
何が起きたのここは何処


振り向いても何処かわからない



もう一度見て

やっぱり何処
夕方、猫のTNRの為に捕獲に出かけたのですが・・
いつもの場所に3匹の猫たちは全然現れず
たくさんのTNRの必要な子がいるので・・・
一日一日を無駄にしたくなく・・
(おっ、やる気満々だネ)
ノラちゃんが妊娠をする前に手術したい
と別の場所に移動しました
目的の猫のいる場所に行きつく
途中で、子猫2匹と一緒にいる
この黒猫に出会いました

この黒猫は以前に出会って・・・
あまりに痩せているので
捕獲して太らせてから・・・
手術しようと思った猫でした

6月10日に出会った時は明らかに
出産直後でした
でも、いくら付近を探しても・・・
子猫の声さえしなかったので・・・
不幸にして・・・
子猫は死んでしまったのだと・・・
母猫のことだけ考えました
あれから25日
どっこい

2匹の子猫は生きていました
母猫と出会ったところから
そう離れていない場所で
今夜8時ごろ出会いました
母猫は人なれをとてもしていて
誰がが面倒みている猫かも知れなくて・・・
それだけに・・・信頼している
人間という動物に(笑)
いきなり捕獲された猫のショックを
思うと・・・いつも可哀そうでなりません
しかし生み続ける
大変さを思えば
ここは、ミンミンが・・・
その辛さを乗り越えるべきですネ
子猫共々どうしたら
猫たちの幸せにつながるか
様子を見ながら考えます
ーーーーーーーーーーーーーーー





ただTNRの必要な猫はあと6匹
子猫は4匹います
これらにオス猫は含まれていません
状況が落ち着いた先々
オスも手術しなくちゃと思います
しかし、大変なんです
弱音は吐きたくないけれど・・・
アメショのオスは我が家のケージの中
片目の悪い子猫は有難い事にY様のお預かり
そして、おじいちゃんの猫の捕獲
とりあえず
今は目の前の事を一つずつ
解決していこう・・・と思います
話が横道それのすけですが・・・
自分のお庭で面倒みている
猫が子猫を4匹生んで
そのうち1匹は車に轢かれて死に・・・
1匹は行方不明
そういう経過なのに母猫の手術は可哀そうという
おばぁさんがいます
ミンミンと考えが違いすぎて・・・
全く理解できません
その人の親友が説得を試みてくれましたが
ミンミンの事を「あの人嫌い・・」で話が終わったそうです
元AKBの前田敦子では
ないけれど・・
「私が嫌いでもAKBは嫌いにならないでください」
「ミンミンが嫌いでも、動物愛護は嫌いにならないでください」
と言いたいです
過酷な出産を繰り返させるのは
それこそ猫が可哀そうです
お友達に相談したら
「大変だけど
その猫が他の場所にいる時に捕獲したら・・・」
おばぁさんの飼い猫じゃないですもんネ
私の猫じゃない・・と言っとらすもん
TNRしょうネ
市原市の動物愛護はどうすれば
良くなっていくのでしょう
人の意識が変われば・・・
あの子たちも少しは
幸せになれるでしょうネ
さて、明日は朝から病院に行って
それから仕事に行くから
もう休みます
追伸

Y様のお陰様です
子猫はとても元気です
ビビる大人猫

「こいつは、ニャンだ」

ヒャッホ~~~
おもちゃダ おもちゃダ

カラスに襲われた怪我らしいのですが・・
よく生きていてくれました