皆さん,こんばんは。
7/10に「MILKFED.」のパーカーをオンラインで購入し,7/15に届きました。
まず,商品の概要を記載します。
商品名:「EMBROIDERED BAR SWEAT HOODIE MILKFED.」
色:マルチ
サイズ:L
発売開始時期:2023年度・秋
まず,パーカー単独での画像から。
最初にフードの紐を結んだ状態で前と後ろの画像を撮影。次に,フードの紐を外した状態で前と後ろの画像を撮影しました。
私はパーカーを着る時,フードの紐を外して着るようにしています。主な理由としては,パーカーのフードに沿ってスカーフを巻いたときに邪魔になること,紐は結ばなければブラブラと動いて煩わしいことが挙げられます。
開封後に試着してみたところ,裏起毛の仕様になっており,滑らかな着心地で,暖かく感じました。これは「晩秋から冬の重ね着アイテムとして大活躍する」と確信しました。
最初の「パーカー×セーラースカーフ」コーデは,ハネクトーンのセーラースカーフ「セーラー服用シルックサテン三角スカーフ」(ポリエステル100%)の白を巻いてみました。
パーカーがマルチという色で,杢グレーの色味があります。パーカーの色展開はマルチ,オフホワイト,ブラック,ピンク,グリーンの5色でした。オフホワイトはクリーム色に近い白ですが,汚れが目立ちやすいと思ったので却下しました。パーカーではグレーを好んで買うことが多いので,今回は杢グレーに相当するマルチという色を選びました。
セーラースカーフの底辺を少し折りたたんでから巻いてみました。結び目の真下に「MILKFED.」のロゴが見えて,杢グレーのパーカーと白いセーラースカーフが上手く馴染みました。セーラースカーフがパーカーに埋もれるわけでもなく,主張しすぎることもなく,「同系色でまとめる」コーデに仕上がりました。
続いては,曳舟の「KURI-ORI」(栗原洋服店)で購入した「セーラースカーフ」(ツヤタイプ・ポリエステル100%)の水色です。これも先ほどの白いセーラースカーフと同様,セーラースカーフの底辺を少し折りたたんでから巻いてみました。
このセーラースカーフはパステル調の水色で,淡い色味がパーカーの杢グレーと上手く馴染んでいます。
続いては,原宿の制服ショップ「CONOMi」で購入したセーラースカーフ(ポリエステル100%)です。こちらも柔らかくて扱いやすいセーラースカーフです。少し趣を変えて『伝統横濱スカーフ Marca』のスカーフリングを使ってスカーフを留めてみました。
パーカーの杢グレー,セーラースカーフの白で「同系色でまとめる」コーデと見せかけて,スカーフリングの「べっこう色」がアクセントカラーになっています。
続いては,濃紺のセーラースカーフを巻いてみました。
ハネクトーンの「セーラー服用シルックサテン三角スカーフ」(ポリエステル100%)です。シルクサテンのような光沢と滑らかな肌触りが,このセーラースカーフの特徴です。
濃紺のセーラースカーフと濃い青の「MILKFED.」ロゴが,かなり近似した色味で,マルチ(杢グレー)のパーカーを引き立てています。背中側のフード下に出ているセーラースカーフの逆三角形が先ほどまでのセーラースカーフ(白,水色)に比べて控えめな所が上品で高貴に見えます。
続いては,「アイラブ制服」で買った「セーラー服用三角スカーフ(三角タイ)東レナイロット防水タイプ」の花紺です。紺色の仲間ですが,どちらかといえば明るい色味です。
こちらは,ハネクトーンのセーラースカーフ(濃紺)とは対照的に,背中側のフード下に出す逆三角形が大きくて,パワフルな印象です。
次のセーラースカーフも「アイラブ制服」で買ったものです。「セーラー服用三角スカーフ(三角タイ)ナイロンタフタ(特別色)」の花紺です。こちらのセーラースカーフのほうが,少し暗めの色で,「MILKFED.」ロゴの色に近いです。
こちらも,背中側のフード下にセーラースカーフの逆三角形を大きく垂らしています。ただ,肩に乗せたセーラースカーフの幅は少し狭めです。
最後は,「アイラブ制服」で買った「セーラー服用三角スカーフ(三角タイ)東レナイロット防水タイプ」の水色です。こちらは,「KURI-ORI」のパステルカラーとは異なり,鮮やかな色味の水色です。
青や紺といった深い色に比べて,鮮やかで明るい色味の水色は快晴の空を思わせる清々しい雰囲気の色です。杢グレーのパーカーに最も活力を与えてくれる色です。