②おじいちゃんの猫 | 市原わん・にゃん会通信

市原わん・にゃん会通信

数年前に近所の廃屋で死んでいた数匹の猫を見ました
誰もどうして手を差し伸べなかったの?
こんな悲しい事はもう嫌だ
2007年のその時から手さぐりで保護ボランテイア
を始めました 宜しくお願いします

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昨年の3月に・・・
預け先から
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行方不明になった「ひまわり」ちゃんを探している時に・

92歳のおじいちゃんと知り合いました

ひまわりちゃんを入梅の雨の中
自転車で探し回ることはムリ・・
と捜索を一時中止しました

その頃に
おじいちゃんは猫の不妊手術
をしていないのでは・・
と気に掛かり訪ねました

予想どうり5匹の不妊手術は、していなくて・・

おじいちゃんが2匹
Yさんが1匹
ミンミンが2匹負担して
不妊手術をしました

92歳というお年が
信じられない程お若く見えました
・・・が体調をくずされ、お世話が難しくなりました

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あまり状態の良い猫達とは
お世辞にも言えませんが・・

おじいちゃんのお世話が無かったら
猫達は生きてこれなかったでしょう

ミンミンは猫を虐待する人たちを知っています
社会的には普通の人たちです

自分の動物に対する仕打ちが
いかに非人間的か
自覚がない人たちです

警察に相談したり
保健所に通報したりしましたが・・

猫達を救う事が出来ませんでした
無力な自分に対する
怒りにも似た不甲斐なさがあります

名ばかりの愛護の行政に
猫達が守って貰えない事も知っています

今度は助けたい
おじいちゃんが元気な内に
猫達を移動させたい
と決心しました

深夜に更新すると・・・
暗くなりますネ~~~
ごめんなさいネ

自分の気持ちに巻き込みますネ~~~~

気分転換に上橋菜穂子さんの
エッセイを少し読んでから寝ます
お休みなさいぐぅぐぅぐぅぐぅぐぅぐぅ