野良猫 パート2 | 市原わん・にゃん会通信

市原わん・にゃん会通信

数年前に近所の廃屋で死んでいた数匹の猫を見ました
誰もどうして手を差し伸べなかったの?
こんな悲しい事はもう嫌だ
2007年のその時から手さぐりで保護ボランテイア
を始めました 宜しくお願いします

イメージ 1

イメージ 2

後の、二匹を今日連れて行きました。

昨日にも、まして今日の猫は暴れました。

野良猫のたまり場にこれ以上、野良猫を増やさないようにしようとGさんと頑張りました。

今日の猫には、片方の猫だけ、お腹に一月の子猫が4匹いました。

昨日の猫は、3匹と4匹、全部で11匹の子猫です。



この場所では、ついこの間にも11匹生まれた(5月)ばかりです。

8匹貰われていき、まだ、三匹は残っています。

8月頃に、また、11匹生まれていたら・・・。

もう、私たちでは、どうしようもないです。

猫は、年に3回子猫を生むんですから・・。



お腹の、子猫には、本当に申し訳ないけれど・・・。

この場所では、子猫は車に轢かれたり、カラスにやられたり、

ストレスのたまった、男に蹴り殺されたりしていました。

猫としての形もできていない今なら、お腹から出した地点で虹の橋のむこうに渡ります。


動物保護ボランティアとは・・・

お金も使うけれど、こういう部分も引き受けなければなりません。

野良猫を増やさない為にも・・・

飼い猫は、捨てない・・避妊・去勢を徹底する

オスだから、いいわ!  じゃないですよ。

自分の飼い猫が、野良猫に子猫をうまして不幸な猫を増やしているのです。

地域の獣医さんに、何件かあたってみると、

かならず、野良猫の避妊に協力してくださる病院があります。 

何年も地域にすみ、餌だけもらってるような、メス猫をぜひ、地域のかたで

相談して、一匹でも、避妊してください。

その猫は、1代限りの生をまっとう出来るはずです。

地域に協力病院がない場合は「不幸な犬・猫を減らすネットワーク」を検索して

お問い合わせして、病院を紹介してもらってください。