
火曜日にブログに掲載した
この現場に出掛けてきました
ミンミンがTNRする猫がすでに手術済み
だったら可愛そうなので、確認の為に
猫を増やしているおうちの方に声をかけました
たいてい、おじいさんか?
おばぁさんの一人暮らしです
今回はどちらかな?
ご高齢のご婦人でした

「他の子は餌をやっているだけだ
自分の猫は子猫が2匹だけだ」と言います
子猫は片目がふさがっていました
とても不潔なお住いでした

早速、抗生剤を届けました
自分の猫だと言いながら
「あんたが家に猫を持って帰って薬を
飲ませてよ」と言います
ミンミンは餌をあげた限りはご自分が
避妊手術をすべきだと思っています
そこにはノラと飼い猫の区別はなく
一つの命が地域で生きやすくと考えています
(また、偉そうでスイマセンネ)
その為に自分は贅沢をしたくないです

無理な事は言いません でも出来る事
はしてあげて欲しい
自分の飼い猫だと言いながら
猫を出入り自由にしておいてお水は
水たまりで飲ませてました
お水も清潔な入れ物に入れて届ける
事にしました
この子も時期がきたら
避妊手術をすることを約束しました
文句を言いに来たと身構えていた
おばぁちゃんはホッとしてました
できるサポートを猫に対して
やっていきます