調子に乗って3連投です。

前回の予告通り今回は音楽機材のお話でも。
楽器とか興味無い方にはナンノコッチャなお話になると思いますので、軽やかにスルーして頂ければと。(笑)

一応ベーシストの端くれですので、今回はとけにいがメインで使用しているベースに関連した機材のみについて書かせて頂こうと思います。
その他の機材については、また別の機会にでも。



現在メインで使用している、Musicman の S.U.B というベースです。

$大トロ一丁-Musicman S.U.B

$大トロ一丁-メインベース

定価が16万位するところ、10万程度で叩き売られていたのを保護しました。
白とか黒とかスタンダードカラーな奴はすぐに売れちゃったらしいのですが、これだけ売れ残り続けて、ついにはこの値段まで下がってしまったのだそうです。
そんな泣けるエピソードを聞かされちゃ黙ってやりすごせません。(笑)

本当はジャズベースを購入する予定だったのですが、試奏してみたら此方の方が具合が良かったので此方を購入。
S.U.Bで初めてアクティブのベースを手にしたので最初は戸惑ったのですが、慣れたらアクティブの方が断然楽ですね。
手元のつまみが上から、Volume、Treble、Bass の3コントロールになっているのが素敵。

ある種の衝動買いに近かったのですが、今でもこの選択で正しかったと思っています。
満足満足♪(´∀`)

ちなみに同じMusicman製なので、よくStingrayに間違えられますが別の物です。
結構前に生産は終了しているので、現状市場に出回っている分しか在庫はありません。
そんな事情があるのでプレミアでも付くかと多少の期待があったりもしたのですが、残念ながらまったくそんな事は無いようで。(笑)

あと使用弦は、ダダリオ、エリクサー、アーニーボールと移り変わって来ております。
今はアーニボール張ってますが、気分でちょこちょこ使うメーカーは変えてますね。

ただゲージは一貫して、.045 .065 .080 .100 を使用するようにしています。
そのサイズが一番手に馴染むので。



続いて足回りです。

$大トロ一丁-足回り

左上:YAMAHA POWER SUPPLY (電源)
右上:BOSS TU-12 (チューナー)
左下:SANSAMP BASS DRIVER DI (プリアンプ)
右下:EBS MULUTI COMP (コンプレッサー)

色々持っていますが、今メインで使っているのは基本これだけです。
音に直接関係するのは下の2つだけですね。
※今は左下と右下の接続順序を入れ替えて使用してます。


SANSAMPはプリアンプ的な使い方をしています。
使用しているベースがアクティブなので購入当初は本体側と音がぶつかりまくって音作りに難儀してましたが、ようやく慣れて来まして、最近は基本の音をSANSAMPで作り、曲毎の微調整を手元でやる感じです。


MULUTI COMP は評判が余りにも良かったので、珍しく試奏もせずに通販で購入。
確かにこれは良いです。
通すだけで音に粘りが出る感じ。
色々なモードがありますが、これまた巷の評判通りチューブシュミレーターが一番使い勝手が良い感じです。
設定操作がシンプルなのも良いですね。(´∀`)



最後はアンプです。

大トロ一丁-ORANGE1

大トロ一丁-ORANGE2

自宅ではオーディオインターフェースをアンプ代わりに使うアンプレスな生活だったのですが、PCを起動していないと使えず、電源スイッチ1つで直ぐに音が出せる環境が欲しかったので購入しました。

完全見た目重視です。
デザインが可愛いし、なんと言ってもオレンジ色なのが良い。
オンレンジ色って普通に好きなのです。
メーカー名がまんまORANGEってのも良いですよね。

そんな動機なので、試奏もせずに通販購入ですが、可も無く不可も無くな音で、それなり満足してます。そもそもありがちな都会の住宅事情で殆どヘッドフォンを使用しているので、言う程音質は重要じゃ無いという。(;´∀`)


ちなみにヘッドフォンは国内のレコーディングスタジオでは御用達のSONY MDR-CD900STを使ってます。

$大トロ一丁-SONY MDR-CD900ST

定番だけあって良い製品です。
音のレンジが凄い広いので、普段気付かないノイズまで良く聴こえます。(笑)



以上、今回はこの辺で。


最後まで読んで頂けた方、
居らっしゃいましたら、ありがとうございました。('∇')