築11年、外壁目地のコーキング打ち替え|東建ハウジング施工事例 | 狛江・調布・府中・世田谷の新築注文住宅・リフォーム~東建ハウジング~

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こんにちは、東建ハウジングです。
2004年に弊社で新築を建てさせていただいた日野市のNN様邸。2015年の定期メンテナンス時に、ところどころコーキングの劣化が見られたため、今回は外壁目地のコーキング打ち替えをご依頼いただきました。

↓施工前

コーキングとは、外壁サイディングの繋ぎ目の目地部分を埋めるために使われている材料のことです。コーキングは、サイディングと同じように、太陽光や雨風を受けて劣化します。新築や打ち替えから10年もするとヒビ割れが入ってきますので、今回のNN様邸は丁度打ち替えに最適なタイミングでした。

↓施工後

 

通常の外壁作業は仮設の足場をかけて作業を行うため、「外壁塗装」「屋根再塗装」「コーキング打ち替え」を同時に行うことが多いですが、今回は目地のコーキングの痛みが進行していたこともあり優先的に施工。そのため、費用も予算内でキッチリ仕上がりました。

今回の外壁目地のコーキング打ち替えは、工期が4日、工事金額は79万円で施工させていただきました。NN様、ご依頼ありがとうございました。