地域で猫が生きていくということ | 市原わん・にゃん会通信

市原わん・にゃん会通信

数年前に近所の廃屋で死んでいた数匹の猫を見ました
誰もどうして手を差し伸べなかったの?
こんな悲しい事はもう嫌だ
2007年のその時から手さぐりで保護ボランテイア
を始めました 宜しくお願いします

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ミンミンが避妊手術をして地域にまた戻した
猫ちゃん達の画像の一部です
(他所の地域に戻すことは禁じられています)
 
虐待目的の人の目に留まらない様に
場所名はここには書きませんネ
 
今日はリリースした地域に伺ってきました
「猫が地域でひっそりと生きていくこと」を
許していただける様にお願いしてきました
 
猫を危険な目に合わせないためにも
地域の方にはお知らせすることが大切だと思います
 
そして、お願いするからには猫を増やさないことが大切な事だと思います
 
 
勿論、個人でミンミンはTNRをするのだから色々と大変です
でも個人でTNRをしている方は案外多いと思います
 
「猫を全部自分の家に持って帰れ!!
あるいは「目に付く猫を全部なんとかしろ!!と怒鳴られたとしても・・
 
個人の力には、おのずと限界があります
 
「八重の桜」の八重さんではありませんが・・
「ならんものはならんのです」・・というしかありません
 
 
でも誠実にお話をさせて頂いて、そして
相手のお話も誠実に伺えば人間同士
そう悪い結果にはなりません
 
ナイス様 4/19
 
ご投稿ありがとうございます
今後とも宜しくお願いします
 
くろゆきひめ様ブーケ14/19
 
いつもながら、心に染みる励ましの言葉を
本当にありがとうございます
 
「人と他の動物のよりよい共生社会」は・・
いつか、多くの心ある方の行動で実現されていくと思います
 
でも、まだ今は・・
野良猫のTNRだけでは、解決しない・・
「地域で猫が生きていく」事の難しさを感じます
 
ちょっと気になる事があったので、時間を作り
猫の様子を見に行きました
 
足をひきずる猫がいました
明日は薬を持参するつもりです