こんばんは(・∀・)
今回は、「患者さんより教わること」について書いてみたいと思います。
本日、新たな患者さんがいらっしゃいました。初診の方なので患者さんは勿論のこと、私もドキドキと緊張していました。
あいさつ~問診~検査~操法~確認~、各所に説明やたとえ話を交えながら進めていきます。
以前、上手く変化が出せなかった時に…加藤先生より「上手くいかなかった原因」•「どうしたら上手くいくか?」•「どうすれば患者さんが笑顔になってくれるのか?」などを想像するというアドバイスをいただきました。
今回もアドバイス内容を頭の片隅に思い浮かべつつ、ポイントを逃さぬよう注意しながら操法を行いました。
すると…
不思議なことに、患者さん自信が身体の変化(痛みの緩和や動く範囲)に自ら気がついて変化を感じていただけた瞬間がありました。
「患者さんが変化に喜んでいたとしても、操者は冷静に」
施術は始まったばかりなので油断は禁物ですが、患者さんが笑顔になれる環境(状態)を提供出来るように私も知識や技術を磨いていこうと思います(^^)
「上手く出来ない状態」•「上手く出来たと感じられる瞬間」•どちらかと言えば失敗(上手く出来ないこと)から教わることの方が身につくことを実感させていただいております。
今回も最後まで読んでいただき、ありがとうございました(*´∀`*)ノ
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