相変わらず、もの凄い勢いで日本人が大量死していること | tokaiama20のブログ

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 YouTubeにおける藤江成光氏による日本人大量死の告発は、じわじわと浸透し、今や無関心な人も少ないと思われる。
 当ブログでも、すでに藤江氏を10回くらいは取り上げている。

 藤江成光氏が、ものすごい大量死の原因が、ワクチンと福島第一原発放射能汚染の相乗効果であることを再び明らかにした 2023年07月07日
  https://hirukawamura.livedoor.blog/archives/6051424.html

 上のブログの表題は、私の勝手な憶測が入っていて、藤江成光氏は、日本人の異様な大量死の原因について新型コロナワクチン接種を臭わせているものの、これが福島第一原発事故の放射能汚染が関係していることについて、残念ながら無関心だ。

 それは彼が核武装を推進する右翼政党である、参政党と関係しているからかもしれない。だが今現在、藤江氏が参政党の構成員であるという情報は存在しない。
 私は、藤江成光氏が日本でもっとも超過死亡激増を取り上げていることに感謝している。他に、彼ほどの熱意で、大量死問題を広く明らかにしている人はいない。

 今回は、藤江氏(YouTubeアカウント=四海兄弟)の最新レポートを紹介する。

【本日の記者会見】まさか、ここまでとは・・・【日本人の謎の大量〇】四海兄弟【藤江4thチャンネル】
https://www.youtube.com/watch?v=v1fsxT4vEp4
 
 この中で、厚労省大臣、金儲け医療で悪名高い武見太郎の息子、武見敬三が記者会見で、日本人の異様な大量死の原因は、あくまでも「老齢化に伴う現象にすぎない」と決めつけ、視聴者を唖然とさせた。
 (武見敬三はテレ朝キャスター出身で、ワクチン禍の総本山、WHOの日本総代理人であり、ビルゲイツらが投資したファイザーやモデルナの代弁者として知られる。)

 一ヶ月前の藤江氏の報告によれば、2024年度も、2023年度と比較して15%以上もの統計上の原因不明過剰死が出続けている。

【異変?】4月の死亡数が気になります。
 https://www.youtube.com/watch?v=1PhrOt4yQ64
 (動画中の、仙台市、横浜市、京都市の超過死者を参照のこと)

 日本人の統計的に予測された死者数を超過した死亡者が激増しはじめたのはワクチン接種の始まった2022年からで、およそ1.2億人口で年間死者数130~160万人中、実に12万人の原因不明超過死者が出た。実に死者の1割近くが、誰も予想できなかった異常死なのだ。
 2023年には、さらに増えて14万人になり、今年は、さらに増えている。

 この理由について、厚労省は、「人口老齢化によるもの」と決めつけ、その原因が他にあることを一切認めていない。
 だが、藤江報告にあるとおり、老齢化による死者増加は、統計上予測できる性質のものであり、せいぜい誤差は数パーセントにすぎない。現在の10%を超える過剰死は、誰も予測できなかった異常な増加なのである。

 藤江氏は、超過死亡の原因がワクチン接種であることを臭わせているものの、明言した瞬間にYouTubeアカウントを削除される可能性があるため、はっきりと言うことができない。

 しかし、藤江氏は、2011年に起きた東京電力福島第一原子力発電所事故で、東日本が大規模に放射能汚染を受けた影響で、ちょうど10~40年の発癌潜伏期間を終えて発癌が激増していることについて触れていない。
 武見敬三厚労相は、激増している死者の死因第一位は癌であることを記者会見で明言している。

現在、若者に「ターボ癌」といわれる、猛烈に進行の早い致死的癌が激増している現実が警鐘されている。

 長尾和宏医師が本音で解説。「ワクチンによる免疫力低下」と「ターボ癌」について言えること、町医者として今考えていること 2023.01.31
 https://www.mag2.com/p/news/565085

 これはフクイチ事故の放射能汚染、食品による内部被曝によって発癌イニシエーションを受け、mRNAワクチン接種で免疫機能を低下させたことをプロモーションとして、凄まじい発癌死亡社会になっていることを知っている者にとっては、あまりにも当然の現実なのだ。

 こんなことは見たことがない。若者に数ヶ月で死亡する癌が多発 2023年11月2日 http://totalnewsjp.com/2023/11/08/covid19-1039/

 厚労省やワクチン推進派、それを後援するYouTubeは、現在必死になってターボ癌の存在を打ち消そうとしている。
 YouTubeで「ターボ癌」を検索しても、出てくるのは、ワクチン推進派による医学常識を装った否定コンテンツばかりだ。
 https://www.youtube.com/watch?v=tJw7BbonWsE

 ワクチン推進主体であるダボス会議の御用検索エンジンである、グーグルクロームで検索しても、ターボ癌なるものは存在しないとする否定的見解しか表示されないので、この情報が広まることを全力で阻止している現実が鮮明に見えている。
 https://www.sankei.com/article/20221209-7LLB3VRMZZBUFADO7VUPKN2RPY/

 だが、私は2011年フクイチ事故の放射能によって、放射線被曝による発癌の潜伏期間である10~40年が経過することで、ワクチン接種による免疫低下との相乗作用で、もの凄い勢いで癌死者が増えることを予想していた。
 実は、チェルノブイリ事故でも、10年後から凄まじい発癌死者が激増し、ウクライナの医療系市民団体は、チェルノブイリ原発事故で、150万人が死亡したと報告している。

 ウクライナ犠牲150万か/チェルノブイリ原発事故 2005/04/24
 http://www.shikoku-np.co.jp/national/international/article.aspx?id=20050424000273

 上の記事は、事故から19年後に発表されたものだが、当初、チェルノブイリ被害三国では、これほどの犠牲者が出ると予想した者は、ほとんどいなかった。
 発癌は長い潜伏期間を持っている。被曝から10年も経れば、因果関係に思い当たる人も少ない。死の寸前になって、原因である被曝を思い浮かべる人が多いのだ。
 
 福島第一原発巨大放射能汚染事故の、本当の影響が出るのは、2021年以降だったのだ。そして、それは新型コロナ禍のワクチン多重接種による免疫障害と重なってしまった。
 その結果が恐ろしい日本人の大量死である。
 この大量死が、放射能被曝と関係があるというのは、乳癌死亡が激増しているからだ。

乳癌が増えていること 2023年03月15日
 https://hirukawamura.livedoor.blog/archives/6021760.html
 
  【乳がん増加】5ヶ月前に「あの人」が心配していました。
 https://www.youtube.com/watch?v=ai3M7dvibEQ&ab_channel=%E5%9B%9B%E6%B5%B7%E5%85%84%E5%BC%9F%E3%80%90%E8%97%A4%E6%B1%9F4th%E3%83%81%E3%83%A3%E3%83%B3%E3%83%8D%E3%83%AB%E3%80%91

放射能汚染と乳癌の関係性は、50年以上前にアーネストスターングラス博士がメカニズムを明らかにし、警告を繰り返してきた。
 
「放射線と健康」 アーネスト・スターングラス博士
 https://fujiwaratoshikazu.com/2011disaster/index.html

 小林麻央の死 2023年12月22日
  https://hirukawamura.livedoor.blog/archives/6097142.html

 乳癌の激増は、放射能汚染の結果でもある。1986年のチェルノブイリ事故で、日本列島は、秋田・青森などが強い放射能に晒され、結果、10年後の1996年頃、秋田県などでもの凄い乳癌の激増が起きた。

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 だから、藤江氏のコンテンツを見て、乳癌のもの凄い激増を知った瞬間に、これは間違いなく、フクイチ事故の放射能が関係したものと感じた。
 上のグラフと同じ潜伏期間としれば、2011年の被曝が、2021年~2025年にピークを迎えることが明らかだからだ。
 今年もまだ、フクイチ事故乳癌イニシエーションの死者激増の圏内である。

 以下はツイッターで「乳癌」と検索したものだが、もの凄い数が出てくる。
 https://x.com/search?q=%E4%B9%B3%E7%99%8C&src=typed_query
 こんなに、たくさんの乳癌の訴えが出てくることは、もしも原発事故がなければありえなかったと私は思う。
 かなり致死率の高い癌なので、若い女性にとっては小林麻央の例もあって、非常に深刻なものだ。

 今年も、もの凄い数の超過死者が出てくるだろ。この数年、どんどん悪化し、増える一方なのだ。
 日本政府は、このまま超過死者を老齢化のせいにして、死者激増に頬被りするつもりであることが、上の方の武見敬三記者会見で表明された。

 しかし、これは統計理論上、絶対にありえない弁解である。1.2億人もの母数のなかでの過剰死は、戦争や世界的疫病など巨大イベントがない限り、偶然の変異の範囲を大きく超えている。
 14万人もの過剰死は、戦争どころではない。ウクライナ戦争でのウクライナ市民の死者は、2万人にすぎないのだ。戦闘による兵士の死者を含めて、やっと同程度。つまり、日本では、目に見えない川中島の戦いのような激しい命の損耗が起きていることを意味している。
 
 フクイチ事故で、日本政府は、福島県における震災関連死が、岩手、宮城の十数倍もあり、どう考えてもフクイチ事故の放射能による被曝死以外の説明ができないにもかかわらず、電通と原子力産業が全力でメディアの口封じをして、震災死に潜り込ませてしまった。
  https://hirukawamura.livedoor.blog/archives/6113472.html

 同じことを、新型コロナワクチン禍でも行っているようだ。ワクチンの危険性を告発する医師など専門家の口を塞ぎ、ファクトチェックとやらでデマと決めつける。
 もの凄い過剰死が出ているのに、単に老齢化の結果にすぎないとごまかす。
 もう日本は、真実とはほど遠い、政治家の利権死守だけの捏造国家に成り下がってしまった。