ディープステート(闇の政府)は存在するのか? | tokaiama20のブログ

tokaiama20のブログ

ブログの説明を入力します。

 昨日、ネットを見ていたら面白い記事が目についた。

  「それって陰謀論じゃないですか?」闇の国家「ディープステート」を信じる著名人一人一人に会ってみたら…どうなった? 3/1(金)
 https://news.yahoo.co.jp/articles/eac20c1c31ef637d92843e73165c06dccee3f9f8

  東京・永田町の議員会館。立憲民主党の衆院議員で元総務相の原口一博は、硬い表情で振り返った。
 「その存在を認識するようになったのは2002年のこと。日米地位協定の改定案を議論していたら、米中央情報局(CIA)の日本担当を名乗る人物から、内容が好ましくないと言われた」

 「その存在」とは、強大な権力を持った「ディープステート(闇の政府)」を指す。「詳しいことは言えないが、総務相時代も何度か政策への横やりが入った」
 原口はディープステートが存在していると公言し、交流サイト(SNS)などで発信している。では、それはいったい、どんな組織なのか。

 原口の説明はこうだ。「米国の軍産複合体に巨大なグローバル資本が加わり、実質的な決定権を持っている」「アメーバのような組織で、権力を持つと止められない」「日本は従属するポチだ」。だが、その言葉から具体的な像を描くのは難しい。

 ディープステートが世界を操っているという考えは、荒唐無稽な「陰謀論」に分類される。同じ世界観を述べる原口に、党内からは「イメージの低下につながる」(中堅議員)といった批判や戸惑いの声も少なくない。
 原口は反発する。「陰謀論と決めつけること自体が陰謀だ。ディープステートの言うことに従っていれば、日本は滅びてしまう。自主独立が必要だ」
*******************************************************
 一部抜粋引用以上

 松下政経塾出身の原口一博は、私に言わせれば日本会議のメンバーであり、ディープステートの下請け機関、養成所の出身のようなものだ。
 彼らは、ディープステートの存在をひた隠し続けてきた。しかし、その内部からディープステートの存在を認識する人々が生まれてきたのだが、上の記事では、それもまた「陰謀論」として嘲笑の対象にしようとしている。

 私自身、ブログの一貫した主題を「ユダヤ金融資本」に置いてきたので、私のブログも荒唐無稽な「陰謀論」妄想の範疇に置かれていることを知っている。
 ちょっと教養のある、まともな人物は、私のブログには嫌悪感を示すだろう。

 原口の言う、ディープステートの正体である「アメリカ軍産複合体、共和党政府、グローバル資本」は、すべてユダヤ人によって担われている。だから、ディープステートとユダヤ金融資本は、切り離すことができない。
 それが確立したのは、ユダヤ人、キッシンジャー長官、ブッシュジュニア、チェイニー副大統領の時代であって、たぶん1980年代だと思う。

 ディープステート(闇の世界政府)の最高指導者は、キッシンジャーであった。
 https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%98%E3%83%B3%E3%83%AA%E3%83%BC%E3%83%BB%E3%82%AD%E3%83%83%E3%82%B7%E3%83%B3%E3%82%B8%E3%83%A3%E3%83%BC

 キッシンジャーは昨年100歳で死亡したが、その後継者はビル・ゲイツと目されている。
 そして闇の世界政府は、キッシンジャーが弟子のクラウス・シュアブを使って設立させた「世界経済フォーラム」=ダボス会議が、その本体である。
 これに、ついて、霊界通信で知られる「マシュー君からのメッセージ」のなかで、キッシンジャーこそ「イルミナティ」の最高指導者であると指摘されている。

 マシュー君の霊界通信は、その主題としてイルミナティ=ディープステートを取り上げていて、それは同じものを意味していると指摘している。例えば、ウクライナやガザの戦争の背後にイルミナティがいて、ネタニヤフもイルミナティの一員であることを指摘している。
 https://blog.goo.ne.jp/jclkenta/e/d90d9e364e039611fee7ff335f04f673

 以下一部引用
 僕たちは彼らを批判しているのではありません。イルミナティ、ディープ・ステート、ワン・ワールド・オーダー、影の政府、カバルは実在すること・・主要メディアの主張する "陰謀論 "ではないこと・・を人々が知る必要があると言っているのです。

 彼らは自暴自棄になって執念深くなっています。そして、生き残るためには恐怖と苦しみという低い波動エネルギーを必要としているため、光の勢力と闇の勢力との戦いのこの最終段階において、混乱と破壊的な状況を引き起こすつもりです。
 テクノロジーによる破壊的な“自然”災害を引き起こしたり、怪物のようなエイリアンの地球侵略をホログラフィックで演出したり、マインドコントロールされた人間を送り込んで大量殺戮を引き起こすかもしれません。

 宇宙ファミリーのメンバーがイルミナティを裁いてくれると思っている人もいるでしょう。地球外生命体(ET)は、地球の歴史を通じてさまざまな方法で地球を助けてきただけに、そのように考えるのももっともです。しかし、それは地球文明社会の能力を超えた状況にETメンバーが介入し、対処することを許すという宇宙の偉大なるマスタープランには入っていません。

 文明社会の交わりの基準を設定する宇宙評議会は、イルミナティの長年の目標である地球人口の90パーセントを殺すことを承認しません。第一次世界大戦と第二次世界大戦を引き起こし、両戦争の双方に兵器を売ることで莫大な富を築いたイルミナティは、第三次世界大戦を起こすことは許されず、より致死性の高いウイルスを捏造し放出することもできません。
********************************************************
 
 「人口の90%を殺す」というのは、イルミナティ=ディープステートの創立者であったキッシンジャーが、1974年に米国務長官として発言したことだ。
 http://hirukawamura.livedoor.blog/archives/5996309.html

 以来、ちょうど半世紀にわたって、イルミナティの主題は、人口統制=削減であり、戦争や疫病やワクチン、放射能汚染など、あらゆる手段を使って、地球人口削減計画を実行してきた。
 キッシンジャーが老いてからは、ビルゲイツがその役割を果たしてきた。
 ビルゲイツはWHO予算の3割を拠出し、事実上支配下に収めている。テドロス事務局長は、ゲイツの秘書にすぎないともいわれる。

 もちろん、エイズ禍も新型コロナ禍も、mRNAワクチンもその目的で開発された。しかし、イルミナティの目論見通りに事態が進んでいないとマシュー君が言っている。
 現在、ビルゲイツは、WHOを使って、グローバルパンデミック条約の締結を推進している。

 これは、次に新型コロナ禍のようなパンデミックが起きたとき、各国政府は行政主権をWHOに一任して、WHOがワクチンを条約国民に強制接種させるというものである。 ワクチンを拒絶する人々を絶対に許さない。犯罪者として処罰し、強制的に接種を受けさせるというものだ。
  http://hirukawamura.livedoor.blog/archives/6023578.html

 ここまでくれば、もう「ディープステート=イルミナティが妄想の産物」などという嘲笑こそが嘲笑を受けねばならない。
 人口の巨大な削減を狙う「影の政府」は、間違いなく存在しているのだ。
 私は、ディープステートの本体である「ユダヤ金融資本=超絶カルト集団」を主題にして、このブログを書き続けてきた。
 そして、ディープステート=イルミナティとは、ユダヤ教カルトのことだと書き続けている。

 私が、半世紀もかけて、ユダヤ金融資本を観察し、その本質を知ろうとしてきた結果、分かったことは、それは世界最古・最強・最大の銭ゲバ・カルト集団ということだ。
 統一教会や創価学会も日本政府を乗っ取る寸前までいったのだから、相当に凄いが、ユダヤ教カルトは、そんな生やさしいものではない。世界を完全に乗っ取ろうとしてきたのだ。

 ユダヤ教の聖典は、旧約聖書とならんで、タルムードであることが知られている。これを詳しく知れば、ユダヤ教カルトの本当の恐ろしさが浮かび上がってくる。

タルムードとは何か? 2017年03月07日
 http://hirukawamura.livedoor.blog/archives/5828398.html

 タルムードには二種類ある、パレスチナタルムードとバビロニアタルムードである。前者はダビデ王が作ったとされ、中身は、生活の知恵集のようなもので、特記すべきようなものではないのだが、1980年代まで、これだけがタルムードであると公開されてきた。
 ところがネットが普及しだした1990年代になると、これまで門外不出で隠されてきたバビロニアタルムードの中身が世に出回るようになり、その恐るべき独善と狂気が世界に知られるようになった。
 以下引用

  ユダヤ王は真の世界の法王、世界にまたがる教会の総大司教となる。
 あなたは、あなたの神、主の聖なる民である。あなたの神、主は地の面にいるすべて の民の中からあなたを選び、御自分の宝の民とされた。
 人間の獣に優れる如く、ユダヤ人は他の諸民族に優れるものなり。

 神はユダヤ人にすべての方法を用い、詐欺、強力、高利貸、窃盗によってキリスト教徒の財産を奪取することを命ずる。
 汝らは人類であるが、世界の他の国民は人類にあらずして獣類である。

 「汝殺すなかれ」との掟は「イスラエル人を殺すなかれ」との意なり。ゴイ(非ユダヤ人)、異教徒はイスラエル人にあらず。

 ゴイがゴイもしくはユダヤ人を殺した場合は責めを負わねばならぬが、ユダヤ人がゴイを殺すも責めは負わず。
 ゴイに金を貸す時は必ず高利を以てすべし。

 他民族の有する所有物はすべてユダヤ民族に属すべきものである。ゆえになんらの遠慮なくこれをユダヤ民族の手に収むること差し支えなし。

 ゴイに我らの信教を教える者は、ユダヤ人を殺すに等しい。もしもゴイが我らの教説を知ったならば、彼らは公然と我らを殺すだろう。

 ゴイが我らの書物には何かゴイを害することが書いてあるのではないかと聞いたら、偽りの誓いを立てなければならない。そして、そのようなことは誓って書いてないと言わなければならない。

 涜神者(非ユダヤ人)の血を流す者は、神に生贄を捧ぐるに等しきなり。

(「世界の真実の姿を求めて」より引用)
*******************************************************

 これを、ユダヤ人(ユダヤ教徒)は幼いころから聖典として、旧約聖書トーラーとともに暗誦させられるのだ。
 90年代に、暴露された本当のタルムードは、ネット時代になって瞬く間に世界に出回った。私も、初めて目にしたときは、この世には、とんでもない狂人集団があったもんだと感心させられたが、まあ、当時、「シオンの議定書」が太田竜によって紹介されていたから、それほど驚愕したわけでもなかった。

 むしろ、「偽書」と決めつけられた「シオンの議定書」が実は真実だったと知ることで、私は、ユダヤ教徒の銭ゲバ思想の異常性について真実性を確認することができた。すでに当時、世界の金融資産を独り占めしていたユダヤ金融資本の正体は、いったいどこから生まれているのか、深く知ることに役立った。
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%B7%E3%82%AA%E3%83%B3%E8%B3%A2%E8%80%85%E3%81%AE%E8%AD%B0%E5%AE%9A%E6%9B%B8

 バビロニアタルムードが成立したのは、2600年前にイスラエルで起きた、「バビロン捕囚事件」だったといわれる。
  https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%90%E3%83%93%E3%83%AD%E3%83%B3%E6%8D%95%E5%9B%9A

 このとき半世紀以上、バビロンに幽閉され、高度な技術を持った石工として働かされたユダヤ人たちは、すでに三世代目にさしかかり、子孫のなかには、現地人との間に子供を作り、故郷イスラエルを忘れる者も出てきたことで、長老たちは焦り、「ユダヤ人は神に選ばれた特別な存在であり、世界の支配者になる」という(上に引用した教義の)タルムードを教え始めた。

 これが、フリーメーソンのなれそめともいわれる。フリーメーソンは17世紀にバッキンガム宮殿の石工たちが作った職工組合と説明されているが、本当は2600年前のバビロニアから始まっていて、例えば、テンプル騎士団なども、メーソン独特の銀行業務に携わっていた。
 キリストの時代、新約聖書に描かれた「まむしの子ら=パリサイ人」による銀行業務も、実はメーソンの本質である金融支配を意味している。

 このパリサイ人の子孫たち(ロスチャイルドの先祖)が、奈良時代に黒海東岸にあったカザール王国まで出かけて、ユダヤ教を国教に転向させ、カザール人たちは、ユダヤ人を名乗るようになった。
 そこでコーカソイドとしての金融ユダヤ人=アシュケナージユダヤが始まったのだ。
 ちなみに、ウクライナやクリミヤ、ジョージアに至る黒海東岸地帯がアシュケナージの故郷(カザール)であって、現在も住民たちはユダヤ人である。
 (古代は、海上輸送交易の範囲が国家とみなされた)

 すでに、この頃にはフリーメーソンの原型が成立していて、世界を権力でなく金融で支配するという「ディープステート計画」が始まっていると考えられる。
 「闇の政府」は決して政治の表舞台には立たない。各国の中央銀行を秘密裏に支配して、経済を独占し、その国を目立たないように支配するのだ。

 これは、フリーメーソンの理念であって、つまりメーソンがディープステートであることを意味していた。
 世界各国の中央銀行は、すべてメーソンに支配され、アメリカのFRBはユダヤ人による私的銀行集団に他ならない。日本銀行もメーソンの支配下にあり、その国の経済支配が完了した印として、紙幣にメーソンの象徴であるピラミッドアイ(ルシファーの眼)が印刷されるようになる。

pi05











 上は左から1ドル札、千円札、モルガン硬貨、ウクライナ紙幣
 ディープステートは表向き政治には登場しないが、通貨に刻んだメーソンの刻印によって、その国を支配していることを世界に宣言している。
 これが、日本政府がアメリカの飼犬ポチとして盲従している本当の秘密である。日本政府は、ディープステートの指令によって、最近、ウクライナに1兆円の資金援助を行った。

 私が、長年ユダヤ人を研究してきて分かったことは、本部は、たぶんサンフェドリンと呼ばれる長老組織であるユダヤ教カルトが、ユダヤ人を思想的にまとめている根拠というのは、旧約聖書とタルムードなのだが、これらを一言で表せる便利な言葉があることに気づいた。

 それは「優生保護思想=選民思想」である。ユダヤ人たちは、自分たちが神に選ばれた優秀な民族であるという妄想を、幼い頃から、これでもと詰め込まれ、洗脳され続けるのだ。
 ユダヤ人がこの世に存在する理由は、自分たちの優秀さを世界の人々に見せつけることだった。
 だから、世界の超大金持ちたちの9割がユダヤ人であり、世界の経済的指導者たちの大半がユダヤ人なのだ。

 その優秀性が担保されるため、ユダヤ人=ユダヤ教徒に生まれた子供たちは、13歳になるまでに長大な旧約聖書トーラー五書を暗誦できなければバルミツバという成人儀礼を通過できない。
 今では、トーラー五書の全部ではなく、一部なのだが、そこには創世記34章が必ず含まれている。
 https://www.wordproject.org/bibles/jp/01/34.htm

 これは身内の娘ディナを辱められたヤコブが、襲ったシケムの一族に復讐する物語なのだが、陰謀を弄して皆殺しにするエピソードである。
 ユダヤ人たちは、これを必ず暗誦して育ち、他人に対して狡猾な陰謀で相対することを学ぶのだ。こんなものを暗誦させられた子供たちが、どんな人間性に育つのか?

 その回答が、ディープステート、ダボス会議、ユダヤ金融資本なのだ。
 そして、それをイスラエルのネタニヤフが、今まさにガザに対して仕掛け、先住民を皆殺しにしている。
 ビルゲイツらは、世界中の人々に強制的にワクチンを接種させ、その副作用によって、人口の9割を削減しようとしている。

 我々には、狂気としてしか写らないが、「優秀な彼らが、自分たちの優秀性を人類に上から目線で認めるよう迫っている」と理解すれば実にわかりやすい。
 彼らは、自分たちの神に選ばれた優越性を実現することが存在理由なのだ。
 だから、ディープステートという、普通に生きている人には何の興味もないワンワールド世界で支配力を見せつけたがっているのだ。

 これを明らかにしようとする人々には、おしなべて「陰謀論者」というレッテルを貼り付け、人々から真実を遠ざけようとする。
 それをやっているのが、ユダヤ人が作った、グーグル、フェイスブックなどの言論統制機関で、私のブログも荒唐無稽な「陰謀論」として、あらゆる検索から排除され、人々の目に届かないように仕組まれている。