癒しの気功 | 安らぎを求めて ー 維摩會@春秋館での修行の日々

安らぎを求めて ー 維摩會@春秋館での修行の日々

毎日、一生懸命働いた後は、ゆったりとまったりとしたいですね。
維摩會@春秋館(Yuimakai@Shunjukan)で仏教を学んでいます。日常の中で実践する八正道です。
真の安らぎを求めて、一歩一歩進んでいきたいと思います。

在宅勤務を続き、長時間、机に向かって仕事をしているため、肩・背中・腰あたりが固まってしまっています。特に肩甲骨周辺はガチガチ状態です。i家にこもっているので、精神的なストレスもあると感じます。

こまめに体を動かして、ストレッチをして、自分でメンテナンスすればいいのですが、運動が好きではない私は、家でひとりで体のメンテナンスをすることから逃げています。

最近、どんどん悪化しているような感じがあり、「体がつらい」という話をしたら、善き友が、維摩会の「癒しの気功」を受けたらどうかと勧めてくれました。

早速申し込み、「癒しの気功」を始めました。リモートで朝・昼・夜に受けられるので、大変有難いです。

誘導に随って体を動かしてみると、肩・背中・腰がカチカチに固まっているのがわかって、自分で思わず苦笑いです。かなり手強いです。こつこつと続けることが大事だと自分を励まします。それに、自分でちゃんとメンテナンスしているぞ、という喜びが湧いてきます。

「癒しの気功」の間は、気持ちがリラックスします。

何か温かいものが降り注いでくるような感じがします。

体が柔らかくなって、心も穏やかになるといいな。

「健全な精神は、健全な肉体に宿る」、です。

ちなみにこの言葉は、ローマの詩人ユウェナリス(Juvenalis)の風刺詩集から来ているそうです。もともとは、「人は、神に対して『健全なる身体に宿った健全なる精神』(Mens sana in corpore sano)が与えられるよう祈るべきだ」という内容だったそうです。

ともかく体の健康を保つことは大事ですね。