御殿場駅で列車を撮影後,普通列車 沼津行きに乗って沼津まで行きました。 

 まずは,昼食を取る前に撮影した列車から。

御殿場線(5番・6番)と東海道線上りホーム(3番・4番)の間にある中線に入線してきた貨物列車(牽引機関車:EF210形901号機

 

313系 L3編成

御殿場線

普通列車ワンマン) 国府津行き

 

 今回,昼食に選んだお店は「そば処 満留八」です。

へぎそば,たれカツ丼などの新潟料理が主軸のお店ですが,沼津港直送の新鮮な魚を使った魚料理も取り扱っているお店です。「沼津まで来たからには,魚を食べたい」と思っていた私がオーダーしたのは,アジの刺身,アジのナメロウ,御飯です。

 

アジの刺身+御飯
 綺麗に切り出されたアジの身は新鮮で,脂が乗って美味でした。
醤油にショウガを溶かして食べると,爽やかな香りとアジの旨味が合体して,より刺身の味を楽しむことができます。
 付け合わせのワカメも柔らかい口当たりながら,シッカリ歯応えもありました。
 
 

アジのナメロウ
 切り出されたアジの身を細かく刻んでネギと和えて,上にゴマが振りかけられています。この外観から「御飯の上に乗せたら,確実に美味いぞ!」という強力な電気信号が私の脳内を走りました。
 
 

 というわけで,直感に従ってアジのナメロウを御飯の上に乗せました。
茶碗を持って豪快に掻っ込むのが最も美味しい食べ方であることは言うまでもありません。
 己の食欲に忠実に,アジのナメロウと御飯を掻っ込む。これほど幸せなことはありません。お皿の上に乗っていた薄切りタマネギも綺麗に食べて,アジの美味さを存分に楽しみました。
 11時過ぎに入店しましたが,土曜の昼時ということもあって長居は避けて早々に退店しました。