昨日にも、まして今日の猫は暴れました。
野良猫のたまり場にこれ以上、野良猫を増やさないようにしようとGさんと頑張りました。
今日の猫には、片方の猫だけ、お腹に一月の子猫が4匹いました。
昨日の猫は、3匹と4匹、全部で11匹の子猫です。
この場所では、ついこの間にも11匹生まれた(5月)ばかりです。
8匹貰われていき、まだ、三匹は残っています。
8月頃に、また、11匹生まれていたら・・・。
もう、私たちでは、どうしようもないです。
猫は、年に3回子猫を生むんですから・・。
お腹の、子猫には、本当に申し訳ないけれど・・・。
この場所では、子猫は車に轢かれたり、カラスにやられたり、
ストレスのたまった、男に蹴り殺されたりしていました。
猫としての形もできていない今なら、お腹から出した地点で虹の橋のむこうに渡ります。
動物保護ボランティアとは・・・
お金も使うけれど、こういう部分も引き受けなければなりません。
野良猫を増やさない為にも・・・
飼い猫は、捨てない・・避妊・去勢を徹底する
オスだから、いいわ! じゃないですよ。
自分の飼い猫が、野良猫に子猫をうまして不幸な猫を増やしているのです。
地域の獣医さんに、何件かあたってみると、
かならず、野良猫の避妊に協力してくださる病院があります。
何年も地域にすみ、餌だけもらってるような、メス猫をぜひ、地域のかたで
相談して、一匹でも、避妊してください。
その猫は、1代限りの生をまっとう出来るはずです。
地域に協力病院がない場合は「不幸な犬・猫を減らすネットワーク」を検索して
お問い合わせして、病院を紹介してもらってください。