我慢できるのは暑さor寒さ

 

 

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  私は「寒さ」のほうが我慢しやすい。

「寒さ」に対しては、あらゆるアイテムを駆使した冬服コーデで迎え撃つ。これに限る。

 主なアイテムはTシャツ(半袖)、ハイネックセーター、パーカー、フライトジャケット、スカーフ、帽子である。

 Tシャツ(半袖)を2枚着て、正方形スカーフ(88×88cm)を2枚重ねて一組にしたものをハイネックセーターの下に「二重巻き」、ハイネックセーターとパーカーの間に「カウボーイ巻き」する。これにより、首まわりのボリューム感が出て、お洒落に防寒対策ができる。

 フライトジャケットは中綿入りの「MA-1」を着用したい。 寒さが厳しい時は「MA-1」の下に「L-2B」を重ねても良い。

「MA-1」(COMMERCIALとEAGLEの両方)の画像(パーカーと重ねたもの、スカーフを巻いたもの)を貼り付けておく。











 帽子はボリュームキャスケットを被る。頭上の膨らみが大きいほうが、より可愛い。頭や顔は温度変化を感じやすい場所と思われるので、特に丁寧に守りたい。ハイネックセーターとスカーフ多段着装で首まわりを暖かく保っているのも同じ理由である。

 フライトジャケットとパーカーはAVIREXの商品を愛用しているが、パーカーについては初夏にMILKFEDの商品を購入している。秋冬シーズンに入ったら着用する予定である。せっかくなので、画像を貼り付けておく。







 最後に「可愛い」に全振りしたいならば三角形に折ったスカーフをパーカーのフード上orフード下に「セーラー巻き」する。

 首から背中、肩を包み込んで暖を取りたければ正方形(88×88cm)のスカーフを2枚重ねて、そのままマントのように羽織り、首の前で「固結び」する。長過ぎると感じる場合は上側から少し折り畳んでケープ状にしてから羽織っても良い。

 このコーデ、「月光仮面」の真似をして「風呂敷マント」で遊び回っている昭和の小学生みたいである。しかし、そこが良い。

 特に、私は秋冬にシーズンに一人旅をすることが多い。旅先で気分を高めたい時は、洋服のコーデで遊んで気分を高めることにしている。