画像を加工しました。
今朝、メス猫優先で避妊手術に2匹連れていきました。
とても、嬉しい、達成感もあります。
でも、猫は、まだまだ、沢山(16匹以上)いるから、浮かれてもいられません。
車を出してくれた、メンバーのTさんが
「リビアの穀物倉にいた頃と違い、餌も採れないから、
避妊・去勢で、生まれてくる猫の数を制限しないと、
ノラ猫は生き残れないですよね!!」
また、
「昔、筑豊の炭坑者の妻は、過酷な労働と絶えまない、
妊娠・子育てをさせられて・・。
みかねた、加藤しずえという方が、当時、タブーの避妊活動に取り組み
女性の保護に務められたんですよ。」
とも、いってました。
個人の、活動では救える命はわずかです。
沢山の個人ボラさんと手を組んで、沢山の猫を避妊・去勢をして
数を制限して、
里親様に託せる子は託し・・。
貰い手のない猫は地域のホームレス猫として、
餌場の確保も図り生かしてあげたい。
19日昼下がり、ガリガリのメス猫をみました。
子供がどこからか、連れてきた猫です。
元の場所にまた、捨てにいってました。
用事を済ませて、急いで、餌を持ち
その、猫を捜しました。
でも、見つけることは、出来ませんでした。
また、どこかで、あのメス猫が子供を生んだら・・・。
炭坑の労働者の母子同様にとても、過酷です。
私たち、個人ボランテリアの集まりの
「市原わん・にゃん会」
資金面でも、たいへんなんです~~~。
でも、救える命は救いたい・・。
カンパなど、ご協力のほど、どうか、よろしくお願いします。
追伸
猫とか、犬の映画のヒットのあと
また、大量に捨て犬・猫が増えます。
販売を見込んだ業者がブリーダーに大量に
生ませる為でしょう。
私たち、個人ボラのたいへんな努力も
水泡に帰します。
そちらの、規制も一緒に考えませんか?