女性理学療法士が伝える

骨盤椅子ヨガ

骨盤調えワークで女性の魅力度アップ

 

                    

 

理学療法士の整体師・ヨガ・ダンス講師

おの ときえ

 

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最近、私はデスクワークが多くなって、お尻が垂れてきてます汗

これはブログで書いたら恥ずかしいことですが・・・

骨盤伝えている私にとって大問題!!

自撮りしてビフォーアフター載せなきゃですね笑い泣き

 

そして骨盤がゆがむ原因ってかなりたくさんあります。

今回は車の座席編です!

 

  車に乗り込んだままでは、お尻は傾いている

 

車の座席に座るときは、ドアを開けて横から乗り込みますよね!

 

例として、右ハンドルの運転席側に乗り込む場合

①左足から入って座ると体が右に傾くので右のお尻にのる

②ドアを締めるので、左にお尻を傾けてドアを引きます

 

一見、左右のお尻に重心を移しているのでよいかな~とも思いますが

実際、そのままだと私のお尻は左重心になっていました。

 

 

 

  車の座席シートって素晴らしい機能!

 

車の座席シートって素晴らしい機能がついていますよね。

運転するために、

 

☆座席全体を前後に移動

☆背もたれの角度

☆座席の高さ(前が上がる・後ろが上がる)

☆ヘッドレストの高さ

👇

座席の高さ調整ってポイント高くて、ちょっとの調整で座りやすくなるよ!

これって一度合わせると変更しない方も多いのでは?

 

 

  運転姿勢の変化

私の場合、朝一番に運転席に座ると背筋が伸びていて、いつもの座席シートでも大丈夫なのですが、疲れて帰る夕方などは腰のサポートが欲しいことがあります。

 

骨盤が後ろに倒れていることが多いので、背もたれシートや座席の高さを少し上げると楽になります。

 

こんな感じで、その時の姿勢に合わせて座席シートを変えると快適に運転できます。

車に乗り込んだら、一度座りなおして、左右のお尻を均等になるようにします。

そこから安定しなければ座席シートをちょこっと調整してみましょう!

 

 

 

  骨盤がゆがむとなぜ良くないのか?

 

骨盤がゆがむと良くないことは何となく知っている方も多いですよね!

 

骨盤は「頭、背骨を支える一番下の土台」になるところ。

家の土台が傾いて不安定だと、その上にある柱や壁、屋根も傾いてきます。

  

 

片手運転している方は、左右どちらかのお尻に体重がかかっていて体もねじれています。からだのバランスが取りにくくなり、徐々に腰や肩の痛みが出やすくなります!

気をつけていきましょう。

 

 

  まとめ

☆車の運転席に乗り込んだだけでは、骨盤はゆがんでいる

☆一度、お尻を浮かせて座りなおすと骨盤の位置が整って安定する

☆運転席に座ってしっくりこなければ、調節機能を活用する

☆骨盤はカラダの土台なので、安定する位置に整えておきましょう

 

 

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