こんばんは(・∀・)
新年が明けて日も経ちましたが、本年もよろしくお願い申し上げます(^∇^)
1月6日(月)の養成コースについて書きたいと思います。
授業内容
・基礎運動学
・実技
本年の授業予定として座学を中心に授業を進めていくとの加藤先生のお話し通り、加藤先生のテキストを参考に授業は進んでいきました。
始めにテキストの図を見て骨・関節・筋肉・動脈・神経などの名称を書き込んでいきました。
H先生がテストをしていた内容に私は途中より参加したため(共同で答えを書き込む)、H先生が答えをほぼ書き込んでいてくれたので残りの部分を一緒に考えていきました。
テスト終了後は答えを確認すると同時に基礎運動学のテキストを用いて、四肢と体幹の運動について文章を読み図や表を見て一つずつ丁寧に確認をしていきました。
昨年は筋肉を立体的に把握するため骨格模型にマーキングを行ったり骨格表を確認しながら触診練習を行ってきましたが、今回紙面にて図に示されている筋肉の名称を答える時に気が付いたことはアナトミーカードのように部分的に筋肉を覚えている要素が強かったのか繋がった筋肉となると「この筋肉はあの筋肉かな?この筋肉かな?」と答えが曖昧になってしまう事もありました。
加藤先生より解説をいただきながらテキストを読み、ポイントとなる部分などを解りやすく教えていただきました。
骨の確認・関節の確認・用語の意味・筋肉の太さや大きさによる力の違いなどの確認も行ったので、しっかりと覚えていきたいと思います。
実技では私は被験者となり、H先生は操者として膝裏触診・圧痛・Kポジションなどの練習を行いました。
この日の私は全体的に左側に違和感がありましたが、練習後は違和感の薄れと可動域の広がりを感じる事が出来ました。
座学が中心となる授業は久しぶりでしたが、スイッチを切り替えて頑張ります☆
最後に、レポートが遅くなってしまい申し訳ありませんでした。
こんな私ですが、本年もよろしくお願いいたします(・ω・)/