2019年8月2日 | tokaiama20のブログ

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 還暦を過ぎると、時間の経つのが早いこと早いこと……。
 あっというまに、まるで新幹線の車窓のように時が過ぎてゆく。
 2019年を迎えたのも、昨日みたいな感覚なんだが……。
 一日だってそうだ。朝が来たかと思う間もなく昼だ。すると、いつのまにか日が暮れている。
 幼い時代は、朝から夜まで充実した時間が続いたから、一日がずっと長く感じられた。年を重ねると、確実に時の経過が短くなってゆく。
 逆に考えれば、幼い時代、時間の長い時代には、それだけ人生が充実していたということだ。

 今日は、アイデア枯渇だな。十日にいっぺんくらい、何を書いていいのか、まるでアイデアが浮かばなくなる。そんなときは、まったく無関係の情報を探しているうちに、ふとアイデアが浮かぶこともあるが、今日は駄目だ。37度と暑いせいもある。
 環境暑さが幾何級数的に増している現実は、我々人類が滅亡の淵にいることを端的に示してくれていると私は思う。
 いつまで、こんな生活が続けられるのだろう?

 自分のため込んだ引き出しの中身も、とっくに出し尽くしてしまっていて、目新しい、読者を楽しませるアイデアが浮かばないんだ。
 過去には、これだけ書いているんだが、かなり多く、たぶん三割くらいが、ブログ引っ越しのときに失われてしまって、自分でも何を書いたか忘れてしまったものも多い。
  http://tokaiama.blog69.fc2.com/archives.html

 結構、面白いものも少なくなかったはずだが、芸能関係者を評論したもの(例えば、アグネスチャンのユニセフ大使)なんかは、ヤフーブログを使っているとき、知らないうちに削除されてしまった。連絡も一切なかった。
 統一教会についての情報も無断削除されていた。FC2管理に文句を書いたら、メール連絡したが応じなかったと回答があった。

 調べてみたが、そんなメールなど、どこを探しても出てこない。Gメールは、普通のメールを勝手にスパムと判断して、ゴミ箱に入れてしまうことも多いので、そうして削除された可能性もあり、それ以上、文句を続けられなかった。

 無断削除しないブログを探して彷徨ったが、はてなやミクシー、ライブドアなんかも、右翼的な姿勢があって、反自民党のブログには情け容赦のない無断削除をかけてくる。
 極めつけは、麻生太郎の甥である麻生巌が経営していたニコニコ・ドワンゴ系列で、これは政権に批判的な文章をアップしたら五分で削除され、永久追放された。
 そうしてみると、9年間、発言を許したツイッターなんかマシな方かも。もう永久追放されて、復活はまったくできない状態だが……。
 ツイッターから永久追放されたのは、5年前に書いたものだった。
 http://tokaiama.minim.ne.jp/tuitter/akaunntoteisi.html

 この理由となった「自殺幇助」の倫理的排除方針は、1年前に決められたものだったから、後出しもいいところで、5年前に合法ツイートをしたものが、1年前に変更された規約で永久追放になったわけだから、まるで韓国の文政権による後出し判例での死刑みたいなものだ。
 ツイッターの管理には、間違いなく、自民党や日本会議などの安倍信者が入っていることだろう。
 
 私が、ブログを書くと、腐りきった、吐き気を催すような陳腐な嫌がらせコメントが大量に届くため、まともなコメントを寄せていただける皆様には、申し訳ないが、コメント受付を停止させていただいた。
 読むのも不快で、削除の手間が惜しかったからだ。
 阿修羅掲示板や、大摩邇でも、転載していただいていて、そちらのコメントを見ると、これも実に陳腐矮小なものばかりで、読むに値するコメントなど、ほとんどない。

 例えば、今日は、こんなのが出た。
http://www.asyura2.com/19/genpatu51/msg/762.html
【 9. 2019年8月01日 07:31:03 : KBSfPcUDuw : RHlGRWZBU3Jlb0E=[1] 報告
▲△▽▼ 東海アマというニートが東大の先生にイチャモン付けているようにしか見えない。そんなの信じるのはアマの信者くらいだろ】

 これまでの嫌がらせコメントを総括すると、自民党か日本会議系の連中から寄せられるコメントに共通するのが、上に見えるような権威主義で、連中が、序列とか身分とか、地位とかに、どれほど拘泥しているか、よく分かる。
 まるで韓国人の反日姿勢を見ているようだ。他人を見下し、徹底的に小馬鹿にすることが三度の飯よりも好きなのが、自民党、安倍信者に共通する性質である。

 彼らが、反安倍勢力を怖れている本当の理由が、これで浮き彫りになる。
 彼らは、自分の盲信している権威、神のようにあがめ奉る価値観を壊されるのが怖くてしかたないのだ。
 だから、これまで彼らが小馬鹿にし、見下してきた、弱者=障害者が参議院に登院すると、松井一郎のように、イチャモンをつけまくって、嫌がらせをせずにはいられないのだ。

 太郎君のように、権威主義から解放された実力者が登場するのが嫌で仕方ない。
 植松聖が、障害者を19名殺害した本当の理由も、自分の信奉する権威主義社会の序列のなかで、障害者の命を奪って貶めることに大きな価値を見いだしたからだろう。
 http://tokaiama.blog69.fc2.com/blog-entry-680.html

 http://tokaiama.blog69.fc2.com/blog-entry-492.html

 こうした自民党員(維新も、国民民主も同じだ)の発想からすれば、太郎君が国会に連れ出した二人の重度障害者を、徹底的に侮辱し、最悪、殺害する輩が大量に登場する可能性があるように思える。
 れいわ組は、今後、そうした極右テロリストから二人を守っていかねばならないだろう。

 消費税が10%に上がれば、(もうメンツで引き返せないだろう)、本当に生活苦になって、鬱病を発症する人々が大勢でてくるはずだ。
 ちょうど、今日のニュースで、中堅芸人が鬱病になって、しばらく休養するとあった。
 https://www.sankei.com/entertainments/news/190801/ent1908010005-n1.html

 生活の展望が閉塞してくると、打開策、希望を失って、鬱病を発症する者が大勢出てくる。もちろん、私もやった。
 何が起きるかというと、鬱病に至る導入期には興奮状態があって、自分に都合のよい妄想が次々に浮かんで、まるで霊憑依されたように、駆り立てられるように強く行動する。
 その後、現実的な自分に立ち返ると、今度は、何もかも希望を失って世の中が絶望的に見えてくる。

 こんなときは、あの世からのお誘いが増えて、滅多矢鱈に彼岸の世界に渡りたくなるのだ。
 生きていることが辛くて、荷物が重くて、解放されたいとばかり思うようになる。
 電車が走ってくれば、「これで死ねる」と気持ちが楽になるのである。
 24時間、死ぬことばかり考えるようになり、「辛い思いから解放されたい」という魅惑に満ちた言葉が脳裏を支配するようになる。

 みんな重い荷物を背負いすぎている。世間体や資産や、愛する人や、責任感や、仕事場における地位や……。 荷物の重さに負けてしまうのだ。
 私でも、こうして ブログが書けなくなると、とても焦って世の中が灰色に見えてくるときがある。幸い、金にならないから続いているが、これが収入源なら、とても任務の重さに耐えられずに、あの世に逃避したくなるかもしれない。
 物書きは、とりわけ、アイデアの枯渇に絶望する。太宰も芥川も、そうして死を選んだ。三島だって、同じようなものかもしれない。

 さあ、10月の大増税で、生活を追い詰められる人が莫大に出てくる。「たった2%ではない」これは20%にも匹敵するのだ。
 みんな、もう耐えられるギリギリの生計であって、2%が彼岸への渡し賃になってしまう人が、もの凄い数出てくるだろう。
 それが証拠に、消費税値上げ前の「駆け込み需要」が一切ない。
 https://www.shinmai.co.jp/news/nagano/20190801/KT190731BSI090001000.php

 みんな、大増税で追い詰められて苦しみに喘ぐ自分を見ているのだ。もう生活にゆとりはない。ただ、自民党極悪政権の崩壊だけを夢見る人ばかりだ。
 もし、参院選でれいわが正常に報道されていたなら、10名全員が当選していただろう。しかし、CIAや電通は、自民党政権を守り抜いた。
 だが、増税後は、そうはいかなくなる。阿鼻叫喚の貧困地獄に突入してゆくことになる。

 「生きる」という基本的人権を破壊しているのが、安倍晋三自民党なのだ。
 「命の値段が、とんでもない軽い社会」がやってくるだろう。
 若い娘たちは、性欲に身売りしなければ生きてゆけなくなるかもしれない。ただでさえ、入管法=移民法によって日本に大量に入ってくる移民たちが、永住権を求めて、日本国籍の若い娘たちを拐かすようになる。

 安倍晋三が、改憲に成功すれば、自衛隊は晴れて日本軍になる。
 私は、安倍たちの本当の狙いは徴兵制復活であると繰り返し指摘してきた。
 かつての豊かだった時代には、軍隊に行きたいような若者はいなかった。みんな盛場に行って、異性とダンスでも踊っていたかったからだ。

 しかし、命の値段の安い、生活苦の時代では違う。
 もう軍隊しか就職先がなくなってしまう。自民党政権は、安くなった若者たちの命を散財しまくるだろう。
 今度は、女性たちも標的にされる。
 安倍は、韓国のために、日本の統一教会女性信者を合同結婚式で、韓国の嫁の来てのない農村に7000人も送り込んだといわれる。
 http://wondrousjapanforever.cocolog-nifty.com/blog/2013/06/post-6f76.html

 次にやってくる時代は、こうした命と人生の安売り社会だろう。
 若者たちを、どんどん海外の戦場に送り込んで、その命を金に換えてゆくのだ。
 命が安くなるということは、本当に残酷な運命をもたらすのである。
 若い娘たちは、いったい自分の命が、どのように売り飛ばされるのか、しっかり考えて、自分の身を守るべきなのだ。