【SR】兵務庁、スンリの入営について「決まった事項はなく」 | SR記事訳

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備忘録目的

拘束免れたスンリ、来月入営か?…兵務庁「決定された内容はない」

記事入力2020.01.15 午後3:56

 

拘束危機を免れたスンリの入営時期が多くの人々の関心を集めている中で、兵務庁が「まだ決まっていない」という立場を示した。聯合ニュース提供

 

拘束危機を免れたグループBIGBANG出身のスンリ(本名イ・スンヒョン)の入営時期が多くの人々の関心を集めている。

 

兵務庁の関係者は15日、本紙に「スンリの入営日や入営手順について、具体的に決定された内容はない。もし決定しても公式的の立場を発表しない」と伝えた。

 

この日、ある媒体は、スンリに対する入営通知が今週内なされるものとみられ、これによりスンリの入営日は2月中旬頃になるものと予想される、と報じた。

 

スンリは性売買と性売買斡旋、食品衛生法違反、横領、常習賭博、外国為替取引法違反、資本取引未申告*など7つの疑惑を受けている。

*資本取引未申告により外国為替取引法に違反したと検察は見なしているので、2つの異なる容疑ではなく、同一の容疑であるはず( 2020.01.10 TV朝鮮 )

 

ソウル中央地検刑事3部は8日、こうした容疑でスンリに対して拘束令状を請求した。スンリは13日、ソウル中央地裁で拘束前被疑者尋問(令状実質審査)を受けたが、裁判所は「拘束の理由と拘束の必要性、相当性を認めにくい」と拘束令状を棄却した。スンリが拘束を免れたのは、昨年5月に続き2度目だ。

 

一方、スンリは昨年3月25日に入営する予定だったが、クラブバーニングサンをめぐるさまざまな疑惑により警察の取調べを受けることになり、昨年3月20日、兵務庁から入営延期の決定を受けている。

 

イ・ホヨン記者

 

2020.01.15 韓国日報

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