「たいかいろう 東店」でタコの唐揚げ,エビフライ定食,穴子の白焼きを食べて,ビールとハイボールを飲んで大満足で退店し,再び高速船に乗って篠島港へ。篠島港で約1時間,時間調整。観光案内パンフレットを見ると,篠島は「鯛の島」とのこと。郷土料理「じゅうじゅうみそ」も興味深いものでした。次に名古屋旅をするときは篠島で鯛と「じゅうじゅうみそ」を食べてみたくなりました。
 高速船で河和に戻り,河和から列車で名古屋へ戻ることに。
 

河和駅の駅名標①
 河和が名鉄河和線の終点であることを示しています
 

河和駅の駅名標②
 こちらは,河和港から高速船に乗れば日間賀島と篠島へ行けることを示した観光用のネタ駅名標です。
 

 

 河和駅から急行 シン・ウヌマ新鵜沼行きに乗車し,名古屋駅へ。
列車は4両編成で,河和駅発車時点ではガラガラでしたが,名古屋駅へ近づくにつれて乗客は増えてきました。高校生や大学生,サラリーマンなど多くの乗客を乗せて名古屋駅に到着。私も名古屋駅で列車を降りました。
 鉄道からは話がズレますが,列車内でセーラー服の女子高生を見て萌えてしまいました。私も今回の旅行中,AVIREXのパーカーとフライトジャケット「L-2B」を重ね着して,パーカーのフード下にセーラースカーフを巻いていました。セーラー服への憧れをパーカーやフライトジャケットなどのカジュアルな私服にセーラースカーフをプラスすることで表現して,そのコーデで旅行に出かけるのは,私にとって至高の喜びです。首まわりの防寒には「伝統横濱スカーフ」を「二重巻き固結び+カウボーイ巻き」すれば,お洒落に防寒できます。
 以下に,今回の旅行中に巻いた「伝統横濱スカーフ」とセーラースカーフのコーデ画像を貼り付けておきます。