お腹が大きかったです。
賢くて、それが、証拠に、あの手この手で捕獲を試みましたが、とうとう、つかまりませんでした。
どうしてるのか、ずっと気になってました。
つい最近、消息が分かりました。
近所の納屋で三月頃に子猫は生んだそうです。
「シャーと威嚇し子猫から、離れなかった仕方無かった。」
と親子ともども保健所に連れていったその人は言いました。
とても、母性の強い猫でした。
涙で景色がにじみ、胸が痛んで、悲しくて、悲しくて仕方ありません。
猫好きな方はこの猫を覚えておいてあげて下さい。
恋人が出来たからと再婚に邪魔なわが子を殺す女性もいます。
どちらが素晴らしいか・・・。
人間中心の、今の社会、野良猫は殺すべしでしょうか?
悲しい!!悲しい!!
保護している野生猫??、ココ&トッキーは時間がいくらかかっても、いい里親様に
めぐりあえると信じて頑張ります。
何とか、今面倒をみているノラちゃん、6匹・・。
保護箱の設置を冬前に何とかしたいです。
地域の方にはことごとく断られました。(とほほ!)
公園に何とか設置出来ないかな?
慎重に行動しないと返って通報されて、猫ちゃんの命を奪うことに
なりかねません。
あちこち相談交渉開始です。
粘り強く、頑張ります。
私がなかなか軌道に乗らない地域猫活動に辛くなったら・・・。
母猫の悲しみを思いだし、乗り越えて行きます。