「市原わん・にゃん会」みんみんです。
暑さがぶり返し、体に応えますね!
来週からは涼しくなるようです。
外で飼育されているわんちゃん、今しばらくの、我慢です。
さて、とても、嬉しい、ご報告です。
のりちゃんの所で、長く保護をしていた、
兄弟猫2匹が今トライアルに入りました。
片目に2匹とも障害があります。
先生は、長い事きちんとした治療を受けなかったから
直らないだろう・・との・・お話でした。
のりちゃんも私も諦めきれません。
里親希望者様もまったく無くて・・・。
やはり、目に障害のある先住猫を飼育されている
里親様に(「市原わん・にゃん会」から子猫を貰ってくださいました)
お尋ねしました
「猫じゃらしで、遊んであげる時、見えないようすが不憫だとは、
思うが、穏やかな性格のうちの猫が大好き!治癒は難しいと
思うが、その猫ちゃんも誰かと、ご縁がありますよ」
と涙、ちょちょぎれ~~~のすばらしい言葉をかけていただきました。
その、お言葉どうりでした。
里親希望者様は、前にのりちゃんの所から、猫を引き取ってくださった方です。
その方達と子猫の話・・ずいぶん、前の事です・・。
庭にぼろぼろの、子猫が現れたそうです。
どうすれば、こんなに傷だらけになるのか?
目に障害があったそうです。
栄養不良からか、怪我からか、分かりませんが・・。
兎に角、ぼろぼろでした。
必死に病院で治療を受けさせ、必死で看病したそうです。
しばらくは、皆さんの愛情に包まれて穏やかな日々を過ごしました。
でも、結局、甲斐もなく、亡くなったそうです。
おこさんも含め悲しい思いをされました。
でも、その方の保護がなければ、道端でぼろ雑巾のように死んだであろう
その子猫は・・。
つかの間、しあわせ、だったと思います。
その事もあって、のりちゃんのところから、2匹を引き取ろうと
決心して下さいました。
感謝!感謝!に耐えません。 本当に嬉しいです。
よく、悲しいペットとの別れをしたから、・・・。
もう、金輪際ペットは飼わないという方がいます。
その、お気持ちも、とても、よく、分かります。
しかし、助けを必要としている、人間の都合で
野良猫、野良犬になった子は沢山います。
無くした子の辛い経験を、他の不幸な子を救う事に
生かして欲しいとみんみんは思います。
気持ちが、落ち着かれたらと・・・。