悲しくて・・・
悲しくて・・・
2月19日 18時18分 玉君 逝きました
点滴をすれば「2・3年生きてる猫もいる」とは、看護士さんの話
他の猫の話を、されただけで・・
玉のことでは、無かったのに・・・
腎臓病でした
リンゲル液の点滴を朝夕すれば、玉も2・3年、まだまだ、私と共に生きていけると
みんみん、そう、思っていたかった
今から、思えば・・だから、先生に玉の余命は確認しなかった
でも、こんなに早く・・逝くなんて・・
写真は亡くなる前日の玉です
私に抱かれています
苦しそうでした
でも、男らしく玉は痛みに耐えて最後まで頑張りました
立派でした
19日夜に、寝かせていた、玉が、何かに追い立てられる様に、のけ反り、手足をバタバタさせました
抱き上げ、苦しくないように・・うつ伏せにしたまま・・
玉を支えました
「ゼェ ゼェ」と風邪の時のセキ声の様な音を立てたかと思うと・・
バタバタさせていた、右前足がパタンと倒れました
仰向けに、玉をさせて「玉~~~~帰ってきて~~お母さんと頑張ろう!!」と呼びかけました
玉の大きな瞳から、急速に光がうせました
悲しかった
悲しかった
21日に荼毘にふし、今も、遺骨は私と共にあります
悲しくて
悲しくて
でも、昨夜、玉が私に抱かれて、私の事を「まま」と心配そうに鳴く変な夢をみました
玉を心配させては、いけません
まだ、8匹の猫と1匹の犬が・・・我が家には、います
恵まれない不幸なノラちゃん達の為にも・・
何が出来るか・・
玉と一緒に過ごした幸せな年月・・今度は私が・・幸せを少しでも・・他の子たちに・・
お母さんは、まだ時間が掛かるけれど立ち直れるから・・心配しないで
安らかに・・
長い事、本当にありがとう