今日は中央林間で散髪後,相模大野ステーションスクエア8Fの「紅虎餃子房」で麻婆豆腐と豚バラ青菜炒飯を食べてきました。

左:麻婆豆腐
右:豚バラ青菜炒飯
右下:豚バラ青菜炒飯に付いてきたスープ
 

 今回思いついた食べ方が「麻婆豆腐を炒飯にかけて食べる」というものです。
これまでに「紅虎餃子房」では豚バラ青菜炒飯は単品で,麻婆豆腐は石鍋麻婆豆腐定食を食べてきました。どちらも美味しいメニューであることは間違いありません。「麻婆豆腐を炒飯にかけて食べたら美味いだろうな」ということは想像に難くないので,今日は思い切って麻婆豆腐と豚バラ青菜炒飯を一緒に注文して,麻婆豆腐を豚バラ青菜炒飯にかけて食べることにしました。
 始めから炒飯の上に麻婆豆腐を全量かけるのは「もったいない」と思い,炒飯を取り皿に少しずつ取り分けて,その上から麻婆豆腐をかけて食べる作戦にしました。
 麻婆豆腐は豆板醤や甜麺醤などの調味料がよく効いていて,奥深くて濃厚な旨味が口いっぱいに広がりました。大きめに刻まれたニラが彩りを添えて,見た目に美しいものでした。豆腐も煮崩れしていなくて,大豆の旨味を感じることができました。
 炒飯は豚バラの旨味と青菜のシャキシャキ感が心地良い食感でした。
食べ進めるごとにジンワリと辛味と痺れ感がやってきて,汗が少しずつ出てきました。
 今回,「麻婆豆腐を○○にかけて食べる」という食べ方を「紅虎餃子房」で思いつき,豚バラ青菜炒飯に麻婆豆腐をかけて食べたら美味しかったので,他のメニューにも応用してみたいと思いました。