレープフルーツのソーダ
グレープフルーツはピンクだったり、おなじみのイエローだったり。
どちらが来るかはその時のお楽しみ。
夏季限定のドリンクでかなりの人気商品と聞きます。
これを毎年楽しみにしている方も多いんじゃないでしょうか。
その人気の秘密はこちら、果肉を閉じ込めた特製ブロックアイス
単にグレープフルーツを凍らせただけではなく、ちゃんと味がついてます。
しかも果肉が丁寧にほぐされているので融けると花びらのようにハラハラと散ります。
氷を融かしながら飲むとソーダの味にも変化が出て美味しさ倍増。
個人的にはすぐに飲み切ってしまうのでソーダのみのおかわりが欲しくなりますね。
そう思って以前、ジンジャーエールを追加して注いでみたのですが…
今ひとつグレープフルーツとジンジャーの相性が良くなかったようで (-ω-`)シッパイ
プレーンなソーダだけのおかわり設定があると嬉しいなー
自家製ケーキのハーフ&ハーフ(650円)
2種類のケーキ(ハーフサイズ)を好きな組み合わせでオーダーできます。
ドリンクも注文するとセット料金(100円引き)になってさらにお得です。
濃厚マンゴーぷりんはこの夏イチオシの新作です。
本物のマンゴーよりもマンゴーらしく濃厚!そして爽やかな酸味がめちゃ美味しいヽ(´▽`)/
すっかりハマってしまってしまい、もう何度もリピートしてます。
しかも今回はベイクドチーズケーキのNEWバージョンを発見!
スパイス風味のベイクドチーズケーキ
日和さんのベイクドチーズケーキといえば今まで数々のバリエーションがありました。
しかし「スパイス」と銘打ったのは今回初めて。以前のシナモンとはちょっと違うのかな?
スイーツなのにスパイスだなんて(・∀・;)…と、ドキドキしながら食べたところ…
特に激辛ということもなく(当然か)美味しかったです。
何の食材を使っているかたずねようと思ってたけど… 忘れちゃった (・ω<) ←
今度行って聞いてみようっと。
さてさて。
今日、行田市入りした理由のひとつは「陸王」関連雑誌を購入するため。
先ほどガッツリと購入してきたのでこれからゆっくり読んでみようと思います。
それにはやはり美味しい一杯が必要。
日和ブレンド(中煎り)
香さんによる日和カフェ専用のブレンドです。ほかに「深煎り」もあります。
注文を受けてから豆をガリガリと挽くので香りがとてもいいですね~
しかもたっぷりと注いでもらえるのもありがたい (-人-)
香り豊かな絶品コーヒーをちびちびとすすりながら読書などを楽しみます。
先日購入してすっかりハマってしまった小説 陸王(行田市が舞台になっています)。
著者の池井戸潤氏のインタビュー記事がこちら3冊に掲載されているんですよ。
・小説すばる8月号(集英社) ・青春と読書8月号(集英社) ・ダ・ヴィンチ8月号(KADOKAWA)
執筆にあたっての裏話や行田市長の談話、行田の日常風景写真などが載っています。
その他、ツレがうつになりまして。でおなじみの細川貂々さん(何と行田市出身)の漫画エッセイや…
北大路公子さんの楽しい紀行エッセイなどもあって読み応えたっぷりです
中でも居酒屋「そらまめ」に関する見立ては私の予想どおり(実は私も探しましたw)でびっくり!
我が意を得たりという感じです。もう確定でよろしいかと思います ←
当初、工場の位置関係(さきたま古墳公園と水城公園の間にある)や、ひらがな表記の店名ということで、たからやさんかな?とも思ったのですが「食堂」なので違うな…と。
そして市内を歩いていてあっさり発見しました (´∇`)
これから探索する人の楽しみを残しておくため、敢えてお店の名前は伏せておきましょう。
ぜひ現地を訪れて足袋は道づれ行田ツアー「そらまめ」を探せ!をお楽しみくださいませ。
行田市内には足袋蔵や古い建物が残っているので路地裏を歩くと楽しいですよ。
昭和レトロなお店もあちこちにあって子供のころに戻った気分を味わえます。
また、築40年の古民家を改装したヒヨリさんは外と中とのギャップも楽しめます。
8月は喫茶営業(ランチ提供なし)の日や臨時休業があるので夏休みに訪問予定の方はご注意を。
そんなこんなの日和cafeさん。
ぜひ行田の路地裏を迷いながらたどり着いてください。美味しい料理が待ってます (^ω^ )♪
埼玉県 行田市 行田 2-12 足袋とくらしの博物館うら
【営業時間】 12:00~19:00(ランチは15:00まで)
【定休日】 月・火曜日
店内禁煙
なし(近くのお買い物駐車場 ほか)
048-501-6516
お店の場所はこちら
【 その1 >>> その103 >> その104 >> その105 >> その106 >>> 最新記事 】