先日Punch Factoryについて書かせて頂きましたが、
http://ameblo.jp/tokeniee/entry-11270845917.html
これに伴いReSで使用している足回りがひとつ増えたわけです。

今まではDT-10(チューナー)だけだったので、それ1個をベース本体と一緒にギグケースに入れて運搬。
本番以外は電池駆動で使用していたのでACアダプタすら持たず。
ようは持ち物がギグケースのみで済んでたので他の演者さんに比べて比較的移動が楽な人だったわけです。
Punch Factoryが増えてもあれ1個位なら詰めればまだギグケースに入るだろうと思っていたんですよ。
今までと変わらず持ち物はギグケースのみで通す気満々だったわけですよ。
ところがドッコイ、Punch Factoryって電池交換しようと思ったらいちいち裏蓋のネジをドライバーで外して開けねばならんのですよ。
普通に面倒くさいのは勿論のこと、練習中とかに電池切れになっちゃうと交換だけでそれなりに時間が取られてしまうわけですよ。
仕方ないからACアダプタ持って行くかと考え始めるわけですが、そうなると今度はDT-10もAC駆動したくなるわけですよ。
だってACアダプタ使えば電池代節約出来るわけですよ。
そうなると「じゃあサプライ持つか」ってなるわけですよ。
でもそこまで来ると流石にギグケースだけでの運搬は無理があるのでエフェクターケースを持たねばならなくなるのですよ。
それは一番避けたいところなわけですよ。
何故なら面倒くさいからですよ。
そんな感じでアチラを立てればコチラが状態でループしていたわけですよ。
そして行き着いた結論が、
チューナーをDT-10からpitchblackに変更しよう!
pitchblack PEDAL TUNER|KORG INC.
https://www.korg.co.jp/Product/Tuner/pitchblack/
でした。
え?何でそこチューナー交換な話になっちゃうの?
何の解決にもなっていないじゃん??
と、思われた方、あいや待たれい。
pitchblackは以下の特徴を持ち合わせているのです。
1. DT-10より小さい (DT-10の半分よりちょい大きい位のサイズ)
2. DC-OUT端子が付いているので電源の外部供給が可能 (200mAまで)
まず1番!
小さいということはそれだけ省スペースということです。
ACアダプタの件は抜きにしてもDT-10とPunch Factoryを押し込むといささかパンパンな感じだったギグケース。
でもpitchblackにしたことで省スペース化。
そして2番!!
電源を外部供給出来るということはACアダプタひとつでpitchblackとPunch Factory両方に供給OKです。
もう乾電池生活とオサラバ。
めでたく今日もギグケースひとつで快適に手ぶら移動です。
というわけでpitchblackを手にしてしまったので、
軽くレビューでも書いてみようと思います。(=゜ω゜)ノ
メーカーはどちらも同じKORGさんの製品です。
カタログスペックもあまり大きな差は無いと思います。
インターフェースはpitchblackはDC-OUTが付いていてBYPASS-OUT無し。
DT-10は逆にDC-OUTは無いけどBYPASS-OUTが付いてます。
BYPASS-OUTは殆ど使ってなかったので、私的には無くても困らないかな。
測定精度はどちらも±1セント
チューニング時の精度とか反応速度についてはそんなに大差無い感じでした。
まあどちらも同じメーカーでほぼ同じスペックうたってますしね。
見た目は先に話したとおりpitchblackの方がDT-10の半分ちょい位の大きさです。

チューニング時のデジタル表示部についてはpitchblackの方がパネルが大きいので、
スマホみたいに明るいところでは照り返しがキツくて見辛いんじゃないかと思いきや、
以外にも全然大丈夫でした。
フォントが大きいところを考慮すると、むしろpitchblackの方が見やすいかもしれません。
ちなみに表示モードが4モードあってお好みで選択出来ます。
自分は何だかんだでデフォルトの奴が一番見やすいと思ったのでそのままですが。
詳しくは公式動画をご参照下さいませ。
DT-10にまったく不満は無かったんですが、買って良かったなpitchblackって感じです。
値段も安いし、小さいし、今買うならDT-10よりpitchblackの方を勧めてしまうかも。
でも見た目だけで言うなら、幅広さから来る安定感やザクのモノアイを思わせるLED等々、
私的にデザインはDT-10の方がやっぱり好みだなあと思ってもいたり。
pitchblackも別に悪くは無いので、すぐに馴染むとは思いますが。
DT-10は今後は自宅用で使用していこうと思います。
自宅で使用していたTU-12の調子も悪かったので、世代交代には丁度良い時期だったのかもしれません。
ちなみにpitchblackは上位機種でpitchblack+というのがあるのですが、
これは測定精度が±0.1セントという高精度で、更にプリセット出来ちゃったりするので、
自身で設定しちゃえばバズフェイトン・チューニングとか出来ちゃうらしいですよ。
あとINPUTが2つ付いているので、楽器2本を同時使用とか出来るそうなので、ギタリストさんは喜びそう。
でもDT-10よりもデカイので私的にはパスw
更に上位?機種でpitchblack POLYというのが最近出てて、これはポリフォニックチューナーみたいです。
あまりポリフォニックには興味無くてチェックしていないので、これはよく知りません。
どうなんでしょうね?
そんなわけで今後のReSはこんなセットで参ります。

最後まで読んでくれて、ありがとうございました。
ありがとう!そしてありがとう!!('◇')ゞ
------------------------------------------
とけにいはKORGを応援します。('∇')
KORG | 株式会社コルグ
http://www.korg.co.jp/
http://ameblo.jp/tokeniee/entry-11270845917.html
これに伴いReSで使用している足回りがひとつ増えたわけです。

今まではDT-10(チューナー)だけだったので、それ1個をベース本体と一緒にギグケースに入れて運搬。
本番以外は電池駆動で使用していたのでACアダプタすら持たず。
ようは持ち物がギグケースのみで済んでたので他の演者さんに比べて比較的移動が楽な人だったわけです。
Punch Factoryが増えてもあれ1個位なら詰めればまだギグケースに入るだろうと思っていたんですよ。
今までと変わらず持ち物はギグケースのみで通す気満々だったわけですよ。
ところがドッコイ、Punch Factoryって電池交換しようと思ったらいちいち裏蓋のネジをドライバーで外して開けねばならんのですよ。
普通に面倒くさいのは勿論のこと、練習中とかに電池切れになっちゃうと交換だけでそれなりに時間が取られてしまうわけですよ。
仕方ないからACアダプタ持って行くかと考え始めるわけですが、そうなると今度はDT-10もAC駆動したくなるわけですよ。
だってACアダプタ使えば電池代節約出来るわけですよ。
そうなると「じゃあサプライ持つか」ってなるわけですよ。
でもそこまで来ると流石にギグケースだけでの運搬は無理があるのでエフェクターケースを持たねばならなくなるのですよ。
それは一番避けたいところなわけですよ。
何故なら面倒くさいからですよ。
そんな感じでアチラを立てればコチラが状態でループしていたわけですよ。
そして行き着いた結論が、
チューナーをDT-10からpitchblackに変更しよう!
pitchblack PEDAL TUNER|KORG INC.
https://www.korg.co.jp/Product/Tuner/pitchblack/
でした。
え?何でそこチューナー交換な話になっちゃうの?
何の解決にもなっていないじゃん??
と、思われた方、あいや待たれい。
pitchblackは以下の特徴を持ち合わせているのです。
1. DT-10より小さい (DT-10の半分よりちょい大きい位のサイズ)
2. DC-OUT端子が付いているので電源の外部供給が可能 (200mAまで)
まず1番!
小さいということはそれだけ省スペースということです。
ACアダプタの件は抜きにしてもDT-10とPunch Factoryを押し込むといささかパンパンな感じだったギグケース。
でもpitchblackにしたことで省スペース化。
そして2番!!
電源を外部供給出来るということはACアダプタひとつでpitchblackとPunch Factory両方に供給OKです。
もう乾電池生活とオサラバ。
めでたく今日もギグケースひとつで快適に手ぶら移動です。
というわけでpitchblackを手にしてしまったので、
軽くレビューでも書いてみようと思います。(=゜ω゜)ノ
メーカーはどちらも同じKORGさんの製品です。
カタログスペックもあまり大きな差は無いと思います。
インターフェースはpitchblackはDC-OUTが付いていてBYPASS-OUT無し。
DT-10は逆にDC-OUTは無いけどBYPASS-OUTが付いてます。
BYPASS-OUTは殆ど使ってなかったので、私的には無くても困らないかな。
測定精度はどちらも±1セント
チューニング時の精度とか反応速度についてはそんなに大差無い感じでした。
まあどちらも同じメーカーでほぼ同じスペックうたってますしね。
見た目は先に話したとおりpitchblackの方がDT-10の半分ちょい位の大きさです。

チューニング時のデジタル表示部についてはpitchblackの方がパネルが大きいので、
スマホみたいに明るいところでは照り返しがキツくて見辛いんじゃないかと思いきや、
以外にも全然大丈夫でした。
フォントが大きいところを考慮すると、むしろpitchblackの方が見やすいかもしれません。
ちなみに表示モードが4モードあってお好みで選択出来ます。
自分は何だかんだでデフォルトの奴が一番見やすいと思ったのでそのままですが。
詳しくは公式動画をご参照下さいませ。
DT-10にまったく不満は無かったんですが、買って良かったなpitchblackって感じです。
値段も安いし、小さいし、今買うならDT-10よりpitchblackの方を勧めてしまうかも。
でも見た目だけで言うなら、幅広さから来る安定感やザクのモノアイを思わせるLED等々、
私的にデザインはDT-10の方がやっぱり好みだなあと思ってもいたり。
pitchblackも別に悪くは無いので、すぐに馴染むとは思いますが。
DT-10は今後は自宅用で使用していこうと思います。
自宅で使用していたTU-12の調子も悪かったので、世代交代には丁度良い時期だったのかもしれません。
ちなみにpitchblackは上位機種でpitchblack+というのがあるのですが、
これは測定精度が±0.1セントという高精度で、更にプリセット出来ちゃったりするので、
自身で設定しちゃえばバズフェイトン・チューニングとか出来ちゃうらしいですよ。
あとINPUTが2つ付いているので、楽器2本を同時使用とか出来るそうなので、ギタリストさんは喜びそう。
でもDT-10よりもデカイので私的にはパスw
更に上位?機種でpitchblack POLYというのが最近出てて、これはポリフォニックチューナーみたいです。
あまりポリフォニックには興味無くてチェックしていないので、これはよく知りません。
どうなんでしょうね?
そんなわけで今後のReSはこんなセットで参ります。

最後まで読んでくれて、ありがとうございました。
ありがとう!そしてありがとう!!('◇')ゞ
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http://www.korg.co.jp/