眼鏡を作った。
生まれて初めて眼鏡を作ったのは四日前のよく晴れた冬の日だった。(井坂コウタロウ風に)
まだそんなに悪いわけではないけど、もう眼鏡をかけていじめられたりしない歳かなと思い作ってみた。
『おい、のび太ー!』
とか
『ガリベーン』
とか
『よっ博士!』
とか言われないっしょ。
今回俺が選んだのは形状記憶ってやつでどんなに曲がっても元に戻る優れものらしい。
それを説明するため眼鏡屋がグイグイまげていたら
『バキッッ!!!!』
ってすごい音がした…
俺は見なかったことにした。
今の眼鏡を作る機械?視力を計る機械なのかな?ってすごいね!
双眼鏡みたいなのを覗いたら勝手に機械が俺の視力や俺の弱い部分を判断してくれる。
おったまげたわ!
〓末高と~む
視力がわかりレンズ決め。
薄くても強くて質のいいレンズを持ってきてくれた。
あのウォン・ビンも使ってるやつらしい。
しらんよ!!
そして完成して初めて眼鏡をつけてみた。
うん、すげー見える!
こりゃウォン・ビンもつけるわ。
なんてったって調子いい日は下着まで透けて見えるし。
なんか知らないけどみんなに自慢したくなって地元の友達に会いに行った。すると友達は
『おー!どうしたのよ博士ー!』
……。
まぁいいや。
俺『いや、これ作ってきたんだよ、頭よく見られたくてさッ』
友『へーかっこいいじゃん、でもなんか普通だな~』
俺『バカ言ってんじゃないよ!この眼鏡はすげーんだぞ。形状記憶っていってどんな形に曲がっても元に戻る優れものなんだぞ!こうやってさぁ~』
『"バキッッッッ!!!!"』
チーン。
食い逃げしようかと思いました。
生まれて初めて眼鏡を作ったのは四日前のよく晴れた冬の日だった。(井坂コウタロウ風に)
まだそんなに悪いわけではないけど、もう眼鏡をかけていじめられたりしない歳かなと思い作ってみた。
『おい、のび太ー!』
とか
『ガリベーン』
とか
『よっ博士!』
とか言われないっしょ。
今回俺が選んだのは形状記憶ってやつでどんなに曲がっても元に戻る優れものらしい。
それを説明するため眼鏡屋がグイグイまげていたら
『バキッッ!!!!』
ってすごい音がした…
俺は見なかったことにした。
今の眼鏡を作る機械?視力を計る機械なのかな?ってすごいね!
双眼鏡みたいなのを覗いたら勝手に機械が俺の視力や俺の弱い部分を判断してくれる。
おったまげたわ!
〓末高と~む
視力がわかりレンズ決め。
薄くても強くて質のいいレンズを持ってきてくれた。
あのウォン・ビンも使ってるやつらしい。
しらんよ!!
そして完成して初めて眼鏡をつけてみた。
うん、すげー見える!
こりゃウォン・ビンもつけるわ。
なんてったって調子いい日は下着まで透けて見えるし。
なんか知らないけどみんなに自慢したくなって地元の友達に会いに行った。すると友達は
『おー!どうしたのよ博士ー!』
……。
まぁいいや。
俺『いや、これ作ってきたんだよ、頭よく見られたくてさッ』
友『へーかっこいいじゃん、でもなんか普通だな~』
俺『バカ言ってんじゃないよ!この眼鏡はすげーんだぞ。形状記憶っていってどんな形に曲がっても元に戻る優れものなんだぞ!こうやってさぁ~』
『"バキッッッッ!!!!"』
チーン。
食い逃げしようかと思いました。