こんばんは(・∀・)
12月19日(木)の養成コースについて書きたいと思います。
~本日の内容~
・足部の触診
・Kポジション
加藤先生の脚をお借りして、H先生と私は触診の練習をさせていただきました。
膝裏触診・鵞足触診・足関節触診など行いました。H先生は本日も好調のようで、加藤先生より「(コリなど)的確に押さえられている」とのお言葉をいただいていました。
特に足関節の触診では、「ウンともスンとも感じない」と言われている私も練習を重ねてしっかり押さえられるように頑張りたいと思います。
Kポジションでは検査時の腕の上げてくる角度(後の倒れ具合をみる検査)など関節の可動域的に無理のある上げ方をしてはいないか注意して見ていくことも大切とのお話しも再度ありました(Kポジションの授業で3度ほど助言をいただいております)。
*腕(肩)・脚(股関節の詰まり具合)・腰や背中(反り具合)など検査の度合いを超えていないか?イメージ的にギューギュー!と身体を動かして痛みを探していないか?(普通の人でも痛みを感じる動き)などの注意点。
始めに加藤先生のお手本(Kポジション)を体験してから、H先生とKポジションの練習をしました。
加藤先生はKポジションのより良い方法を探るべく研究を重ねているそうです。
H先生や私も本日のKポジションを体験し、気付いたこと&考えることなど各々考えながら授業を受けていきたいと思います。
~Kポジションのアドバイス~
・「支点を肩甲骨にして腰で押してくる」
→始めは肩で(肩甲骨で倒れるように)押してくる。身体が後方に傾いてきたら腰の力を使って響かせてくる感じ。(上手く説明できなくてすみません…(^▽^;))
・「患者さんを導ける声掛けで動きを誘導できたら質が変わってくると思う」
といったお話しもいただきました(^-^)/
最後まで読んでいただき感謝です。
ありがとうございました~(・ω・)/