【DS】テソンビル関連容疑の捜査、いまだ確証を得られず | SR記事訳

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備忘録目的

“テソンビルの専門チーム”編成して1ヶ月…“麻薬性売買”容疑究明は“まだ”

 

記事入力 2019.09.01 午前5:01

 

食品衛生法違反容疑でのみ10人立件…麻薬性売買など主要容疑の究明はできていない

警察「業者関係者を召喚、押収物の分析…テソン調査の検討段階、まだ」

 

[CBSノーカットニュース ソ・ミンソン記者]

 

 

BIGBANGテソンとテソン所有のビル(写真=聯合ニュース)

 

BIGBANGメンバーのテソン所有のビルで“麻薬流通・性売買斡旋”など、様々な容疑が浮上すると、警察が「容疑全般を調べる」と専門捜査チームまで編成した。しかし1ヶ月以上過ぎても、捜査の明確な成果を出せずにいる。

 

去る730日、ソウル江南警察署は、テソン所有の江南区論峴洞ビルの様々な容疑について確認するとして、いわゆる“テソンビル捜査専門チーム”を設けた。

 

ビル内の違法遊興店で性売買斡旋麻薬の流通・投薬が行われているという証言など、様々な容疑が提起されたことで、捜査チームと遊興係、薬物チームなどの各機能を備えた12人の専門チームが編成され、容疑の実体が解明されるか関心を集めた。

 

ミン・ガプリョン警察庁長官はまた、専門チーム編成前日の記者懇談会で「BIGBANGテソンについての情報を収集し、いくつかの容疑が提起されて検討してみなくて」との意志を表明したりした。

 

しかし、専門チームが組織されて1ヶ月が経ったが、容疑の核心である薬物と性売買斡旋などは確認されていない

 

捜査専門チーム設立から5日後に行ったテソンビルの家宅捜索で確保した関連書類からも、性売買斡旋や麻薬関連状況が確認できるような物的証拠は確保できていないと伝えられた。

 

既存の違法店運営(食品衛生法違反)容疑で送致された4人のほかに、10人を同じ容疑で追加立件したことが成果といえば成果だ。

 

しかし、これも比較的マイナーな容疑を確認するにとどまったという評価が主流だ。

 

依然として「提起された各種の容疑を確認している」というのが警察の公式立場だが、そろそろ徐々に結果を示さなければならないという主張も一部で起きている。

 

これに対して捜査関係者は「店の関係者をすべて召還して調査しており、押収物についてはまだ分析中」とし「(麻薬流通や性売買斡旋など)提起された容疑については継続して調査している」と述べた。

 

テソンを立件し取調べるかどうかについても「まだ検討する段階ではない」と述べた

 

9/1 ノーカットニュース

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