スラブ叙事詩の中の犬 | 市原わん・にゃん会通信

市原わん・にゃん会通信

数年前に近所の廃屋で死んでいた数匹の猫を見ました
誰もどうして手を差し伸べなかったの?
こんな悲しい事はもう嫌だ
2007年のその時から手さぐりで保護ボランテイア
を始めました 宜しくお願いします

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ご飯を食べさせて・・・・・
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食べ終わり・・・・・・
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満腹になって、まどろむのを見届けてから
いとこが「ミュシャ展」を見る為に大阪から
わざわざ出てきたので一緒に昨日出掛けてきました
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「スラブ叙事詩」胸に迫るものがありました
女優のサラベルナールのポスターで有名な
華やかな画家という事は知っていましたが
これほど純粋な魂の持ち主とは・・・・
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アジアでのミュシャ展開催には受け入れ側
次第では破損しかねないと反対の声もあったりで・・
本当に来るのかしら?
という心配もあったけれど・・・・
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撮影可の作品も5作品ありました
こういうのされちゃうから・・・ご遺族はご心配なんだろうな?
と思いましたが・・・・学芸員はじめ職員の方々
の目の光らせ方は徹底したもので
安心出来るものがありました
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動物愛護ボランティアとして・・・
その作品の中で・・・
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「ロシアの農奴制廃止」労働者の自由は国家の基盤
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この作品の右の方に、こんなにスマートで可愛い
ワンコが描かれていたのが嬉しくて・・・
このワンコにもモデル犬がいたようです
ミュシャが魂をこめて制作し無料で
祖国に捧げてくれた作品です
本当に大切にしてほしいです

図々しいお願いですが
活動へのご理解とご寄付を
宜しくお願いします
ゆうちょ銀行00240-9-65604
市原わん・にゃん会
ポチッとお願いいたします
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市原市でも里親詐欺があります
ネコを里子に出すときは気を付けてください
少しでも可笑しいと思った時は譲渡に出さないでください

また猫はお届けの上に誓約書と保健証か
運転免許証のコピーを頂いて下さい