外壁やリビングの壁にはカルクウォールがおすすめ | 狛江・調布・府中・世田谷の新築注文住宅・リフォーム~東建ハウジング~

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東建ハウジングは、東京都狛江市の建築会社です。注文住宅やリフォームなど、住まいのコンサルタントとして地域の皆さまに喜んでいただけるよう、日々頑張っています。

こんにちは、東建ハウジングです。
最近は家族への健康面に配慮して、自然素材にこだわった家づくりをご希望されるお施主様も増えてきました。そこで本日は東建ハウジングの家づくりにも取り入れている自然素材カルクウォールについてお話してみたいと思います。

カルクウォールとは、スイスの地層から産出する独特の石灰石を950℃の中温で焼成してつくられたもので、化学成分を一切含まない100%自然素材のしっくいです。さらに、カルクウォールは内部に空気層を持つため、断熱性や調湿性にも優れると同時に、強いアルカリ性でもあるため、カビ・ダニ・ばい菌などが繁殖しにくいというメリットがあります。

また国内でも昔から壁材といえば漆喰・しっくいが多く用いられていました。

特にお城の瓦白しっくい壁は、調和のとれた美しさが特徴的です。また、この十数年、室内で漆喰塗り壁が健康素材の一つとして復活してきました。昔は土石(灰)、具(灰)を使った素材工場が沢山ありましたが、最近は国内シックイとして優れている土佐シックイやタナクリーム、田中力灰工業のシックイ材も多く使われています。

以前のブログでは、シックハウス症候群(http://ameblo.jp/token-h/entry-12056202905.html)について説明しましたが、東建ハウジングでは、シックハウス対策のためにカルクウォールも積極的に取り入れています。

このほかにも東建ハウジングの家づくりには様々な天然素材を用いているため、家族の健康に配慮した家づくりにご興味のある方は、お気軽にご相談ください。