中国の原因不明の肺炎パンデミック | tokaiama20のブログ

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 2023年、新型コロナ禍が収束したとされる中国に、年末になって新たな肺炎パンデミックが押し寄せている。
 最初は、9月に起きた「雷雨喘息」で、これについて、11月29日ブログを上げた。

雷雨喘息と新たなパンデミック
 http://hirukawamura.livedoor.blog/archives/6091293.html

 このとき、11月中旬ころから、別の新たな原因不明の肺炎が、主に子供たちを中心に蔓延していて、パンデミックの様相を見せ始めているので、新たな情報があれば、再びブログを上げるつもりだった。

 中国の子どもに肺炎 WHO“中国から報告 新たな病原体なしと” 2023年11月24日
 https://www3.nhk.or.jp/news/html/20231124/k10014267721000.html

 中国当局の説明では、未知の病原体ではなく、既存のマイコプラズマ肺炎などとの説明が行われたが、それを真に受けている研究者は、ほぼいないだろう。
 多くの人が、何か未知の病原体を疑っているかもしれない。
 その理由は、ビルゲイツの「予告」である。
 https://www.esquire.com/jp/news/a39197284/bill-gates-como-evitar-la-proxima-pandemia/

 ビルゲイツの「予言」は、なぜか、すべて実現してしまうのだ。
 もしかしたら、今回の中国子供肺炎は、新たな病原体パンデミックなのか?

 中国の医療情報に詳しいユーチューバーの「妙佛」が、この問題で新たなコンテンツを公開した。(上海在住中に医療関係ビジネスに携わっていた)

 12-06 地方政府の「食糧備蓄勧告」でビビる人民たち!何が始まるの~?
 https://www.youtube.com/watch?v=JR8HZdQo4Dw&ab_channel=%E5%A6%99%E4%BD%9BDEEPMAX

 上のリンク先では、中国の子供たちに肺炎が蔓延している原因について、「新型コロナ隔離政策がもたらした「免疫負債」という説明が出ているという。
 これは、子供たちが、コロナ期間中に隔離されすぎたことで、環境における微量感染によって得られる免疫が育たなかったせいというものらしい。

 この理屈は、私も考えていて、人間というのは、さまざまな疫病に極微量の感染を繰り返すことで、免疫力(交叉免疫)を確保するメカニズム(ホメオステーシス)があるのは間違いのない事実である。

 病原体感染量が多いと病気として発症してしまうが、極微量の感染は、むしろ免疫向上に役立つという意味で、私もコロナ対策として、「過度の滅菌消毒は避けるべき」と何回か書いた。私は公共施設に設置された消毒設備を意図してほとんど利用しなかった。
 代わりに、私は毎日の森林浴散歩を欠かさなかった。免疫力の基礎は、体液循環、体力と日光浴であると理解していたからだ。

 つまり、中国の子供たちの肺炎激発の理由は、「新たな未知の病原体」によるものではなく、運動不足や過剰隔離による免疫力の低下によって、既存の病原体に感染しやすくなったせいというわけだ。
 なかには、五種類もの病原体に同時感染した例も報告されている。
 普通は、同時感染は病原体拮抗作用で起こりにくいはずだが、免疫系が破壊されると際限のない多重感染が成立してしまう。

 「免疫低下」と聞けば、多くの読者が「新型コロナワクチンの副作用」を思い浮かべるだろう。
 実は、日本でも、新型コロナワクチンの多重接種者を中心に、ワクチン接種による免疫低下が原因と思われる、さまざまな感染疾患が激増していることが報告されている。

 【注意!】ウイルス性感染症“増加傾向”…背景にコロナ禍での免疫力の低下?『知りたいッ!』6 か月前
 https://www.youtube.com/watch?v=WQpH3EtyfjI&ab_channel=%E6%97%A5%E3%83%86%E3%83%ACNEWS

 ワクチン接種後に帯状疱疹 原因はスパイクタンパクの影響か? 大学教授の見解は?【大石が深掘り解説】
 https://www.youtube.com/watch?v=BLGosnOnMo8&ab_channel=CBC%E3%83%8B%E3%83%A5%E3%83%BC%E3%82%B9%E3%80%90CBC%E3%83%86%E3%83%AC%E3%83%93%E5%85%AC%E5%BC%8F%E3%80%91

 2023/06/04 基礎疾患者にmRNAワクチンは有害(*_*):mRNAワクチンを反復接種すると免疫が弱まる
 https://www.yuki-clinic.jp/diary/diary-1794/

  【mRNAワクチンは打てば打つほど超過死亡が増える可能性があることが示唆された。英国データでは3回接種済みは未接種より死亡者が増加。
ヨーロッパ31か国データでは接種率が1%上がると超過死亡が0.105%増える。
mRNAワクチンがIgG4を誘発し免疫寛容を起こし感染しやすくなる。
高齢者は免疫抑制で持病が悪化し、感染症、自己免疫疾患、癌が増加する。】

 この事実は、ブログで何度も報告した。
 
新型コロナワクチンを4回以上、多重接種すると、免疫が破壊されたまま戻らない 2022年09月11日
  http://hirukawamura.livedoor.blog/archives/5965816.html

 こうした事例の確認から、中国における免疫崩壊による多重感染の原因が、新型コロナワクチンによるものと考えて、ほぼ間違いないだろう。
 中国で強制されたシノバック社製ワクチンは、品質が低いとの評判が多かった。

 アングル:中国、感染急増でも根強い国内製ワクチンへの不信感 Reuters 2022年12月19日
  https://jp.reuters.com/article/vaccine-china-idJPKBN2T307L/

 【キャンディスさんは昨年、移動がしやすくなると期待してシノバック・バイオテック(科興控股生物技術)製のワクチンを2回接種した。しかし友人を介してさまざまな健康被害の話を聞き、ソーシャルメディアでも同じような警告が投稿されるのを目にしたことで、キャンディスさんの中国製ワクチンに対する疑念は深まった。】
  https://gendai.media/articles/-/90061

 今起きている大規模な免疫低下と肺炎のパンデミックは、ワクチン禍による可能性が非常に高いのである。
 日本でも、FDAの制裁を繰り返している悪徳業者であるファイザー社のワクチンを多重接種したことで、免疫を破壊されて死亡(超過死亡)した人が、2022年度で12万人に上っていることを藤江成光氏が明らかにした。
https://nicochannel.jp/fujie/videos?page=1

 ウクライナ戦争の2022年度、一般市民犠牲者が1万人に満たないことを考えると、恐ろしい数だ。まるで、今起きているイスラエルによるガザ大虐殺の市民死者数に匹敵する。

中国当局が、ワクチン禍による肺炎激増を認めることは絶対にありえないので、雷雨喘息のときのように、適当な理由をつけて隠蔽されることは確実だが、現在の子供肺炎が、もしかしたら日本にも飛び火してくる可能性に言及する専門家もいる。
 
小児の呼吸器疾患の急増について-中国北部 Disease outbreak news 2023年11月23日
 https://www.forth.go.jp/topics/2023/20231130_00001.html

 上は厚労省感染研の発表なので、ワクチン副作用による免疫低下について触れていないが、日本人のワクチン多重接種者のうち、理科大村上名誉教授が危惧した4回以上の多重接種者は実に6000万人に上っている。
 村上教授は「五回以上接種したなら、みんな死んでしまう」と動物実験の結果を元に警鐘を鳴らしていた。
  https://www.youtube.com/watch?v=rR4XncP-aT4&ab_channel=%E3%82%84%E3%81%AA%E3%83%81%E3%83%A3%E3%83%B3%21

 さすがに、ワクチンの危険性を知らせる言論も増えているので、それ以上の多重接種者は少ないと思われるが、ワクチン副反応研究者からは、多重接種者を中心に、もの凄い数の超過死者が出ることが危惧されている。

実は、私はもちろんワクチン接種を最初から胡散臭いとみて拒否してきたのだが、実は、昨年の今頃、「帯状疱疹」を発症した。1年を経た今でも、後遺症の痛みに苦しんでいる。
 帯状疱疹は免疫低下によって起きることが知られているが、毎日歩いて森林浴を続けている私が、なぜ免疫低下を起こしたのか分からなかった。

 原因としては、薄着やコタツ寝などが考えられたが、もしかしたら、ワクチン多重接種者が感染してまき散らしているウイルスに感染したのかもしれないと思った。
 mRNAワクチン多重接種者は大量のスパイク蛋白を体内に持っていて、感染した状態でウイルスを拡散すると、非ワクチン接種者までスパイク蛋白を持ってしまい、免疫低下が起きるという論文があった。(なぜか削除されて見つからない)

 免疫低下の問題は、ワクチン接種者だけではなく、全国民に伝播する可能性があるというわけだ。
 6000万人の人々がワクチン接種を繰り返すと、免疫低下傾向が全国民に及ぶ可能性がある。だから、中国で起きている子供たちの大規模肺炎が、日本にも伝播してくる可能性は小さくない。
 中国からの観光客は今日も数万の単位で日本に流入し、相当数が日本に移住を求めているといわれる。

 中国で急増…子どもの“肺炎” 免疫低下で感染? WHO注視(2023年11月23日)
 https://www.youtube.com/watch?v=7URBjBbUs-s&ab_channel=ANNnewsCH

 「未知の病原体ではない」中国“呼吸器疾患”急増で混乱「日本でも流行する可能性」(2023年11月28日)
https://www.youtube.com/watch?v=-y0okgJnQH8&ab_channel=ANNnewsCH

  中国で流行“歩く肺炎”マイコプラズマ 防護服で消毒も…日本大使館は予防呼びかけ【羽鳥慎一 モーニングショー】(2023年12月1日)
  https://www.youtube.com/watch?v=f3DNHPE4_Bc&ab_channel=ANNnewsCH

  結局、問題の焦点が免疫にあるとすれば、私は、免疫を高めるため、
 ①体液を循環させる運動=一日7000歩以上の歩行運動を行うこと
 ②日光浴を積極的に行うこと
 ③ ビタミンE食品を摂取すること
 などが必要と考え、あとは寒冷刺激を避け、暖かくして、温泉入浴やサウナなどの回数を増やす必要があると考える。

 くれぐれもビルゲイツやWHO、そして厚労省感染研の口車に乗って、ワクチンや医薬品摂取に走らないよう注意喚起したい。
 あなたの健康を守る本質は、医療や薬ではない。あなた自身のホメオステーシス(恒常性維持機能)である。