村上春樹さんの最新作『1Q84』読み終わりました。
神童末高斗夢氏に1月中旬に借りて、毎日読んでもこんなにも時間がかかってしまった。
上下巻で1000ページ以上
なんか内容とかより、途中から読み終わる事がゴールな気がしてきてきちゃって変な感じになりました。
さぁ内容の話ですが、、、
これはまだ読んでない人がいるかもしれないから話すのは辞めておきましょう。
初めに答えを発表していいことはないですからね。
初めに答えを発表していいと決まってるのは古畑任三郎だけですからね。
でも一応ここからは読んでない人やこれから読もうと思ってる人はまだ見ないで下さい。
僕の感想としてはさっきも言ったけど読み終わることに夢中になり普通の恋愛物として読んでしまいました。
しかし本屋に行けば『本当の1Q84』みたいな本が置いてあり、色々深い意味があったり繋がりがあったりと、僕が完全に見逃していることが山ほどあるらしい。
お馬鹿な自分は全然見逃していたみたいだ…。
ちなみに読んだ人はどのくらいいるんだろうか?
一回読んだだけでは理解できないんだろうか?
う~ん 深い。
よし、今からもう一度読み直そうかな。
1Q84読んでない人はここからまた読んで下さい。
とにかく、神童末高斗夢氏に返すのはまだまだ先になりそうですな。