不穏な日々 | tokaiama20のブログ

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 私がユスリカの死骸吸引を原因とする間質性肺炎に罹患したのは、たぶん2012年頃だったと思う。ユスリカが突然大量発生したのだが、小さすぎて長い間気づかなかった。
 激しい咳が続き、隣家のAがそれを知ったのか、自宅で大量の化学物質を燃して煤を送り込んできたことも関係していると思うが、私の肺炎は悪化し、ついにバリバリブツブツという肺線維症に特有の呼吸音が出てきた。

 呼吸能力は大きく低下し、若い頃、富士山5合目から山頂まで2時間で登頂できた私の心肺能力は、たぶん数分の1以下に落ちた。
 我が家の、高さ2mの階段を上るだけで激しく息切れをおこすようになってしまった。
 2014年頃から、呼吸障害が鮮明になったので、すでに10年になる。

 医療にかかれば、肺癌のイニシエーションが約束された、逆効果としか思えない30ミリシーベルト近いX線CT被曝が強要され、おまけに診断確定に肺穿刺細胞診が前提条件と書かれていたので、医療にかかれば私は、病気ではなく医療に殺されると確信し、自家治療を始めた。
 それに、医療プロトコルである投薬は、治療というより「延命」だけを目的としたものしかなかった。それは最大5年程度の延命であり、それ以上は死ぬというものだった。

 そこで、私は、自家治療の哲学として「体液の循環による細胞の活性化」を考え、とにかく1日、標高差100~200mを含む7000~1万歩を歩くことにした。
 元々、90年に百名山を完登したほどだから、歩くことは大好きだった。
 多少の雨なら厭わず歩き続け、年間350日くらい歩きまわっていた。今は、年々症状が悪化する進行性の病気なので、たぶん年間300日くらいに落ちている。距離も6000~8000歩、5Km程度だ。

 おかげで新型コロナ禍期間中も含めて、間質性肺炎の直接の死因となる急性増悪=肺炎サイトカインストームをおこしたことは一度もなかった。
 免疫悪化が約束された新型コロナワクチンなど、もちろん完全拒否していた。
 だが、3月~5月頃、毎年不調になった。必ず黄砂の後に悪化していたので、明らかに中国大陸から来る気団には、肺機能を悪化させる要素が含まれていると確信した。

 今回、実は十日ほど前から不調になり、喉が痛んだりしたので、風邪ウイルスにでもやられたかと思っていたら、今朝になり急に激しく咳き込むようになった。こんなことは最初に2012年のユスリカ喘息以来だ。
 もしかして、浄化槽にユスリカが湧いたのではと疑い、備蓄してあるデミリンを投入した。確かに、目に見えるか見えないかくらいの、芥子粒より小さいユスリカが、たくさん湯船に浮かんでいるのが確認できた。

 間質性肺炎=肺線維症は、こうした肺炎が急性増悪=サイトカインストームを引き起こして肺胞細胞を死滅させ、何度も繰り返すうちに患者は呼吸できなくなって死んでしまう。
 今回、私は、激しい咳を引き起こすサイトカインストームに遭って、いよいよ自分の寿命が尽きたかと、ひどく心配になった。
 今日は晴れているので、なんとか無理しても歩きたい。歩くことで体液が循環し、炎症部位に供給されて細胞レベルの補修が行われるのだ。

 ただ、発症から10年を経て、毎日歩き続けていても失われた肺胞細胞が戻ってきた感触はない。相変わらず、坂道はひどく苦しい。でも風邪にはかかりにくかったはずだ。
 必死になって、サイトカインストームを抑制するとの論文のある葛根湯を飲んだ。(麻黄湯でもよい)。おかげで激しい咳は止まった。
 しかし、過去10年で、ここまで激しい咳は初めてで、不安に駆られた。

 さて、ここから本題。
 買い物以外、他人との交際皆無の私が、十日ほど前から、不可解な上気道の炎症が起きていたのだが、こうした現象が起きるとき、私は、中国からの気団の流入に大きな原因があるような気がしている。
 実は、中国内モンゴル自治区のオルドスで、昨年から非常に深刻で規模の大きい不可解な肺炎が発生している。
 隠蔽が十八番の中国共産党は、もちろん事態を矮小化しようとし、「雷雨喘息」という奇っ怪な病名で、一過性の現象と言いくるめている。

 雷雨喘息と新たなパンデミック 2023年11月29日
 https://hirukawamura.livedoor.blog/archives/6091293.html

 中国の原因不明の肺炎パンデミック 2023年12月06日
 https://hirukawamura.livedoor.blog/archives/6093250.html

 どうも黄砂が変だ 2024年04月18日
 https://hirukawamura.livedoor.blog/archives/6127364.html

 新型コロナ収束後、入れ替わるように出てきた、この呼吸器系のパンデミックは、中国東部辺境地方で、爆発的に発生し、肺炎の罹患者は数千万人に及び、とてつもない死者が出ているという情報が、中国から漏れ出してきている。
 原因は、上のリンクに書いたが、石炭の産地であるオルドス地方は、ウランやトリウムなどの強力な自然放射能が大量に含まれている。

 私は、トリウム232が大量に含まれたモナザイトが原因であるような気がしている。
 ウラン鉱石は精製されたイエローケーキよりも、はるかに有害放射能が強いことが知られているが、モナザイトは、自然放射能のなかで、もっとも毒性と放射能が強いのだ。
 娘核にはラジウム228、アクチニウムX、ポロニウムXなどが強烈なガンマ線やアルファ線を放出する。人体に対する有毒性も著しい。

 中国共産党が、なぜモナザイトを掘り出しているのかというと、実は、モナザイトにはネオジムなどレアメタル希少鉱物が含まれていて、非常に金になるからだ。
 このことは一切報道されていない。モナザイトが含まれた石炭は、ひどく有毒であり、これを露天掘りにして粉塵を環境に放出したことが「雷雨喘息」の正体ではないだろうか?
 すでにオルドスの鉱山関係者には、多数の死者が出ているという。

 ところが、事態は内モンゴルだけではすまなかった。内モンゴル、オルドス地方は、北京に近い。300Km程度しか離れていない。
 昨年の雷雨喘息騒動以来、北京では不思議な死者が大量に出ているという。それは新型コロナ禍のせいだと決めつけられてきたのが、どうやら、もしかしたらオルドスの放射能汚染と関係があるかもしれない。

 北京の清華大学では、オルドス喘息のパンデミックとともに、なんと教授だけで87名が死亡したのだという。
 中国感染爆発続報 清華大教授87人亡くなる
 https://www.youtube.com/watch?v=YEBuulEs3O0

 清華大学には5万人の学生と4000名の教員がいるのだが、上のリンクでは、教授クラスが87名急死したとのことだった。
 北京全体の情報は隠蔽されているので分からないが、おそらくオルドスの排気が流れ込む地域では、大量死が起きているのではないだろうか?

 以下は、新唐人テレビによる最新情報
 中国で急死多発、元バスケ代表の王楠氏も亡くなる 2024年7月9日
 https://www.ntdtv.jp/2024/07/61627/

 中国では、共産党によって、あらゆる情報が隠蔽されて外に出てこないが、どうやら恐ろしい民族存亡の事態が起きているのは間違いなさそうだ。
 実は、今、長江周辺での大洪水がとてつもない被害を出していて、一週間前に岳陽で洞庭湖の堤防が決壊して、最低三万人の死者が出ているとの報道があった。
 もしかしたら、このまま三峡ダムまで崩壊して、数億人単位の死者が出る可能性も囁かれている。

 この原因は、中国共産党が、ヒマラヤの降水を中国側だけに取り入れてインドへの給水を遮断する「天河作戦」を行っているからだという指摘がある。
 
 中国の人工降雨作戦がもたらしているもの 2023年03月24日
 https://hirukawamura.livedoor.blog/archives/6024109.html

 もし三峡ダム決壊が起きれば、オルドスのパンデミック問題やコロナ禍ワクチン問題など片隅に追いやられるかもしれない。最低でも4~8億人の洪水死者が見込まれるからだ。
 死体は、南西諸島や日本列島日本海側にまで流れ着くと予想されている。

 しかし、呼吸器系炎症に苦しむ私にとっては、本当の死活問題だ。私だけでない、新型コロナ禍で、全国数百万人の人々が、間質性肺炎になったり、なりかかったりしている。
 その呼吸器をオルドスの放射能汚染が直撃する可能性があるのだ。
 内モンゴル地方は、黄砂の発生源である。それは偏西風や季節風に乗って、日本列島を直撃し、私の呼吸器まで直撃している。
 このまま呼吸が悪化すれば、何年も不休で続けている、このブログも中断しなければならなくなる。今朝は、書くかやめるかの分岐点だった。

 今日これから、山に向かって行くのだが、どういう運命になることやら。