アメサビちゃん | 市原わん・にゃん会通信

市原わん・にゃん会通信

数年前に近所の廃屋で死んでいた数匹の猫を見ました
誰もどうして手を差し伸べなかったの?
こんな悲しい事はもう嫌だ
2007年のその時から手さぐりで保護ボランテイア
を始めました 宜しくお願いします

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この現場ではアメサビちゃんが
最後の避妊手術をした子です・・4匹目です
  ・・という事はいくら餌をあげてもらっても
平気ですよ^^ふえないです

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振り返り振り返り落ち着かない食事風景・・
これからはミンミンが傍にいて
落ち着かせて食事を取らせてあげようと思います
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ここには、お気に入りの猫1匹だけに
餌をあげる方がいます

会うと延々とおじいさんに誘惑されたとか
小学生につきまとわれるとか訳わかんない~~!!
お話をされるので!?

なるべく会わないようにしています

しかし、ここでの最後の猫の避妊手術が終わったことは
お話しておこうと思いました

前に餌やりを注意されたと話されていましたからネ・・・・

予想どうりに
「そんな話は自分とは何の関係もない!!
とお怒りモードに入られました

「餌やりを注意された時に・・・
この猫たちは避妊が終わっていて増えない 一代限りの命だから  
ご近所だし 多めに大目に見てください・・・
と話されると案外ご近所の付き合いは上手くいきますヨ」
とお話しました

それから長々と一方的な世間話があり
それで満足されたようで
「では~~~また~~~」
と和やかにお別れしました汗

まだミンミンが保護に関して
西も東も南も北もわからない時に
地域猫に付いてご相談したときに・・・

地域の人が無関心だったら捨て置いてください・・との回答がありました
それで猫を虐待されてもですか?とお尋ねすると・・
現行犯じゃなければ捨て置いてくだい・・・と

(これは現行犯じゃなくても、目撃したひとからの通報があれば匿名で
保護された上で警察は動いてくれます)

みなしごねこちゃんたちが忍者の様にひっそりと生きる手助け・・と
避妊手術もする事にしました

地域の人が費用をださなければ捨て置くのでは・・
増えに増えた猫を虐待する人がいた
色々なケースが繰り返されます

毒団子  撲殺  犬をけしかけるなどなど・・・

猫をすてる人がいなければ
万が一猫をお外で遊ばせたい・・それが私の飼育のポリシー
という、ふざけた・・・、いえいえ考えは色々ですからね~~~
人がいたとしても・・・
去勢・あるいは避妊をしていれば野良になる子はいないはず

てな事で今日も頑張ります