今年も入間市博物館で開催中のジープの機能美展2014に来ております。
先ほど博物館併設のレストラン茶屋町一煎(いっせん)
でランチを食べて満足満足 ( ´艸`)
その4 からの流れで駐車場の来場車も見学しておきます。
一日中小雨が降っていたためか例年ほどのにぎわい(名車、珍車、旧車)が見られなかったのは残念。
それでも熱心なマニアの方たちは貴重な車で駆けつけておりました。
以下、珍しい車や楽しそうな車の一部をサラッとご紹介しておきます
オーナーさんが付近にいる場合は別として、ことわり無く撮ったモノなので
勝手にオラの愛車を撮ってんじゃねーぞ ヽ(`Д´)ノ ゴルァ!!な方はお申し出ください。
本人からのお申し出の場合速やかに削除させて頂きます。
また、館内の展示見学の合間にちょこちょこと出て撮った写真なので以下、順不同となっております。
トラックに積まれて来場していたトラック。三菱 2W400
この日1番の珍車でしょうか?
三菱版のウニモグ といった感じです。ハブリダクションの門型アクスルになってました。
テールには灯火管制用のB.O.(ブラックアウト)ライトが付いていますけど、どゆこと?
自衛隊で使用していたのか、それとも全くのフィクションなのか。
ピントルフックも見たことのない変わった形のものが付いていました。
さて。ジープの機能美展ということでJEEP ジープ をまとめてみました。
今どき三菱ジープ をまとめて見る機会はそうそう無いので非常に貴重です。
この奇麗な2トーンカラーのジープはJ24
よく見るとインタークーラーが付いてサイドにエアインテイクが開いていました。
たぶんJ55用のエンジン(4DR5)に換装しているものと思われます。
変わってこちらはJ55ですが…
インタークーラーが取り外され、給油口にはGのマークが見えました。
J57用のガソリンエンジン(アストロンG54B)に載せ替えてあるのかもしれません。
その他にも綺麗なクルマや工夫が感じられる楽しいジープが見られて勉強になりました。
横一列に並ぶのもいいですが、前後に並ぶとコンボイを組んでいるみたいで絵になりますね。
第2次世界大戦の両雄?が並んでいたのでパチリ
オーナーさんの粋なサービスに感謝です。
こちらのウィリスMBは以前、機能美展の会場内に展示されていましたよ。
雨降りの中、サイドカーテン無しです。
この綺麗なキューベルワーゲン はレストアではなく…
レプリカを手がけるINTERMECCANICA(インターメカニカ)
社の新車ですな?
装備品も含めてここまでキマっていると素人目には本物にしか見えないですね。
タミヤ
のプラモデルで育った世代としてはぜひとも一台欲しいところです。
実物をレストア(素材が残っていればの話ですが)するより、安心・安全で実用的な一台かな。
ええ、いずれにしてもがかかりますけど。
ジャーマングレイに塗られたこちらはホイールにセンターキャップが付いていました。
オプションでこういうのもあるんでしょうか。もしかして実物なのかしらん?(・ω・`)
ウィンドウキャッチほか細部も微妙に違うみたいだし、かなり手を加えている感じですね。
オーナーさんがいればいろいろお話を聞けたんですけど。ちょっぴりザンネン。
さて。続いてその6 では欧州車をまとめて取り上げようと思います。
クライスラーのジープもそちらで登場。というわけで続く
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