前日からの雨も微妙に上がり… お察しのとおり行田市にやって来ております (・ω・)/^
今日の目的は改修工事を終えて営業を再開した日和カフェ
を訪問するため。
X'masミニロール が25日までの販売という事と、今年最後の訪問になるかも知れないという事で
雨が降ろうが槍が降ろうが訪れる覚悟でしたよ (;・`ω・´)
とりあえず銀行でお金をおろしてお店に直行。なんとか目的を果たしました
(´∇`)
そして行田まで来たからにはコチラにもご挨拶しないわけにはいかないでしょう。
ということで徒歩10分、忍城址(おしじょうし)行田市郷土博物館
にやって来ました。
こちらには忍城おもてなし甲冑隊 が出陣して、訪れる観光客をおもてなししております。
朝方はポツポツ雨が降っていたということもあり、博物館入り口の屋根の下に陣を張っていました。
微妙な天候に加え、とても寒い朝だったためかギャラリーの方も少なめ。
この少なさは映画「のぼうの城」公開後初めて見た気がします。なんだか懐かしい光景です
明日、甲冑隊はぎょうだ"夢"まつり
に出陣するため、まる1日忍城を離れることになります。
そして翌日には一年の総決算とも言える行事が控えており、通常のおもてなし&演舞は本日が今年最後となります。
そう。今年も行なわれます 師走忍城絵巻(しわすおしじょうえまき)
午前・午後の2部構成の上、めったにお披露目されない(石田軍が参加する)演舞も見られます。
そして甲冑隊のオリジナル・グッズが当たる抽選会が、午前と午後の2回行なわれます。
一点限りの貴重なお宝はモチロン、もらって困る迷惑な品もあったり無かったり (笑
いや、どれも素敵なプレゼントばかりです、はい ( ´艸`)♪
ちなみに昨年(2011年)の様子はこんな感じ でした。
さて。博物館前広場でのおもてなしを終えて、そろそろ演舞の時間が迫ってきました。
ここでいったんお別れの挨拶をして、東門のほうに移動したいと思います。
はいこちら、東門です。
まず最初は序舞顔見世之巻(はじまりはじまりかおみせのまき)から。
さすがにこの時期は、映画「のぼうの城」はモチロン、小説を読んだ方も多いですね。
一時大混雑した「行田ブーム」も一段落してきた現在では、のぼうの城というよりも「忍城おもてなし甲冑隊」自体に魅了されて通っている方が多いという印象です。
まあ、ファンの方は映画公開関係なく以前から熱心に登城されていましたが (^ω^ )♪
演舞:槍術の道 丹波と靱負 (そうじゅつのみち たんばとゆきえ)
演舞:槍術の道 丹波と長親 (そうじゅつのみち たんばとながちか)
いつも思うんですけど…
最後の 〇| ̄|_ ガックリ した後の間は、もう少し溜めたほうが良いような気がするのですが。
いやいや、いつもキレのある演舞ありがとうございます。
真剣勝負の丹波守に対して、マイペースなのぼう様の演技は何度見ても楽しいです。
会場のキッズたちにも大人気でしたねぇ ( ´艸`)
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こうやって並べてみると、まあまあいい感じに撮れているんじゃないかと自画自賛。
今回はいつものα900 じゃなくてコンデジのDSC-RX100 で撮影しました。
広角域でのオートフォーカス追従性はこっちの方が良いように感じますよ (・ω・`)
今まで動きの激しい演舞は一眼レフカメラじゃないと上手く撮れないような気がしていたのですが最近のコンデジは優秀ですな。すっかり見直しました
さて。忍城おもてなし甲冑隊は明日(12/23)古代蓮の里に出陣いたします。
もちろん見に行きましたが、画像の編集が終わっていないので記事はもう少し先になりそうです (^_^;)
…って事は師走忍城絵巻のUPは… 来年だな(笑
http://www.oshijo-omotenashi.com/
忍城の城主として行田の地を治めていた成田氏。
小説「のぼうの城」でも描かれた忍城水攻めを戦い
抜いた武将たちをモデルに結成されたのが成田長親
(のぼう様)率いる忍城おもてなし甲冑隊です。
主に忍城址(郷土博物館)を拠点として演舞披露や
記念撮影を行ない観光客をおもてなししています。
【オフィシャルHP】
http://www.oshijo-omotenashi.com/
【オフィシャルブログ】
http://ameblo.jp/oshijo-omotenashi/
甲冑隊は忍城(おしじょう) を中心に活動していますが、出陣場所や内容は日々変わります。