こんばんは(・∀・)
２月２０日（木）の養成コースについて書きたいと思います。
まず始めに、前回のDVD鑑賞の感想とスポーツ選手（浅田真央ちゃん）などなどお話しを伺いつつ「自分が本当にしたいと思っていることは何か？」を自分に問いかけるといった作業を行いました。
約五分ほど楽な姿勢にて目を閉じ、各々自分の内側と向き合いました(￣ー￣)
その後、自分の中で感じた内容を発表し「本音・建て前・潜在意識（表現が合っているか分かりませんがこのような感じです(;^_^A）」自分を見つめなおす時間にもなりました。
DVD鑑賞の感想発表では、DVD（映像）の中にいる先生の「何を見て」「何処を見ているのか？」そして「着目するべきところ」など何かを習う（学ぶ）うえで大切な部分も教わりました。
そして今回は、前回の続きとなる西海晃斗先生の「妙見法活法整体セミナー」ディスク２を鑑賞させていただきました。加藤先生よりいただいた助言にも注意しながら鑑賞しました。
DVD鑑賞後は、実技として「あたまの整体」の頭蓋骨アプローチを体験しました。（操者：加藤先生・被験者：私）
操法同様に検査や触診でも変化が現れるので、こまめに確認（可動域検査など）を行いながらの体験です！触診中の加藤先生との会話の中で、自分の頭蓋骨の形がどのようになっているのか私自身が自覚していなかった部分もあり「私の頭蓋骨はこんな形してたんだぁ～」と不思議な面白さを感じました。
加藤先生もおっしゃっていた事なのですが頭蓋骨の触診にて痛みを強く感じた部分は、肩こり→頭痛の時に痛くなる部分でもありました。自分の頭皮が硬くなっている感覚など、触診を受けている最中にも分かりました。
始めは痛みを感じていた部分も、頭蓋骨アプローチを受けている間に緩み解れた感覚がありました。
このような体験を通して「頭痛は起こるべくして起きているんだなぁ～」とまたまた実感！自分以外の人に触れてもらうことによって自分で触れている時には気付けなかった所にも気付きました。
＊自分でシャンプーをした時と、美容室などでシャンプーをしてもらった時の気持ちよさの違いにも似ているかも知れません。（自分以外の人（知識があり確信を持った触れ方）に触れられて気付くこと）
「頭が痛いなぁ」と自分で痛みの部分に触れた時（確認した時）とは違う感覚でした。
体験して気が付いたことを意識しつつ、H先生と交代で頭蓋骨の触診練習を行いました。
～検査内容～
・膝倒し
・バンザイ
・首の振り向き
３つの検査項目を参考にH先生と相談をしながら触診＆気になった部分に刺激を入れたりと頭蓋骨からのアプローチ練習＆検査でbefore・afterを確認していきました。
今回の触診練習では、前回H先生の頭部に触れさせていただいた時とはまた違った感覚を感じ取れたように思います。
反省点として、練習とはいえ質問（問いかけ）を多くしてしまったため「おしゃべり状態」になってしまったことです。おしゃべりで得た情報と、触れる場所の感覚なども磨いていけたら楽しいと感じました。
今回も、最後まで読んでいただきありがとうございました(・ω・)/