こんばんは
(・∀・)
24日に続いて、25日は個人コーチング&養成コースの授業がありました!
午前:個人コーチング
午後:養成コース
となっているので、今回は午前の部について書いてみたいと思います☆
今回の個人コーチングは、☆O先生&Y先生☆どちらも開業されている先生です。
お二方とも県外からいらっしゃった先生です。
患者さんのため・ご自身のためにも学び続ける姿勢は大変勉強になります。
それでは、Y先生の治療もかねてスタート!
症状:左方向に振り向いた時の胸・肩への痛み
○左肩に対するリズミック・スタビリゼーション(座位)
ローテーターカフ(棘上筋・棘下筋・肩甲下筋)を狙う
*ポイント:声の指示(バーバルコマンド) 体幹の動きを使う 肩の位置は変えない
○皮膚操法
○膝に対するリズミック・スタビリゼーション(仰臥位)
膝倒しの角度を見る(before・after)
*ポイント:声の指示(バーバルコマンド) 体幹の動きを使う 膝の位置は変えない
○左肩甲骨に対する操法
○ストレッチポールを用いた腕・足部の操法
○一秒一ミリ操法(表面より内面が動く)
○感覚の記憶(錐体外路)
治療前は痛みが強く出ていたようですが、一つ一つ行っているうちに症状が改善されたようです。
Y先生も「凄いな~!」と感動されていましたよ(^∇^)
他にも
マニュアルコンタクト(テーピングなど物理的に触れる・筋緊張を高めると安定する)
○3点圧(痛みの部位に巻く) *巻いている間のみ楽になる
2点識別覚(2点を同時に刺激してそれを2点として識別する能力・感覚の違い・複合知覚といわれる)
リズミック・スタビリゼーションとは・・・
○協調性改善のための、リラックスさせずに繰り返される主動筋と拮抗筋の交互の等尺性収縮
感覚受容器を刺激することによって神経や筋の働きを高め、身体機能を高めるテクニックであるといえます。関節可動域の制限などを改善したり、日常生活に必要な運動機能を獲得したりします。
触覚刺激・聴覚刺激(言葉による刺激)・視覚刺激・
抵抗・牽引・圧縮・伸張、連動パターン・タイミング・放散など
途中から内容が真面目になってしまいましたが…(;^_^A
気になったので調べてみたので、その内容を載せてみました。
私の勉強も兼ねているので、ご了承くださいませ(;^ω^A
それでは、また~(^O^)/