わーい、犬の機関車が働いているところを初めて見れた! | T+K@創作列車

わーい、犬の機関車が働いているところを初めて見れた!

 こんにちは。

 

 18:30から フジテレビ でやっている 「もしもツアーズ」 という番組をたまたま見ました。

 タレントさんたちが 伊豆 へ(多分、日帰りという想定で)行く話だったのですが、冒頭のアクセスの紹介で、東京 から 7:26新幹線熱海 へ、そして 在来線 に乗り換えて 伊豆急下田駅9:52着 という紹介をしていました。

 それを見て、「伊豆急下田なら「踊り子」じゃないの?」 と私は思ったのですが、世間的にはどうなのでしょうか?

 例えば、東京駅 7:30発「踊り子101号」 なら、伊豆急下田駅 に到着するのは 10:18 で、そこまでの差はありません。しかも乗り換えなしです。自由席でも東京駅で座れればそのまま行けますし、指定席ならなおさらです。その点、熱海で新幹線から乗り換えるのであれば、乗り換えも面倒ですし、熱海から座れる保証もありません。

 ですが、「踊り子101号」臨時 ですし、定期「踊り子」 となると 東京駅 9:00発「踊り子105号」 までありません。

 そういう点もふまえ、かつ、日帰りで伊豆でできるだけ時間を有意義に使いたいとなると、新幹線利用という選択肢もあるのかな。

 でも、「踊り子」 にも、もうちょっとがんばってもらいたい、とも思ってしまいます。

 

 

 さて、1つ前の記事に引き続き、今日あったラッキーなことの2つ目です。

 

 東京駅 から 京葉線 (から武蔵野線への直通列車) に乗りました。

 以前(昨年の6月12日)に、このブログでもご紹介したことがありましたが、京葉線越中島駅 と 潮見駅 との間で、越中島貨物駅 のすぐ横を通ります。そして、その 越中島貨物駅 には 犬の機関車 がいる、ということでした。

 

 

↑越中島貨物駅 2017年2月25日撮影

 

 その 犬の機関車 なのですが、昨年6月のブログの際には、京葉線 からよく見えるところに停車している、ということを書きました。

 念のため、その時の写真を再度載せさせていただきます。こちら↓↓が、その時の写真です。

 ちなみに、犬の機関車 は2台いて、この↓↓写真だと、2台で仲良く並んでいます。

 

 

↑越中島貨物駅 の 犬の機関車 2016年6月12日撮影

 

 ですが、その後、同じ 越中島貨物駅 の構内でも、奥の方の 京葉線 の線路から遠い方へいることが多くなってしまいました。

 例えば、こんな↓↓感じです。この写真では、赤い↓の辺りにいます。

 

 

↑越中島貨物駅 2017年2月19日撮影

 

 もうちょっと言うと、

 この↓↓写真のように、2台でなかよくくっついていることもあれば、

 

 

↑越中島貨物駅 2017年2月12日撮影

 

 こちら↓↓の写真のように、かなり離れているときもあります。(赤い↓のところに1台ずついます)

 

 

↑越中島貨物駅 2017年2月19日撮影

 

 これら2枚の写真は、わかりやすいようにかなりトリミングをしています。

 京葉線 の線路から遠い方へ行ってしまったために、実際には、京葉線 の電車からだと、よほど気にしていないと分からないレベルだと思います。

 

 すみません、前置きが長くなってしまいました。

 

 で、何がラッキーだったかというと、今日は、その 犬の機関車 が、貨車を牽引して走行しているところを初めて見ることができたのでした。

 

 実は、1枚目の写真にも、その様子が写っています。

 

 えっ?分からないですか?

 いやいや、本当に写っているのです。

 分からないという方のために、1枚目の写真をもう一度載せます。

 赤い↓のところに、貨車を牽引している 犬の機関車 が写っているのです。

 

 

 正直に言うと、私もこの写真を撮ろうとしたときは、むしろ、中央に写っている DE10 と思しき機関車に気を取られていました。

 ですが、シャッターを押したのとほぼ同時に、犬の機関車 が写真の中央方向へ向かって進んでいるのに気が付きました。

 しかし、時すでに遅しというやつで、その時には、もうこれ以上のシャッターチャンスは残っていませんでした。

 でも、私には、それでも充分にラッキーな出来事でした。

 

 赤い↓のところをトリミングしてみます。

 うん、仕事をしている 犬の機関車 の姿が写っています。

 

 

 

 

 ときひろ.ねっと