


ご支援いただきましたこと感謝しています
治療の経過がどうであったのかご報告義務
があると思います
結構厳しい画像なので迷いましたが・・・
お知らせさせていただきます

口内の経過は良好だそうです
現在モリモリ食べていますので
退院時2・08の体重が
2・25キロになりました
短期間で増えるということは
食べないと短期間で痩せる
肝臓を悪くするということなんですね💦
手術後のロクちゃんです
頭上のものは麻酔です
いつ手術をしたらよいか図るためにも
ロクちゃんは血液検査を12回受けました
口内炎・歯肉炎だけでは黄疸のでかた
貧血になる急激さが原因がわかりませんでした
血液が溶解する?
白血病?寄生虫? 癌?
などの疑いは晴れましたが
身体の中で失われた血液が
再造血しにくい不健康な体
であるということ
7月29日の入院以来8月11日に
退院するまで14日間の入院生活
いくら検査を繰り返しても手術に
踏み切るには貧血脱水赤血球の数値が低く
そこで8月3日にNさまねこさまから
50ccの輸血を受けました
輸血で血液の数値が比較的に安定している
うちに(翌日の4日)手術を受けることに
なりました
長い歯です
気管挿管で麻酔と酸素をおくります
赤い紐で奥まで落ちないように
してあります
舌の後ろにも炎症があります
抜歯のあとを黒い解ける糸で縫って頂きました
悲惨な画像ですが目は背けられません
ろくちゃんへの愛しさが増します
どこもかしこも痛い痛い
上あごの部分も綺麗に処置頂きました
舌が落ちて気道をふさがないよう
中に入って食道を傷つけないように
オレンジの紐でガードします
首から入れた4ミリの管は手術のあとも
取り外しません
そこから栄養をいれます
このために口からもキャットフードを
食べることが出来ました
病院さんから掛かってくる電話に
いつもビクビクしていました
7月29・30日
8月3・4・8日
8月11日の退院の日
と頂いたお電話は8日(手術後)
11日(退院日)以外の日の
お電話は生きた心地がしませんでした
急変して亡くなったのではないかと
心臓が止まりそうになったのも
今では笑い話ですね
8月17日の本日は退院後初通院
11日の退院の日に2週間効果がある
コンベニアを注射頂いていますので・
又来週お注射うけます
本日はNさま(輸血下さった猫様飼い主さま)
に感謝のお品と先生や看護師さんに
3時のおやつ届けさせていただきました
本当にありがとうございました
ハードな治療を乗り越えたロクちゃん
褒めてあげてくださいね
助けてくださった
先生に感謝いたします
輸血下さった猫様&飼い主さま
優しくしてくださった看護師さま
そして
ご寄付くださった皆々様
どれが欠けてもロクちゃんは
助かりませんでした
ありがとうございました
長くなりました
お読み頂いて有難うございました<(_ _*)>
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