こんばんは(・∀・)
レポートが遅れておりますが・・・
4月21日(月)の養成コースについて書きたいと思います。
~トレーナー・セラピストの実習などにも繋がる内容として~
・記録を付ける
・方向性を示す
○トレーナー日記&実習日記など(詳細に記入!)
→後々にも内容をきちんと確認することが出来る。
トレーナーに例えて:
打ち合わせの際にも役立つ・自分(トレーナー)の為にも、相手(選手)の為にも大切な情報源・実践してきたことの確認となる。
加藤先生とH先生のお話しより、アメフト選手に例えてのお話を伺いました。
コンディショニング内容にて可動域が広がった(不調部位の緩和)
→テーピングで固める(動かし過ぎるのを防ぐ)
―試合前は特に気を付ける―
~柔らかくなったら→固める→なぜ?→動かし過ぎる→痛める~
など、スポーツ選手へのアプローチ&トレーナーのお話を伺いました。
次は実技です。
~実技~
横ゆらし
・膝裏・アキレス腱などの接地具合
→操者の脚(太もも)と被験者の下腿のハマる場所は大切!
(ポジション・位置取り)
・一つ一つの動作を丁寧に行う(始める)
→「設置(接地)の間」・「なじみの間」・「触れる間」・「動作の間」・「感覚を味わう間」~など
・自分:骨盤を整える動き
→自分が整っていないのに相手は整うのか?
(快感覚・不快感覚・違和感など操者の感じていることは被験者にも伝わる)
~呼吸法~
・一元充足
・三元充足
・多元充足
「西野流呼吸法」のお話しや、実際に加藤先生の指導に基づき呼吸法を体験させていただきました。
それぞれに正座姿勢にて重心の掛かる場所・正座の足の形(ポジション)・手の形など、丁寧に自分の内側を感じながら探っていきます(探るという表現が適切なのかは解りませんが、初めての体験なので感覚を手探りしているという感じです。)
内容の一部として、丹田に意識を集中し→その力を前に押し出すように→手元で押し出す力を戻すような感覚・・・で、私は指元に「ピリピリ」とした感覚を覚えました。私は素人なりに目に見えない何か(丹田からの力?)を僅かながら感じていました。
本来はゆったり・丁寧に時間・感覚を使いながら稽古を進めていくそうなのですが、授業の時間には限りがありますので本日は少々スピードアップしながら呼吸法の稽古を行ったとのお話しでした。
私の下手な説明では上手く伝わらないと思いますが、武道や気功など肉体面・精神面・内面を見つめる稽古を積んでいらっしゃる方などには解っていただけるのではないでしょうか(;^_^A
上手く表現できていませんが、外側を鍛えたら(肉体的・筋肉など)・内側を鍛える(精神的・内部感覚など)という感じに書いてみたいと思います。
あと、「目に見える努力」と「目に見えない努力」とも表現してみたいと思います。
「地味な事をやらないと結果は出ない」
と、加藤先生はよくお話しされています。
地味な事は沢山あります。
~「地味」・「地道」な作業をきちんと行う~
自分のバックボーンに繋がると思います。
コツコツと頑張って積み重ねているからこそ結果が現れてくるのではないでしょうか?
又、加藤先生はこのようなお話しもされています。
頑張ったから・努力したからといって必ずしも結果が出るわけでもない。
「やるべきこと」を「やったうえ」で「どう運を向けるのか」
結果が目に見える形で現れてくれたら…
解りやすいし・きっと嬉しいと思います。
思うように結果が現れなかったら…
しょんぼりしたり・努力ってなんだろう?とか思っちゃうかもしれません。
結果は結果で大事ですが、
「努力を持続させること」は
「もっと大事!」ということなのだと思います。
スポーツ選手に例えてお話しをされている機会が多いので、
スポーツ選手をイメージしていただくと分かりやすいかと思います。
私も「種まき」作業を持続できるように…
頑張りたいと思います☆
今回は、横ゆらしを丁寧に確認しながら練習を行うことが出来て嬉しかったです♪
私が丹田を解っていなかったことから(多分…)稽古への流れへと繋がり~
またひとつ大切なことを教えていただきました。
加藤先生&H先生
今回もありがとうございましたm(_ _ )m
説明下手な文章ですが…
最後まで読んでいただきありがとうございました(・ω・)/