昨日書いた左足首の捻挫は思いの他軽症だったようで、湿布を貼っていたら大分良くなりました。
というわけで、本日のバンド練習は滞り無く終了。
でも、左足かばって右足にばかり体重かけてたら、今度は疲労で右足が痛く・・・。
我ながら貧弱だ。(;´ω`)


ここ最近バンドのデモ音源作りを行っているのですが、先々週にオケ(歌無しの演奏だけの物です、所謂カラオケ版のこと)録り、先週に歌入れ、そして今週はギターソロのミックスを行い、まずは1曲完成させました。

セルフレコーディングで作成したデモ版なので、売り物にするにはいささか難しいクオリティなのですが、ブッキング等の資料用として充分な出来だと思います。

ちなみに録音するにあたって自前で用意した機材は楽器以外だと、ノートPC、録音ソフト、オーディオ・インターフェースの3つだけ。
録音ソフトはオーディオ・インターフェースに同梱されていたので、実質用意したのは2つですね。

一昔前はこんなお気軽にデジタルレコーディングなんて出来なかったのですが、便利な時代になったものです。

というわけで今回は録音用の機材について書いてみようと思います。('◇')


$大トロ一丁-ReSレコ録り風景

上の画像は歌入れ風景ですが、左側の台の上に置いてあるのがノートPCとオーディオ・インターフェースです。


オーディオ・インターフェースはEDIROLのFA-66です。

http://www.roland.co.jp/products/jp/FA-66/index.html

$大トロ一丁-EDIROL FA-66

値段が手頃だったのと、バンドル品としてCakewalk Production Plus Packというのが同梱されており、その中に含まれているSONAR 6 LEというDAWソフトがLE版とは思えない程かなり強力なスペックだったのが購入を決めたキッカケです。
あと、赤いボディがシャ○専用みたいでカッコよかっt(ry

SONAR 6 LEは実際充分過ぎる程の機能を搭載していて、正直今でも全ての機能は使いこなせていません。
購入当初は難しくてかなり四苦八苦してましたが、今は何とか最低限の機能は使いこなせるようになりました。
LEでこれだったら製品版とかいったいどなんなんでしょうね。(;´―`)


ノートPCの画面がSONARのUIなのですが、小さくて見えないと思うので以下に拡大図を。

$大トロ一丁-SONAR 6 LE

こんな感じでトラック別に録音出来るようになっています。

歌入れの接続は、

Vocal MIC → Mixer → LINE OUT → Audio IF → PC(SONAR 6 LE) → ヘッドフォン(MDR-CD900ST)

で行いました。
ちなみにギターの場合は、

Guitar → AMP → LINE OUT → Audio IF → PC(SONAR 6 LE) → ヘッドフォン(MDR-CD900ST)

こんな感じになります。



以上、今回はこの辺で。


最後まで読んで頂けた方、
居らっしゃいましたら、ありがとうございました。('∇')